香港の現状

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香港

2017年4月14日 (金)

2017年1月の香港(その2)

<第4日2017年2月1日>

この日は朝ごはんを遅らせて早朝から電車で旺角へ移動し朗豪坊のシネコンCinema Cityで4本目の映画《功夫瑜伽》カンフー・ヨガです。おなじみジャッキー・チェンの新作映画がプレビューで上映されててラッキーでした。インドロケが入ってマジックや動物の使いかたが面白い映画でした。アクションはさすがに往年のキレはないのでアーリフ李治廷も分担しています。普通に楽しめる楽しい映画でした。

映画のあと近くの民華餐廳でトマト麺とスクランブルエッグの朝ごはん。Dsc_0077_2 ここは他の店の名物料理をパクってそこそこ美味しくセットにして食べさせてくれる美味しいお店です。ごはんのあとは74番のミニバスでホテルに戻り朝風呂を浴びたり帰りの搭乗券を印刷したりして再度出かけました。この日は新しく開通した南港島線に乗ってみるのと、久しぶりの香港島南部のアバディーン香港仔周辺と向かいの島あぷれいちゃう鴨脷洲の散策。まずうぉんちゅくはん黄竹坑の駅で降り4Cの緑ミニバスで香港仔へ。ここでお昼の場所を探しますが、事前に情報のあった店や評判の店はどこもまだ正月休み。検索でまずまずだった魚米というお店で豚足の煮込みの日替わり定食。

食事のあとは華富の団地でレトロなお店の写真を撮ろうと移動しましたが、バス停に移動する途中の公園にたくさんのいろいろな神様の廟があるのを発見。ぜんぶ撮影しました。42番のバスで華富に移動し団地の中のレトロなレストラン2件を撮影。そのあと73番のバスで香港仔の船着き場に移動。ここから船で鴨脷洲に渡りました。Dsc_0093 南港島線が通ったので船の乗客が減ったんじゃないかと思っていましたが意外にたくさん乗っています。鴨脷洲側の船着き場は公園になっていて海岸沿いに少し古いマンション群や商店街があります。そして島の真ん中の丘の尾根沿いにもマンション群や商店があります。南港島線の駅は尾根の下に作られていますが,船着き場の古い商店街に近い利東の駅では真横からの出入り口が船着き場側に設けられています。利東の駅で南港島線の各駅の案内リーフレットがゲットできたのでここから戻ることにしました。

香港島北側のわんちゃい灣仔に戻り、できたばかりのチェーンのお菓子屋さん奇華餅家のレトロ調フラグシップ店に行ってみました。なんと、住所を訪ねてみると結婚式の招待状を印刷する露店から営業権を取り上げての再開発が物議を醸した利東街再開発のショッピングコンプレックスの中でした。なんだか割り切れない感じがしました。

灣仔の檀島咖啡餅店でパイ生地エッグタルトのおやつを食べるともう日が暮れてきましたが、電車で九龍側のホテル近くに戻りちょっと買い物。そのあと九龍郊外のマンション群の中のモールに正月飾りの撮影に出掛けました。

ぽーらむ寶琳駅のメトロシティ新都城中心、やうとん油塘駅のドメイン大本型、くんとん觀塘駅のapmと回って夜も更けてきたので觀塘の町のローカル色の強いティーレストラン新祥發粉麵茶餐廳でハンバーグ中華風スルメ入りの載った土鍋ごはんの夕食。そのあと赤ミニバスでホテルに戻りました。

ホテルに戻るとネット友だちから連絡があり、明日荃灣の圓玄學院へ行くので一緒に行かないかとのこと。行ったことがないのでお誘いを受けることにしました。


<第5日2017年2月2日>

ホテル近くの麗香園冰廳で朝ごはんを食べ、朝風呂のあとてくてく歩いて尖沙咀へ向かい、ショッピングモールThe Oneの中のブロードウェイ系列のシネコンで5本目の映画《西遊伏妖篇 (2D版)》。監督がツイ・ハーク徐克に変わったので前の《西遊降魔篇》と比べると更にスペクタクル満載になりました。役者もクリス吳亦凡を三蔵法師に起用して若手を集めてぴちぴち感があります。人魚姫の林允も出てます。

映画のあとはthe Oneと隣のMira Mall美麗華商場、そしてiSQUAREさらにホテル帰りがけにあるとても小さなビクトリアタワーモール港景匯商場と正月飾りを撮影し、ホテルに戻ってチェックアウト。荷物を預けて圓玄學院での初詣に向かいます。

荃灣の駅でネット友だちとお母さんともう一人の同行の人と待合せし、駅に隣接した荃灣新之城の上海姥姥でお昼ごはん。その後お供え物と御祓いのパッケージを買いに行きます。

生まれ年(旧暦)の十二支により御祓いしたほうが良い生まれが決まっていて、線香屋でその儀式のやり方P2020091 をガイドして使う小道具のパッケージを作り旧暦の生年月日を書いてくれます。

支度を済ませて81番の緑ミニバスに乗り圓玄學院へ。ここで追加のお供えとしてピーナッツを買い、いよいよ御祓いですがまずその前に小道具パッケージを開いて決まった順に紙を重ねていきます。紙を円形に並べて重ねて横から巻いて筒状の一束にし、それを抱えながらお堂に入ります。お堂の中には60年の還暦に対応した60の神像があり、自分の生まれ年と今年、そして甲子から順番に60神を拝んで線香を上げていきます。この60神像があるのは香港でも3箇所くらいということで、初日に行った黄大仙の大歳元辰殿も数年前に新しく60神像のために作られた建物と帰国後調べてわかりました。

お参りしたあと、パッケージの中に含まれているお札だけを取り出し、あとは焼きます。お札は財布に一年入れておくのだそうです。

行きと同じ路線のミニバスで駅に戻り、一行と別れて深水埗へ。露店の安い店で香港の大手キャリアのnano SIMで何回も金額を追加して有効期間を延長できるプリペイドタイプのものを探しましたが見あたらず、CSLの直営店で買いました。

そこから電車でらいちーこ茘枝角の駅へ移動し、レトロな昔の駄菓子屋を再現したという美樂士多へ。工業ビルの一室にある小物雜貨の店の半分くらいに作ってありますが、香港の駄菓子屋というより日本の昭和のイメージみたいで、スペースインベーダーの機械までおいてありました。Dsc_0124 ちゃんと動くのかどうかわかりませんが。

美樂士多のあとは、ショッピングモール巡りの締めくくりに98Cのバスでさんぽーごん新蒲崗地区にあるMikikiへ。ここは初めて訪れる場所です。きかんしゃトーマスをフィーチャーした正月飾りがありました。P2020097

そして晩ごはんはたいこっちょい大角咀へ70番の緑ミニバスで移動し、ベトナム料理の越旺美食で日本ではなかなか食べられない生牛肉のフォー。そして食料品の買い物をしたあと43Mの緑ミニバスでホテルへ戻って荷物をピックアップ。E23のバスで空港へ行きキャセイの夜行便で帰国しました。


2017年1月の香港(その1)

4月も香港に行って昨日帰って来たところですが、旧正月の香港に1月末から2月初めまで行って来た旅行記です。2つに分けます。

例によってスナップ集はFlickrです。https://www.flickr.com/photos/47382424@N08/albums/72157677129344244に吊るしてあります。


<第1日2017年1月29日>

キャセイドラゴンの夜行便で羽田を出発。新しく拡張された141番ゲートからでした。この日は空いてて、誰もいない列に移りました。機内食はパスタを頂きました。

香港国際空港はサテライトの506番ゲートに到着し、バスでターミナルへ。荷物が出るまでに身支度を整えて香港に入りました。

時間が早すぎるので空港内施設を經由して時間がかかる代わりに運賃が安いE23のバスでじょーだん佐敦へ。定宿のエバーグリーンホテル萬年青酒店に荷物を預け、朝食の場所を物色。この日は農暦と呼ばれる香港の旧暦での正月の二日、いわゆる農暦年初二で、どこの店も正月特別割り増し料金メニューもしくは3割のサービス料となっています。割り増しのないのはマクドナルド等ファストフード系のお店だけのようです。近所を一回りしてみたあと、ミシュランの店十八座狗仔粉へ。ここはちょっと買い食い的に軽く食べる店で、持帰りもしくは店の横のテント下のテーブルで食べるカジュアルな感じですがそれでもやはり正月料金でした。

食事のあとは三社参り。まずはうぉんたいしん黄大仙へ。まだ時間が早いのでそれほど混んでいませんが、9時から開き、入場料が掛かるという大歳元辰殿には人が並んでいました。境内の線香を上げるルートを回っていると、月老を見つけました。まだ新しく、最近設置された様子です。台湾で有名なおじいさんの縁結びの神。お参りするときは無料で置いてある赤い紐を自分の手の指に挟んで指で印を結び、作法にしたがって拝んだあとに左右にいる男神または女神と月老の間をつないだ紐に拝んだヒモをゆわえます。この作法は大きな看板で説明してあります。線香上げと月老を回って最後境内から出るところには落書きボードが用意されていました。P1290003 みんなが壁に落書きするのを防止するには良いアイディア。外に出ると大歳元辰殿の入場は始まってましたが、お金払って入る価値があるかどうか解らなかったのでパスしました。

次に目指すのは願掛けの木の林村許願樹ですが、電車賃の2ドル割引を受けるためにちょっと寄り道して駅の南の団地を抜けたところのローカルなショッピングモールへ。ぶらぶら団地の中や学校の写真を撮りながら歩いていって、モールに置いてある機械にICカードでタッチ。これで割引になります。

駅に戻って電車でたいうぉ太和の駅、そこから25Kの緑ミニバスで林村許願樹です。農暦新年には木の近くの空き地にイベントステージを作り、屋台も出て賑わっています。木にみかんを掛ける願掛けをして屋台で買い食いをして、前日の市街地中心でのパレードに使われた花車という日本で言う山車の展示を撮影したり。まだお昼ちょっと前でさほど混んでいませんでした。最後帰る前にミニバス停の近くのお店で手作りの豆腐花を食べました。Dsc_0033 テーブルに生姜汁が置いてあってこれを掛けるととても美味しいのでした。

同じミニバスで戻って、三社参りの最後はたいわい大圍の駅で降りて車公廟です。毎年のごとくに太鼓をたたいて銅の風車を回し、縁起物の風車を買いました。Dsc_0035001 電車でホテルに戻ってチェックイン。一服してから花火見物に向かうことにしましたが、まずは夕食。地元風ファストフードの大家樂でロースト四種盛りの四寶飯にしました。花火は昨年見たマルコポーロホンコンホテルの駐車場を狙ったのですが、昨年にも増してチケットを持った客を大勢案内していました。これではチケットのない客のエリアはもうないかもしれないと思い、海岸のほうに向かいましたがこれが失敗。人のたまっているあたりにいたのですが、まったく花火の見えない位置でした。人ごみをかきわけて移動してほんの少しだけ見ることができました。やはり駐車場に行ってみるべきだったかも。

花火のあとは電車でオースティン柯士甸駅からなむちょん南昌駅へ移動してさむそいぽ深水埗方面へ。高速の高架下でやっている屋台イベントを覗いてみました。かなり人でごった返していましたが、狭くて詰まっているだけで奥のほうの屋台は空いていたのでニセふかひれスープの碗仔翅の一杯にありつきました。食べ終えてゴミを捨ててたら主催者にアンケートされて、粗品を貰いました。何種類かから選べたので少しは役に立ちそうな磁石しおりを貰ったのですが、トトロの絵柄でした。たぶんバチモン。

34Bのバスで宿に戻る予定でしたが、スマートフォンでネット見てたら間違ってだいぶ手前のうぉんこ旺角付近で下りてしまいました。次のバス待つのも面倒だし悔しいので歩いて宿まで戻りましたがけっこう歩きました。

疲れて床につきました。


<第2日2017年1月30日>

二日目はのんびり起きて近くの台湾麺という店で朝食。いったんホテルに戻って朝風呂のあと1Aのバスでちむさーちょい尖沙咀のチョンキンマンション重慶大廈へ。両替は地面階のREALで1万円=6745HKDでした。そのあと午前中はちむとん尖東駅から電車でちゅんわん荃灣西駅へ移動しショッピングモールの正月飾りを撮影して見て回りました。お昼過ぎに香港在住のネット友達のご夫妻と逢ってローカルの店銀龍茶餐廳で軽く食べます。香港でいう下午茶、香港式アフタヌーンティーです。奥さんのほうがこのあたり子供のころから知ってる場所ということで公園や天后廟P1300034 やレトロな建物を案内してもらいました。お二人と別れたあとは荃灣公園で軽くポケモンGOそして西駅でない荃灣駅のほうから深水埗の駅へ。昨夜の場所とは別にもう一箇所、バスケットグラウンドでやっている屋台イベントを覗きました。こちらは広いグラウンドでステージイベントと小さい子ども向けの遊びのブース、サブグラウンドで食べ物屋台のイベントをやっていました。主催者の関係か台湾風の食べ物が多かった気がします。

軽く食べて、60Xのバスに乗り電車のかおるん九龍駅の上のショッピングモールエレメンツ圓方へ。ここで正月飾りの写真を撮り、モールの中の映画館the Grandでこの旅の一本目の映画《一萬公里的約定》を見ました。台湾映画でスーパーマラソンのスポーツ根性ものです。日本でもTVシリーズが放映されて知られてるメーガン賴雅妍が女神役で、プロデュースしたジェイ周杰倫自身もカメオ出演していました。3月には大阪アジアン映画祭でも上映されました。

映画のあとはてくてく歩いてホテルに戻って休みました。


<第3日2017年1月31日>

この日は早い上映時刻の映画を見る予定にしたのでホテルで朝食。朝食は付いているけど卵はゆで卵だけとかハムソーセージも安物使ってるとかいまひとつなのでいつも食べないのですが、この日もやはりいまいちの同じ料理が並んでました。

電車でダイヤモンドヒル鑽石山駅へ行き、隣接するショッピングモール荷里活廣場のブロードウェイ百老匯系列のシネコンで2本目の映画《我要發達》。ボブ林盛斌主演のお正月コメディです。コメディ映画をたくさん撮ってるパトリック・コン葉念琛が脚本書いてますから面白いです。交通事故でおバカになってしまった奥さんを演じているのが麥玲玲ですがなかなかかわいくて笑えます。映画が終わって裏通路から出ましたが、前回12月にプレビュー上映で見た映画《骨妹》のビジュアルが出来上がってアンドンに入ってました。

続けて同じシネコンで3本目の映画《小男人週記3 之 吾家有喜》。27年ぶりのシリーズ三作目。ゴードン陳嘉上に代わって今回は主演のローレンス鄭丹瑞が自分で監督しています。再開発をめぐる会社の権力闘争と娘のロマンスをプロットに仕立てたコメディです。

映画のあとモールの正月飾りを撮影するとそろそろお昼でしたが、約束しているネットの友人とのランチ会の時刻には少し間があります。ちょっと歩いた別の古びたモールに入っている泰昌餅家で名物のエッグタルトをおやつに食べて隣の黄大仙の駅からやうまてい油麻地駅まで電車に乗り、そこから会食に向かいました。

会食の場所はエスニック料理のチェーン沙嗲王の油麻地支店。ちょっと辛めのメニューもあり美味しかったです。そしてお土産も頂いてしまいました。会食のあとはみんなで1Aのバスで旺角へ出てショッピングモールランガムプレイス朗豪坊に正月飾りを撮りに行きましたが、今年は吹き抜けのフロアには干支の正月飾りはなく、麻雀牌の飾りで抽選会をやっていました。いちおう写真は撮って、12階のCDショップの跡に出来たレゴの店へ。マニアがレゴで作った香港の街を見ました。P1310049 かなり大きくて精巧でした。

朗豪坊のあとは電車でかおるんとん九龍塘駅へ移動し、ショッピングモールフェスティバルウォーク又一城へ。ここでも正月飾りを撮影しました。立派な大きなニワトリ。そのあとランチ会のメンバーと別れ、電車で旺角東駅へ。隣接するショッピングモールMOKO新世紀廣場で正月飾りを撮影しましたが、ここは正月飾りはぱっとしない代わりにバレンタインの企画がありました。3階から出られる屋上広場に作ったピンクのランタンのトンネル。カップルが自撮りしてました。そうこうしているうちにもう夕方。また別のネット友だちとの会食で旺角駅で待ち合わせ。旺角至尊重慶雞煲で火鍋、そしてデザートは咀妙妙。ここでもお土産を頂いてしまいました。デザートのあとは一人別れて74番の緑ミニバスでホテルに戻って休みました。


2017年2月22日 (水)

2016年12月の香港(その2)

<第3日2016年12月19日>

この日はのんびり起きてホテル近くの麗香園冰廳で朝ごはん。朝風呂のあと歩いて尖沙咀まで。夜の映画のチケットを確保して重慶大廈で両替しました。

お昼近くになり、今回の目的の一つてある食品家庭用品の展示即売会である「工展會」が開かれているビクトリアパークへ。まずは電車でてぃんはう天后の駅へ移動し公園に入ります。入場料は10HKD。入るとところ狭しとブースが並んでいて、とても見切れません。下調べが必要だったようです。

ちょっとだけ見て回ってエッグタルトを食べ、乾物屋のアワビ福袋とクルミを挟んだ大きな干しナツメを購入して早々に退散。電車で油麻地に戻って映画にします。

2本目の映画は電影中心で《七月與安生》。デレク曾國祥監督の新作は期待通りの佳作。女優の使い方がとても上手い。そしてプロットもひねり方がちょっと面白く、楽しめました。Dsc_0052

映画の後は970Xのバスに乗りちょんさーわん長沙灣駅近くの保安道のマーケットへ。ここのフードコートは安い店が多いと聞いて行ってみたのですが、ランチはもちろん午後のテータイムも終わりで昼間のお店はもう閉店しかかっていました。ご飯ものが食べたかったのですが、薄切りステーキとトーストのティーセットで遅いお昼ごはんにしました。

腹ごしらえのあとは、近くにある、定評ある香港の区分地図の本を毎年改訂して出版している通用圖書有限公司へ。新しい版の地図と初版の抜粋復刻版がセットになったものを15%引きで購入できました。

地図を手に入れたら次は地下鉄の新しい駅に行ってみます。らいちーこく荔枝角駅から電車でほーまんてぃん何文田駅へ。この駅は地名として住所になっている何文田にないどころかかなり外れてると話題になってました。構内の地図を見るとたしかに何文田と言うよりは紅磡の北の外れです。ちょうど海底トンネルや尖沙咀の方面から九龍の東のほうに向かうバスが必ず通って乗り換えに便利な山谷道のバス停のすぐ近くとわかりました。このあたりは歩いたことがあるので、地図だけ見て改札を出ずにもう一つ先の終点うぉんぽう黄埔の駅へ。

ここは紅磡の海側の埋め立て地です。ショッピングモールにはクリスマスのそり滑り台ができていました。近くの古い映画館寶石戯院には昔の設備が展示されていますが、いまも香港でただ一軒だけチケットが手売りです。駅の近くを散策してそのままイルミネーションを見ながら夜の海岸沿いからちむとん尖東へ。Dsc_0056 晩ごはんは雲吞麺の新大光燈で。

尖沙咀まで来て、3本目の映画はショッピングモールThe Oneのシネコンで《骨妹》。マカオの若手女性監督トレイシー徐欣羨の作品で、図らずも《七月與安生》と同じく若い女性二人の愛情を振り返る物語でした。マカオ愛に満ちた映画。

歩いてホテル近くまで戻って、ローカルスイーツの佳佳甜品で香港風おしるこ紅豆沙加湯丸を頂いたあと休みました。


<第4日2016年12月20日>

この日は朝からさむそいぽ深水埗へ。年末で閉店するレトロなレストラン信興酒樓で飲茶の朝ごはんです。Pc200078 たくさん写真を撮りました。そして前回の香港で見た映画《幸運是我》のロケ地である賢昌隆家庭用品の支店に行きましたが、朝でまだシャッターが下りており雰囲気はわかりませんでした。

81番のバスでホテルに戻り、朝風呂のあと74番のミニバスで旺角東のモールMOKO 新世紀廣場へ。ここではスターウォーズの展示をしていました。最新作では香港のスターであるドニー甄子丹がわりと大きな役で出ており、その人形がいちばんいい場所にありました。Pc200080

そろそろお昼の時間近く。この日はネット友だちと尖沙咀でランチの約束がありましたので87Dのバスで向かいました。道路が混んでいて少し遅刻して上海麺のお店阿芳餛飩へ。小さくて教えてもらわないと行かないようなお店でしたが美味しかったです。

お昼ごはんのあとはオースティン柯士甸駅から電車でちゅんわん荃灣西駅へ移動しショッピングモールシティウォーク2荃新天地2のシネコンで映画。

4本目の映画は《大手牽小手》。マレーシア華人の李勇昌監督の作品です。この作品のプロットは親子の愛情と老人問題を絡めて展開しますが、これも《七月與安生》や《骨妹》と同じく現在と思い出を重ね合わせて描いています。メインの役者は鮑起靜を始めほとんどが香港の役者でした。

映画のあと近くのレトロなレストラン海連茶樓に行ってみましたが休み時間に入っていました。近くのモールでクリスマスの飾りつけを見て歩いて、荃灣駅から電車を乗り継いで紅磡へ。久しぶりに有名なハンバーガー屋さん時新快餐店でおやつにチーズバーガーと鷄ももを食べました。facebookのお友だちがカレーソースと潮州料理風タレの鷄ももを食べている書き込みを最近読んでたので真似してみました。まずくはなかったですが、わたしの好みにはいま一つの感じでした。

ハンバーガーのあとはケネディタウン堅尼地城へ電車で移動。やはり《幸運是我》のロケ地でポスターのメインビジュアルにも使われたフォーブスストリート科士街で写真を撮りました。Pc200086

ついでに近くの香港式釜飯のぼうちゃいふぁん煲仔飯で有名な嚐囍煲仔小菜で晩ごはんと思いましたが、入口付近に客がたまって呼ばれているのですがその待ってる客のリストを作ってる受付の人が入口付近に見あたらなかったので断念。ホテルに戻って近くの興記煲仔飯で晩ごはんにしました。干し魚と鷄のごはんとカキのお好み焼きを食べたあとは少し歩いて松記糖水店でマンゴーを使ったデザート。そのあとホテルに戻って休みました。


<第5日2016年12月21日>

この日は最終日でしたが、フライトは夜中なので目一杯使えます。朝ごはんはもう一つの《幸運是我》のロケ地であるちゃいわん柴灣の工場ビルにある澤記食堂で食べることにしました。電車でセントラル中環へ行き788のバスに乗り継ぎます。バス停を下りると澤記食堂は目の前でした。各テーブルにも入り口にも「このビルで勤務する人のみ入れます」と書いてありましたが、特にチェックはなし。一般のレストランの營業許可を取ってないのでこう掲示しないといけないようです。Dsc_0081 繁華街にあるような店とメニューは似たようなものですが、内装は武骨な感じ。朝ごはんを済ませて帰りのバス停は霧雨の中を少し歩きました。まったく同じ逆ルートでホテルに戻りました。途中の公園には大きなクリスマスツリーも出来上がっていました。

朝風呂に入ったあと荷物を預けてホテルをチェックアウト。まずは電影中心に映画を見に行きます。電影中心は開館20周年ということでこれまで舞台挨拶に来た人たちの写真をモザイクにして飾ってありました。

5本目の映画は《我不是潘金蓮》。中国のフォン・シャオガン馮小剛監督の作品です。有名な毒婦潘金蓮とは自分は違うと主張する女性の物語で、暗くてシリアスな話と思い込んでいたのですが、見てみたら哲学的で軽妙な映画でした。Dsc_0085

この日もまた別のネット友だちとランチの約束があり、電車で旺角へ。ネットで人気の老點 點心 竹筒飯でお昼を食べました。珍しい點心が美味しかったですが、店の名前にある竹筒飯はごはんに比べて具が少なく今一つでした。

友だちと別れて通菜街の露店でベルトを100香港ドルから値切って70香港ドルで購入。そのあと深水埗へ移動して福華街の露店でジーンズを買ってすそ上げしてもらいました。福華街では通菜街で買ったのと似たようなベルトに65香港ドルの値札が付いていました。やはり深水埗はなんでも安いようです。

ここまで来たので、前の日に時新に行ったときネットで安くてお薦めとコメントのついた隣町のしぇきっぷめい石硤尾の賓墟快餐廳に行ってみました。メニュー見ると確かに安い。チーズバーガーとコーラでおやつにしました。トイレに行こうとして裏のドアを開けるとそこは公営マーケット。外からは普通の店に見えますが、公営マーケットのビルの中の店なので安いようです。

おやつのあとはまた深水埗へ戻り、露店でプリペイドのSIMカードを買いました。地場の大手キャリアCSLのカードが大幅に値引きして売られていたのを買ったのですが、実はリフィルして使い続けられない10日限りの一回だけの旅行者専用のSIMカードでした。

そろそろ晩ごはん食べて帰るころになり、冬の名物である蛇スープの店に行ったのですが、この日はあいにく冬至。香港の風習で一家で食卓を囲む日なので早仕舞いしようとしている頃合いでスープは売り切れ。悔しいので他の店を回ってみましたが、ここもだめ。三軒目の蛇王善でやっと蛇のとろみスープとおこわの定食が食べられました。わたしのすぐあとでこの店でもおこわが売り切れてました。滑り込みセーフ。Dsc_0096

晩ごはんを済ませてそろそろ帰ろうかと思ったら駅前にバンで売りに来る富豪ソフトクリームがいましたのでデザートまで完璧。

バスでホテルに戻り、預けていた荷物と貴重品をピックアップ。E23のバスで空港に向かいます。

空港ではラウンジで一休みのあと、ANAの夜行便で羽田へ。行きと同じくフライトの中ほどで機内食で起こされて寝ぼけまなこをこすりながら羽田に帰り着きました。

2016年12月の香港(その1)

旧正月の香港に1月末から2月初めまで行って帰って来たばかりですが、その前、旧正月が待ちきれず12月にも香港行ってましたのでその時の記録です。お隣の中国深圳でのスマートフォンゲームingressのイベントも引っかけて、暮れの名物、工展會という食品や家庭用品の大規模な展示即売会に初めて行ってきました。2つに分けます。

例によってスナップ集はFlickrです。https://www.flickr.com/photos/47382424@N08/albums/72157676805147512に吊るしてあります。


<第1日2016年12月17日>

今回はANAのチケットが安かったのでANAの夜行便にしました。キャセイドラゴンより少し早めの時刻に羽田の106番ゲートを出発。機内で寝ていこうと思ったのですが、座席はけっこう窮屈でしかも機内食が到着2時間前のちょうど中間くらいに出されるためあまり眠れず。鰆の照り焼きは美味しかったですが、もっと早く出していいのではないでしょうか。

香港国際空港は24番ゲートに到着。荷物が出るまでに気候に合わせて着替えて髭をそるまではスムーズだったのですが、荷物受取所でSIM2枚挿しのサブで使っているスマートフォンにSIMアダプタをはかせたSIMを2枚挿そうとして難航。メイン機に深圳用のSIM を挿し、サブ機に香港SIMと日本のSIMを挿したかったのですが、SIMアダプタの厚みでうまくいかず。30分格闘して諦めました。あとでチェックしたら2枚挿しの片側は無理に入れたので端子が曲がって壊れてました。

この日は早く深圳に入りたかったのでA22のバスでじょーだん佐敦へ。定宿のエバーグリーンホテル萬年青酒店に荷物を預け、深圳用のSIMを探しに7番のバスでちむさーちょい尖沙咀のチョンキンマンション重慶大廈へ。ここにはSIMを安く売っている店が何件かあるらしいのですが、朝早すぎてまだ開店していませんでした。深圳方面への電車が出ているほんはむ紅磡の駅へ行ってその付近で人民元RMBとSIMを調達することにしました。87Dのバスで紅磡へ。あらかじめネットで教わっていたとおり、セブン-イレブンで中国で使える中国移動香港のSIMを調達。そしてRMBをちょっとだけ両替したのですが、両替屋で中国移動香港のもう少し安いプリペイドSIMを売っていました。一日なので使う金額は少ないはずなので安いので良かったなと思っていたのですが、実はどちらにせよ中国移動香港のSIMを買ったのは大失敗でした。

紅磡から電車で境界のろくまーちゃう落馬洲の駅へ。ここは深圳側の地下鉄と福田境界ゲートが近いということでここで境界を越えました。深圳の交通カードは20RMBのがあると聞いていてそれを買うつもりでしたが、100RMBのしか置いてないという話。やむを得ず地下鉄だけの20RMBで一日乗り放題チケットを買いました。このころ香港のingress仲間からも連絡が入っていたのですが、どうも中国用のSIMを入れても通信が安定しません。イベントでは深圳の中のいくつかの場所を回ってプレイする必要があり、香港の仲間とも合流したいと思っていたのですが、連絡が取りづらいのでとりあえず先に深圳少年宮へ移動してしまいました。しかし、ingressのプレイも通信の関係でなかなかうまくいきません。実はあとでわかったのですが、中国最大の携帯電話会社中国移動は国内では特殊なバンドを使っていて、日本で普通に売っているスマートフォンではiPhoneやいくつかの機種だけが対応していてわたしの持っている機種では第2世代のとても遅い速度でしか繫がらないのでした。

香港の仲間とは断続的に連絡ができましたが、プレイもとても遅くなっているので合流はあきらめ、イベントの目標だけを粛々と消化することにしました。

少年宮、図書館、コンサートホール、市民中心Pc170001 を周り、深圳市西部の蛇口エリアの海上世界というリゾートエリアに移動。最後はIT企業が集まるネットバレーでゴール。途中何回も通信の問題であきらめかけましたが、飲まず食わず写真もほとんど撮らずに頑張ってなんとか目標達成しました。Dsc_0026 最後は疲れ果てて信号のない交差点で車のくる方向を勘違いしてひかれそうになりました。幸い車のほうが急ブレーキで止まってくれました。

ゴールから香港に戻る最短のルートは深圳灣の境界ゲートからバスに乗るのですが、ここは地下鉄の駅が少し離れていて市内バスが便利。バス停を調べてあったのですが、なかなか見つかりません。なんとか見つけたときに小銭がないことに気がついたんですが、すぐバスが来てしまいました。2RMBの運賃でしたが、車内ではおつりが出ないので10RMB札を払ってしまいました。深圳の市内のバスはかなり荒い運転。クラクションを鳴らしっぱなしで車の列を縫って飛ばしていきます。

深圳灣のゲートでは、まずバスのチケットを買います。ここはほかのゲートと違い、境界に接しているのではなく、香港側からの橋が掛かっていて、香港の出入国管理が越境してイミグレのチェックを行っており、その出たところにバス乗り場があります。營業しているのは香港のバス会社ですが、バス停は中国国内側なので、イミグレのチェック前にRMBで切符を買うことになります。

この日は宿のすぐ近くの花園酒家でネット友だち大勢での会食予定でした。ぎりぎりのタイミングでしたが、宿におみやげを取りにいったので少しだけ遅刻。火鍋の食べ放題飲み放題で真夜中近くまで。4時間ほどでわたしは先に失礼してホテルで休みました。


<第2日2016年12月18日>

この日は現地に単身で駐在している同年配のネット友だちと約束して、一年前に行った坪洲島を再訪することにしていました。

とりあえず朝ホテルを早めに出て、まず6番のバスでうぉんこ旺角へ。夜の映画のチケットを確保したあと12月で閉店廃業するという文華冰廳餅店で朝ごはん。そのあと旺角の駅からセントラル中環の駅まで地下鉄で移動して待合せ場所の埠頭へ向かいます。

予定通り埠頭で落ち合い、フェリーで坪洲へ。船着き場の前の広場には出店が出てイベントやっていました。そして前回若干あやふやだった映画《王家欣》のセットが組まれた場所を再確認。後ろにあった,店の名物料理を引き継いだレストランは廃業していました。Pc180015

悅龍聖苑に寄ってから手指山に登ることにしました。悅龍聖苑ではちょうど渦巻線香を吊っていたので動画で撮ってたら失敗して落としてました。貴重な動画になりました。

手指山に登る途中は船着き場のイベントと同期しているのかどうか知りませんがハイキングのイベントのボランティアが所々に立って案内していました。山頂から反対側に下りてみると、眺めのいい場所があるとのボランティアガイドの説明。ちょっと道をそれて行ってみると確かに眺めのいいところで、高校生くらいのボランティアがハイキングイベント参加者に地質の説明をしていました。Pc180025

港に戻って,商店街の中の勝興茶室 で飲茶のお昼ごはん。いろいろ名物もあるようですが、売り切れでした。

食事のあとは少し散策。陶器の絵付けのできるお店は休みでした。パン屋さんで胡麻煎餅を買って食べて、前回も行った牛革工場跡を再訪。よく見ると、工場の建物が何棟もあったような様子がうかがえます。そして昔の映画館坪洲戯院跡も再訪。前回見たのは出口で、正面が反対側にありました。

船でセントラルの埠頭に戻ってここで友だちと別れ、違う路線の船で今度は馬灣という別の島に向かいました。

船着き場近くは何棟も並ぶマンション群パークアイランド珀麗灣そしてキリスト教のテーマパークノアの方舟がありますが、今回はそこを抜けて馬灣大街という廃墟の街に行ってみました。再開発のために立ち退きをさせたまま、街が金網で囲まれた状態で放置されていました。Pc180054

馬灣からはM330のバスでちんいー青衣の駅へ。駅のショッピングモール青衣城を少し見て麺屋武蔵でつけ麺を食べましたが日本の麺屋武蔵のような濃厚なつけ汁ではありませんでした。そしてここではクレジットカードが使えたのでカードを切り、香港ドルでの支払いをチェックしたにもかかわらず、後日日本円で請求が来ていました。カード会社には請求の訂正をしてもらいました。

いったん佐敦に戻って少し買い物のあと,ホテルで一休み。夜はやうまてい油麻地の駅から旺角まで地下鉄で移動し、ショッピングモールランガムプレイス朗豪坊にある映画館Cinema Cityで映画《失戀日》のプレビュー公開へ。映画はパトリック・コン葉念琛監督のステフィ鄧麗欣主演のラブコメものですが、ステフィが実際付き合っていた相手役のアレックス方力申と別れたからか,今回アレックスは降板し,ラブコメ色は薄くなってドタバタコメディっぽくなっていました。Dsc_0042

上映終了後,誰かが登場し、感想を聞いて答えた人に映画のクリアファイルを配ってました。広東語だったのでよくわかりませんでした。終わった後は客と記念写真撮ったりしていました。流ちょうに喋っていたのでタレントかと思ってたのですが、ネットで聞くと葉監督ご自身だったようです。写真撮れば良かった。

ビールのアテに十八座狗仔粉で大根とホルモンと魚皮餃持ち帰ってホテルで休みました。


2016年12月24日 (土)

2016年10月の香港(その2)

<第3日2016年10月17日>
この日は朝ごはんを後回しにして電車でたいぽー大埔へ。朝ごはんは街市の有名なお店平記麵家で。超ひさしぶりでしたが、相変わらずの美味しさ。
そして朝食のあと、昔の警察をリノベーションして香港の大きな農場が買い上げ有機農業の教育施設にしているグリーンハブ緑匯學苑に向かいました。町中から公園を通って少し丘に登るとそこに緑匯學苑が。オープンは10時、申し込んであるガイドツアーは11時でしたが丘を登るし初めての道なので余裕を見ていたら20分ほどオープンより早く着いてしまいました。
門の前でしばらく待ってから入場。ガイドツアーは英語と広東語がありますが、英語は日が限られるみたいでこの日は広東語のみ。念のため係の人に広東語わからないけどガイドツアーについて行っていいか聞いたところ、ふだんは入れない中庭が見られるので参加の価値はあるとのこと。ツアー開始まで間があるので勝手に見学し、カフェでお茶。ブラックコーヒーにライムジンジャーパイを頂きました。すべてオーガニック素材なのでカフェは少し高めです。時間になりツアーが開始。警察署の建築の説明や植物の説明をしていることはわかりますが、思った通り内容はまったくわかりません。でも中庭を見ることができました。Pa170049
緑匯學苑のあとは大埔の市街地に戻り、映画「ミッドナイト・アフター」に出てきたレストラン華輝小廚餐廳へ。以前に来たときは定食を食べて名物のパイを食べなかったので今回は雞批チキンパイと蘋果批アップルパイを両方食べました。
腹ごしらえのあと、文武二帝廟へ。香港の文武廟というと香港島にあるものが有名でここはさほど知られていませんが、立派です。
72Xのバスで中心地に戻りうぉんこ旺角へ。3本目の映画はモールのランガム・プレイス朗豪坊のシネコンCinema Cityで《S風暴》。昨年の《Z風暴》のシリーズ化で、ルイス古天樂主演で汚職捜査專門の警察より厳しいと言われるICAC廉政公署の活躍を描く映画です。ちょっと登場人物とエピソードが多すぎて全体に大味になっちゃった感あり。
早めの晩ごはんは好旺角麵家 の洗衣街支店で有名なジャジャ麵。
尖沙咀へ移動し、4本目の映画はThe ONE 百老匯で香港アジア映画祭の作品《伴生》。歴史ある病院である東華三院の老人施設でターミナルケアを受けている入居者とその家族を描いたドキュメンタリー。まずまずです。台湾のドキュメンタリーの傑作ほどには引き込まれない感じ。監督Q&Aは写真だけ撮って抜け、ちょっと高いけどすぐに来た35Aバスで百老匯電影中心へ。
5本目の映画は香港アジア映画祭の台湾映画《心靈時鐘》。自死した父親と残された妻、そしてまだ幼い姉弟の心情を描いた作品。暗い話を明るく導くのはいかにも台湾映画らしく、すてきな映画でした。上映後のQ&Aのあと、ロビーで蔡銀娟監督にサインを頂きました。Pa170070
<第4日2016年10月18日>
この日は百寶小食の隣のABC粉麺で朝ごはん。ここは初めて来ました。コーヒーが轢きたての豆で淹れていて、食べ物もちょっと気が利いています。麺を食べましたが、麺その;ものは出前一丁。といってもインスタント麺としては高級です。そして具もいいものを使っています。Dsc_0008_1
この日は台風接近でかなり天気が悪かったので朝食後は少しホテルでのんびりしたり、近所の調味料のお店廖孖記腐乳皇で買い物したり。
そのうちお昼近くなりました。87Dのバスでちむとん尖東へ。ネット友達とシンガポール料理の好時沙嗲でランチしました。
雨がひどいのでランチの後はまたホテルへ退避。夕方また友人と待ち合わせで地下鉄でしょんわん上環へ。しかし相手が現れません。しばらく待ちましたが雨もひどいので諦めて移動しかけたころ行けないので明日にとの電話が入りました。
PMQ元創方にあるGODでランチョンマットを買い、地下鉄で尖沙咀へ移動しモールK11へ。
目的は鹿児島焼酎のプロモーションイベント。ネット友達である日本人タレント&ブロガーのりえさんやジャーナリスト&ブロガーの甲斐美也子さんに遭ってきました。司会はSOKOさんで香港で活躍する日本人が勢ぞろいでした。
また地下鉄でセントラル中環へ移動し、ホットドッグて有名な永樂園熱狗餐廳でダブルソーセージホットドッグの軽い晩ごはんのあと、香港大會堂劇院で芝居《親愛的,胡雪厳》。太平天国の乱から清末の時代の政商に仮託した自分探しの物語でした。席が前すぎて字幕は見づらかったですが、装置が舞台の高さをうまく使って面白かったです。Img_20161018_192933
地下鉄で戻り、十八座狗仔粉で夜食を買ってホテルの部屋で食べて休みました。
<第5日2016年10月19日>
この日も朝からかなり激しい雨。少しのんびりしてピカチュウの巣のあるモースパーク摩士公園に行くことにします。朝ごはんは気分を代えて公園の近くをネットで検索。雨がひどいのでサンダルをホテル近くで入手し履き替えたあと、電車でろっふー樂富の駅まで移動し、駅からすぐの三和茶餐廳で腹ごしらえ。どしゃぶりの雨の中、公園へ向かいました。
目指す巣はすぐ見つかり、三体を確保して撤退。電車で深水埗へ移動し露店のかばん屋さんで少し大きめのキャスターバッグを購入していったんホテルに戻りました。
映画のチケットを確保したあと、お昼ご飯はムスリム料理の有名店のコックさんが独立して出した源興美食で。カレーを頼んだつもりが発音が悪くローストダックのカレー掛けごはん咖哩鴨飯が来てしまいました。
お昼のあと5本目の映画は《幸運是我》@百老匯電影中心。親に見捨てられた若者と老人性痴呆になりかかっている単身の女性との心の通い合いを描いた佳作でした。街の風景が生きている映画でロケ地巡りがしたくなってしまいました。
映画のあと電車で上環へ移動。この日ようやく昨日すっぽかされた友だち、トラムマニアとして有名で本も出しているジョセフ謝耀漢に逢って近くのマクドナルドで本にサインしてもらいました。
ジョセフと別れて灣仔に電車で移動。ようやく雨はほぼやみました。
芝居の前に軽く食べようと謝菲道の南記へ。ここは潮州風の魚蛋という丸いかまぼこなどのすり身系の具を載せた麺の店で辛めのスープで有名でしたが久しぶりに入って見たらチェーン展開してファストフードスタイルのカウンターで料理を受け取る店になっていました。
魚蛋と揚げかまぼこ魚片、イカのすり身の墨魚丸3種載せで、酸辣湯仕立てで太めのライスヌードル米線を頂きました。
2本目の芝居は《仲夏夜之夢》@ 演藝學院歌劇廳。おなじみシェイクスピアの「夏の夜の夢」です。有名な俳優アンソニー・ウォン黄秋生が主演。よく知っている芝居なので字幕は無視しかぶりつきの席を取ってありました。追加公演だったのでラッキーにも空いていた最前列。とても面白く楽しめました。パックはダンサーでアクロバティックな動きがみごと。ヘレナはメガネっ娘でした。そして村人たちの芝居のところは大胆なアレンジで、ここだけはシェイクスピアのテキストから大きく離れギャグ満載でしたが広東語なのでほとんどわかりませんでした。唯一ゴールデンハーベストの昔の映画の冒頭ロゴのときに出てくるドラムロールから始まる音楽の口真似をやってみせたのだけがわかりました。Dsc_0006_2
終演後は楽屋口で秋生の出待ち。楽屋口に待っているのはほとんど親しい友人や関係者だけ。秋生さん以外は大スターも出ていないからか、ファンは皆無に近くて寂しい出待ちでした。しかも秋生さんは最後の最後の終演後1時間ほど経ってから。もう0時を過ぎていました。待っていたのは若い女性二人とわたしだけ。日本からと言うと「ありがとございます」。諦めなくて良かった。粘った甲斐があった!
サインを貰い、ツーショットで写真を撮ってもらいました。Pa200080
地下鉄でホテルに戻って休みました。
<第5日2016年10月20日>
この日はホテルで朝食。今回朝食付きの料金だったので食べてみました。実は昔ずっと朝食付き料金を出していた時期があり、そのとき朝食はダメダメだと思って食べていなかったのですが、ここしばらくは朝食付きの料金ではありませんでした。今回また朝食付きになっていたので食べてみたのですが、やっぱりいまひとつでした。
朝食のあとはホテル近くの高速道路が駐車場ビルを貫通している場所へ。近く立て替えられて道路貫通が見られなくなるかもしれないという情報もあり、写真を撮っておきました。そして最後の買い物。調理器具を探して歩いていると麺の店があったので乾麵を購入。探していた蒸し物を取り出すプレートトングも買ってホテルをチェックアウト。
お昼ご飯はシルクロード料理のミシュランの店有緣小鈙へ。昔の小さい汚い店が道を渡ったブロックに引っ越し新しくきれいになってミシュランにも載って、味が落ちてないか心配でしたが羊肉のぎょうざもここでしか食べられない超幅広のびえんびえん麺も美味しかったです。Img_20161020_122455
新しいキャスターバッグの荷物を転がして電車で東涌そしてS1のバスで空港へ。夕方のキャセイで日本に戻りました。

2016年10月の香港(その1)

12月にもう次の香港に行ってきたのにやっと10月香港の記録。郊外をたっぷり散策。芝居を2本見て、俳優のアンソニー・ウォン黄秋生に逢ってきました。二つに分けてアップします。
例によってスナップ集はFlickrです。https://www.flickr.com/photos/47382424@N08/albums/72157672480403354に吊るしてあります。
<第1日2016年10月15日>
羽田114番ゲートから香港ドラゴン航空夜行便で香港へ。機内食はシーフードパスタ。香港国際空港では初めてサテライト着で電車でイミグレに運ばれました。 
町中へはS1のバスでとんちゅん東涌の駅で地下鉄の予定でしたが、バスがなかなか来ません。あせって東涌の団地へ行くS64のバスに乗ったらなんと駅前は通らない! やむなく空港から橋を渡って東涌へ入ったところのバス停で降り、7、8分歩いて駅にたどり着きました。
九龍駅から歩いて定宿のEvergreen Hotel 萬年青酒店に荷物を預け、オースティン柯士甸の駅からつぇんわん荃湾西駅へ。映画を見に行きます。
映画の時間には少し間があるので、近くの蘭香茶餐廳で朝食にすることにしましたが、土曜の朝のこの時間帯は席を待つ人持ち帰りの人含め大混雑で、簡単には座れません。なんとか相席で着席しましたが、机のマットの下のメニューは相席の人の食器で一部隠れてます。前回食べたスペシャルセットの特餐でなく、名物のランチョンミートの入った麺は入れつつ違ったものも組み合わせてみようかと思いましたがメニューが見づらいし、見えないからメニューの紙を別に持ってきてと頼むのもカタコトの広東語では面倒だし英語で交渉するのも通じない可能性があるので妥協してまた特餐にしてしまいました。ランチョンミートの麺は入っているし,美味しいのですが、課題を残しました。
ショッピングモール荃新天地の中のゴールデンハーベスト嘉禾のシネコンで見た今回の香港での1本目の映画は《偸天特務》。アンディ劉徳華としゃおみん黄曉明の出演するアクションコメディ。監督はバリー王晶です。王晶らしいドタバタで、華仔もしゃおみんもとんでもないボケばっかり。気楽に楽しんで大笑いできる映画でした。
映画のあとは荃湾西駅ではなく荃湾駅から太子駅へ。チャリティで無料弁当を配っている基隆茶餐廳でランチ。肉入りのライスヌードル焼きそば乾炒火腩河とミルクティーのセット。おつりは寄付してきました。出ると午後の弁当配布に列ができていました。Pa150004
ランチのあとは公園で東京国際映画祭のチケットにチャレンジしましたが、システムトラブルでどうにもならないのでさむそいぽ深水埗の駅からじょーだん佐敦まで地下鉄で移動してホテルにチェックインしました。
シャワーだけ浴びてちむさーつぃ尖沙咀へ移動。チョンキンマンション重慶大厦の両替屋で香港ドルを換金し、楽器屋さんでネット予約した芝居のチケットを受取り。
そこから地下鉄でセントラル中環駅に移動し、映画館PALACE ifcで2本めの映画、香港アジア映画祭の作品《三伏天》を見ました。日本でも人気のパン・ホーチョン彭浩翔監督の北京事務所がプロデュースした作品ですが、テイストはまったくパン監督の作品とは違います。監督は英国籍のJordan Schiele。乳飲み子を抱えて授乳しながらセクシーなダンサーとして働くロロとボーイフレンド。ボーイフレンドと子供が逐電。子供探しと自分探しで上海を彷徨うロロ。中国の養子問題を描いています。上映後には監督と主演女優の黃璐のQ&Aがありました。Pa150007
映画のあとは中環駅から太子駅まで地下鉄で移動しレストラン北京老家で香港の友人と会食。北京ダックや羊肉のぎょうざを楽しみ会話も弾みました。
会食のあとは74番の緑色ミニバスでホテルへ帰りました。
<第2日2016年10月16日>
ホテル近くの百寶小食で朝ごはんのあと、柯士甸の駅から天水圍の駅へ。今日はハイキングでfacebookでおつきあいしている同年代の単身赴任で香港に駐在している日本人の方と香港の若者と待合せ。K65のバスに乗ってカキで有名な観光漁村流浮山へ。まずは添加物のないオリジナルオイスターソースで有名な汝記を目指します。バス停に大きな看板があり住所が書いてありますが、Google Mapの検索では出てきません。通りの名前も出てこないので近所の人に聞くと、メインストリートを入っていけと言われました。住所の通りと違うので半信半疑で進むと、中程にまあまあ大きな案内板があり、左に曲がって少し行くとそこが汝記でした。
添加物を入れた安いものから完全無添加で塩と水しか加えていない最高級品までずらっとオイスターソースが並んでおり、乾物も少し売っています。もちろん最高級品を買いました。Pa160008
船着場に行くとカキいかだとの間を行き交うボートが忙しく動いていて、脇では取ってきたばかりのカキを剥いて大きさで仕分けながらその場で観光客に売っていました。
お昼はメインストリート中程の邦記海鮮酒家で。海鮮を選んできてもいいと言われたので、近くの魚屋で仕入れ。かなりゼイタクに食べたので予算オーバー。若者二人の分はおごろうかと思っていましたが、少し分担してもらいました。K65のバスで天水圍の駅まで。同行者はそのままバスで写真を撮りに行くとのことでここでお別れ。電車でホテルへ戻って、ひとやすみしました。
ふたたび町に出て翌日分の映画祭チケット引き取りに歩くことにします。香港の映画館はネット予約(手数料掛かります)したチケットを引き取る機械があり、予約に使ったクレカを通せばチケットが印刷されるのですが、日本のクレジットカードは予約には使えるのに引き取り機では使えないことがほとんどです。窓口に行くことになります。また、日本も同じだと思いますが、観賞する映画館でしか引き取れません。
ホテルから近いやうまていのブロードウェイシネマテーク百老匯電影中心と地下鉄で移動した尖沙咀のモールThe Oneのブロードウェイ百老匯でチケットを引き取って、さらに地下鉄でさいいんぷーん西營盤へ。ちょうど香港に来ていたtwitterのお友だちと晩ごはん。
お友だちの泊まっているホテルで落ち合ったあと、ちぇんがい正街のマーケット街市のビルの屋台村にある紫京海鮮飯店へ。二人なのであまりたくさん取れませんでしたが、夜も海鮮でした。
晩ごはんのあとはまた地下鉄でさむそいぽ深水埗へ。人気のスイーツ屋さん康瑞涼茶へ行きました。超満員。中で食べるのはあきらめて、白木耳の糖水を持ち帰ってまた南昌街の分離帯で食べました。11月から引っ越すと貼り紙がしてあったので、少しは客席が広くなるのでしょうか。Img_20161016_205648
お友だちと別れて地下鉄でホテルに戻りました。

2016年8月27日 (土)

2016年6月の香港

遅ればせながら毎年恒例の6月香港の記録。バブティスト大アカデミーオブビジュアルアーツ卒業展に加え今年は久しぶりに国際旅游展にも行きました。

例によってスナップ集はFlickrです。https://www.flickr.com/photos/47382424@N08/sets/72157670591165820/に吊るしてあります。


<第1日2016年6月18日>

羽田111番ゲートから香港ドラゴン航空夜行便で香港へ。機内食はチキンカレー。香港国際空港はバスゲート着でした。 

町中へはE23のバスでのんびり向かいます。じょーだん佐敦のホテルに荷物を預けてまずは朝食。前回の訪港で行けなかった百寶小食へ。

裸のおっさんたちに囲まれて沙嗲牛肉麺とパンと目玉焼き、アイスミルクティーの朝ごはん。Dsc_0067

ごはんのあとはingressやりながら重慶大廈に行って両替。地面階City Foreign Exchange Ltdといつもいいレートを出していると好評の階上のPacificがこの日は同じ740で一番有利でしたが、Pacificはまだ掃除していたのでCity Foreign Exchange Ltdで両替しました。

重慶大廈を出ると雨が降ったりやんだり。九龍公園で雨宿りしつつingressで遊びつつ佐敦方面に移動、そして道すがら折り畳みの傘を買いました。

これまであまり気が付かなかったのですが、雨宿りで入った香港公園の政府施設のトイレでは個室に紙が無く外にあって持って入らないといけませんでした。注意してみると香港の公衆トイレではほかにもそういうところは多いようでした。

佐敦からは赤ミニバス紅色小巴でバブティスト大アカデミーオブビジュアルアーツ浸大視覺藝術院へ。ちょうど晴れてきました。

ここ数年は毎年卒業展に来ています。古い洋館の教室を見て回っていると、いきなり激しい雷雨。しかし卒業展を見ているうちに雨はいったん上がりました。Img_20160618_121812

この日は午後飲茶の約束があったのですが、小腹がすいたのでお昼ごはん。隣の団地の金華茶餐廳で香港式フレンチトーストと 凍鴛鴦。凍鴛鴦はコーヒーとミルクティーを半々にした鴛鴦茶インヨンチゃのアイスです。

ご飯のあとは団地の前から紅色小巴。ウォータールーロードとアーガイルロードの交差点で下車。運転手さんにうまく通じなかったけれど、他のお客さんが助けてくれました。ちょっと歩いて今日の下午茶のお店富臨皇宫へ。ネット友達が声をかけてくれた大勢の会でしたが、予約を受けてくれないとのこと。早く集まれる人で整理番号もらうことになっていましたが、なんとわたしが一番乗り。片言の広東語で整理券を貰い待っていると徐々にみんな到着。空いている団体席に通されました。初対面のかたも多く自己紹介しながら飲茶三昧でした。

飲茶のあと270Aのバスて佐敦へ向かい、ようやくいつもの宿、エバーグリーンホテル萬年青酒店にチェックイン。一休みした後、晩ごはんは飲茶の会の二次会で日本の居酒屋笑笑居樂屋 の食べ放題へ。しっかり食べてからホテルに戻って休みました。


<第2日2016年6月19日>

この日はのんびり起きて、近くの麗香園冰廳でメロンパンに似たパイナップルパンにバタを挟んだぽーろーやう菠蘿油にアイスミルクティーを持ち帰り。宿の部屋でセブンイレブンで買ってあったジュースと一緒に朝ごはん。

お昼前に電車で香港島のわんちゃい灣仔に移動し、コンベンションセンターでの国際旅游展へ。日本関連のブースが大きな面積を占め、香港で活躍する日本人タレント&ブロガーのりえさんも大活躍でした。Img_20160619_125314

旅游展のあとはお昼ご飯。近くのマレーシア料理の 莎巴馬來西亞餐廳 Sabah Malaysian Cuisineで海鮮ラクサとヤシの実ジュースを頂きました。

午後はトラムに乗ってしょんわん上環へ。

香港民主化のアイコンである阿詩もしくはHOCCことデニーズ・ホー(デニスと書くのが定着しちゃってますが男の子の名前のデニスと違って「ニー」にアクセントがあります)何韻詩の路上ライブに行きました。本来フランスの化粧品メーカーのスポンサーイベントでしたが、危険があるからということで中止され中国の圧力ではないかと噂されていました。これに対して、阿詩が独自で開催するという勇気ある行動に出たもの。

しかしものすごい人出で、彼女の姿はかけらも見えず。Img_20160619_152647 facebookの中継をスマートフォンで見ながらみんな盛り上がってました。その中に旧知の仲の路面電車マニアのジョセフもいたようで、facebookでメッセージをもらいました。ネット友だちと約束していた夕食に合流してもらって一緒にご飯を食べることにしました。

早めのディナーは北角の粗菜館。ラード掛けごはんで有名な庶民的な料理が売り物の店です。この日は父の日で予約が取れなかったのですが、友だちが夜の部の開店から並んで父の日のディナー前までの時間限定で席を確保してくれました。ジョセフは路上ライブのあとごはん食べ終わるまでずっとトラムの話をしていました。

ディナーのあとは電車で佐敦に戻り、松記糖水店でデザートにマンゴーといちご2色の台湾かき氷。ホテル近くの十八座狗仔粉でおつまみを買って帰りビールを飲んで寝ました。


<第3日2016年6月20日>

この日ものんびり起きて宿の近くの金翠餐廳で遅い朝ごはん。そして電車で香港島に渡り、路面電車トラムの東の起点から路線に沿ってingressのポータルをたどるミッションをやりました。暑い中、写真もほとんど撮らずに黙々と歩き続けました。

ただ一箇所、途中北角の皇都戯院だけは写真を撮りました。ここは昔の映画館で独特の建物です。この裏にはアグネス・チャンが住んでいたことのある建物があり、一部が宿泊施設でしたので一時期よく泊まったものでした。映画「花火降る夏」のロケでも使われて屋上の装飾的な構造は廃墟のようになっていますが、建物は今でもそのまま残っていました。Dsc_0030_1

お昼ご飯はてぃんはう天后の華姐清湯腩。牛バラ煮込みの有名なお店。同じ煮汁で煮た大根も美味しいのです。以前に食べたときよりも更に美味しくなっているように感じました。

さらにひたすら歩き続け、晩ごはんは灣仔のロースト肉類で有名な再興燒臘飯店。定番の三種載せのご飯を頂きました。

夜になっても黙々と歩き、西の終点ケネディタウン堅尼地城でミッション終了。このあたりはあまり来たことがなかったのですが、夜はとてもお洒落な場所と知りました。そして海沿いからの夜景を撮影して帰りました。


<第4日2016年6月21日>

この日は初日にも行った百寶小食でザーサイ麺の朝ごはん。 卵をスクランブルにしてもらおうと思ったのですが、通じませんでした。最終日にもう一度チャレンジ決定。

午前中は電車でちょいほん彩虹の駅まで出て11番の緑色小巴で銀影路へ。香港の映画界を牽引していたショウ・ブラザーズの古い建物を見てきました。見学はお断り。いまも使っているのかもしれません。P6210022

その後、91番のバスでダイヤモンドヒル 鑽石山の駅前のハリウッドプラザ荷里活廣場へ移動。シネコンで映画のチケットを買ったあと、隣の団地、龍蟠苑の新光燒味茶餐廳で上海太麵焼きそばの日替わりランチ。

お昼を食べながらingressの画面を見ていたら、付近で面白い図形を描いてプレイできる場所を発見。映画までの時間に完成させられるかきわどいところでしたが、なんとか間に合いました。

ブロードウェイシネマ百老匯荷里活戲院で見た今回の旅で唯一の映画は《少年滋味》。ギネス記録の大人数コーラスに挑戦する若者の群像を描いたドキュメンタリーです。なかなか面白かったのですが、2年前の映画《爭氣》が普通の学校の生徒が集まってミュージカルの公演を造り上げる傑作ドキュメンタリーで同じようにティーンの若者の群像を描いていましたので、二番煎じ感は否めないところでした。

映画のあとは佐敦に戻りミニバス表示板の麥さんのお店で表札を受け取り。外出されていましたが、奥さんはわたしを覚えていて頂きました。

夕方からは豆腐花四天王巡りへ。最初はちょんさーわん長沙灣まで電車で移動して順興隆荳品廠。そこからさらに電車に乗って二軒目のあるくんとん觀塘に向かいます。開店が夕方からなので、ちょっと駅前のショッピングモールapmショッピングモールに寄り道。吹き抜けのイベントスペースではスターの店のブースが並んでいてニコラスのクッキーの店なんかが並んでいました。

少し時間をつぶしたあと、豆腐花四天王の二軒目永興豆漿王へ。狭くて壁もないブースのようなお店。夜しかやってない店の開店直後、豆腐花ここで食べられるか訊いたら七成ナントカって言ったので多分まだ冷えてなかったようで熱いのを持ち帰りに。しかし待ちきれず店の前で一口食べたらどストライクの滑らかな豆腐花でした。

11Dバスで三軒目のあるかうろんしん九龍城に行こうとした時ネット友だちから夕食のお誘いの連絡が入りました。バスを降りずそのまま終点のろっふー樂富の終点まで行って電車に乗り換えましたが、慣れない場所で暗い中少し迷ってしまいまました。

ほんはむ紅磡の駅で落ち合ってこの日は泰壹泰というお店でタイ料理。デザートは夕食の店のすぐ近くにある松記糖水店の紅磡の店で楊枝甘露でした。ミニバスで帰るそのバス停近くで映画だかドラマだかの撮影をやってました。Img_20160621_213544

 

<第5日2016年6月22日>

今回の香港最終日。 百寶小食でスパムビーフンの朝ごはん。 この日はスクランブルにしてもらえましたが、ふわふわのスクランブルではなく火が通りすぎなのでちょっと微妙でした。

朝食後豆腐花四天王巡りの三は電車でうぉんこ旺角へ移動し廖同合荳品廠。

その後238Xのバスで佐敦へ戻りホテルをチェックアウト。

豆腐花四天王巡りの締めくくりは26番のバスで九龍城へ。しかし,お昼ご飯の時間になったので、豆腐花の前に九龍城マーケットのフードコートの店、樂園へ。有名なサテビーフ入り香港式フレンチトーストとあずきミルクを頂きました。Dsc_0015_2

そして豆腐花四天王巡りの最後は義香豆腐食品。四か所それぞれ豆の焦がし具合や濃さには微妙な違いがありますが、どこのも豆の味がしっかりして美味しかったです。ただ、台湾の豆腐花ような滑らかさはなく、冷やすとこっくりした感じ。觀塘の永興のはホットではとても滑らかだったですが、冷やすとやはりこっくりでした。

26番のバスでホテルに戻って荷物ピックアップ。

佐敦道に出てA22のバスを待ちましたが、 ちっとも来ない。40分待ってやっと来ました。その間にE233本来たのでE23乗ったほうが良かった感じ。

ぎりぎりでした。 ウンジ寄る暇もなくキャセイの夕方の便に搭乗し帰国しました。帰りの機内食はペンネアラビアータでした。


2016年5月26日 (木)

2016年4月の香港

リアル陣取りゲームingressのイベントに香港のアカデミー賞と言われる香港電影金像奨の受賞セレモニーのレッドカーペット、そしていつも通り食べ物と映画の香港。

例によってスナップ集はFlickrです。http://www.flickr.com/photos/47382424@N08/sets/72157667157980086/に吊るしてあります。

 

<第1日201641日>

最近よく利用している羽田発のドラゴン航空夜行便で香港へ。機内食はかつ丼風。ほぼ定刻で香港着。しかし今回はパスポートを新しくしたのでe-道再登録があり、窓口が開くまで入国せず待機。仮眠しようかと思いましたが。いつも早足で通過する到着エリアを少し見物しているともう時間があまりなく、一粥麺で朝食を取ってトイレで髭を剃り身支度。香港用の現金、SIM、オクトパスカードを袋から出して身につけましたが、ここで袋を忘れてきてしまいました。マカオの地圖とマカオパスが入っていたので次回ちょっとマカオに行くのが億劫になりそうです。

e道更新は5分かからず終了。映画の時間を考えて今回A22バスで佐敦へ。

いつものエバーグリーンホテル萬年青酒店に荷物を預け1Aバスで旺角へ。

一本目の映画はショッピングモールランガムプレイス朗豪坊のCinema City で《選老頂ハーマン・ヤウ監督、チャップマン・トー主演のやくざの跡目争い映画です。ハーマン・ヤウらしい皮肉なプロット。跡目争いの入れ札が香港の普選問題を連想させます。

映画のあとはingressで一緒にプレイする香港現地のチームリーダーと落ち合って打ち合わせとアイテム交換、そして朗豪坊のフードコートで食事。わたしはシンガポールラクサ。リーダーはお好み焼きを食べていました。

食事を慌ただしく終えて同じシネコンで二本めの映画《紅衣小女孩》。台湾のホラー映画で2015年11月の金馬映画祭のクロージング映画です。 少子化や老人問題を絡めながら観客の読みの裏を行くツイストを効かせたプロットは巧みで、許瑋甯の演技も良かったです。ただ結構怖かったのでホラー嫌いなひとには無理にお薦めしません。

かけつけ二本の映画を見終わって36Bのバスでホテルへ戻りチェックインそのあとは7番のバスでちむさーちょい尖沙咀のチョンキンマンション重慶大厦で香港ドルの両替です。例によって入り口の2軒はボッタクリで他の店は微妙に違うレートを出していますが、この日は珍しいことに入り口に近い、手動でレートを出している店が一番良いレートでした。

暑いのでマンゴードリンクを飲み、九龍公園の中にある衛生教育展覽及資料中心に行きました。目的はマーケットガイドの冊子。Img_20160401_162520 香港のあちこちにある、生鮮食料品の店を中心に昔は路上で営業していた店を集積した公営マーケット。そこに集まる店の扱う品物、野菜や肉や魚の代表的なものを日本語を含む複数言語で解説してあるものです。一人一冊と書いてありましたが、お友だちの分も含め5冊ゲット。

続いては香港をテーマに書き続けているイラストレーター小野寺光子さんのイラスト展へ。ここでちょっと失敗をしてしまいます。香港競馬会の施設と書いてあったので間違えてさむそいぽ深水埗にある芸術センターに行ってしまいました。間違えたことにはすぐ気がつき本当の会場の葵芳青年空間へ。くわぃふぉん葵芳の駅から歩道橋を渡った団地の中の建物の一階ですが、歩道橋を渡って進むと団地の中のショッピングモールに入ってだいぶ行き過ぎてしまいました。渡ってすぐの非常口みたいなところから階段をおりてしまうのが正解だったようです。

会場は競馬会がスポンサーしている、団地の中のいくつかのの集会室を持つコミュニティセンター。受付の裏にある、お茶飲んで本を読んだり打ち合わせしたりするスペースの本棚の上に展示してありました。

イラスト展のあとは地下鉄でてぃんはう天后へ移動し、レストラン金御海鮮酒家でingressのウェルカムディナー。広東料理のフルコースでした。

宴会のあとは102番のトンネルバスでホテル近くへ。新填地街の闇に夜猫がいましたImg_20160401_225449

この日は香港のテレビ局ATV最後の日。何か特別なことがあると思って見ていたら、なんと番組の途中で何事もなくすっと停波しました。

 

<第2日201642日>

この日は一日ingress漬け。

朝食はチームメートと会場近くの灣仔の稻香で早茶。Dsc_0026 昼前からゲームの準備が始まり。お昼はサンドイッチで、午後一杯ゲームは続き、プレイ中にチームメイトの買ってきたジャンクフードのおやつを食べて、夜は打ち上げのパーティで、富臨酒家灣仔店での火鍋でした。

打ち上げが終わったあとは、日本から遠征した仲間と尖沙咀へ移動し甜蜜蜜甜品專門店でのスイーツ。午前様で歩いて宿まで帰りました。

 

<第3日201643日>

この日は早起きして、香港映画迷のお友だちと郊外での早茶。地下鉄でちゅんわん荃灣へ出て80番の緑ミニバスに乗り換え。川龍端記茶樓へ。日曜なので混んでいました。クレソン畑がきれいでした。P4030015

帰路、ミニバスをおりるとかぼちゃのタネやひまわりのタネなどタネ専門店の陸金記の本店がありました。かぼちゃのタネを購入。電車で戻ってお友だちといったんお別れ。

途中買い物したのでホテルに荷物を置いて、尖沙咀ingressのミッションを遂行します。途中でお昼ご飯は尖東に進出したホンハム紅磡の雲呑麺の名店新大光燈で。

ミッションの途中、香港文化中心でまた香港映画迷のお友だちと合流。お姉様方はトニー梁朝偉のファンのみなさん。香港のアカデミー賞と言われる香港電影金像獎のレッドカーペットImg_20160403_164304 にトニーが現れるのではないかと出待ちです。わたしもご一緒してスターの写真を撮ることにしましたが、お姉様方から香港電影金像獎の本の持帰りを頼まれ、またミッションももう少しだったので場所取りだけ確認してミッションの続きを完了して1Aバスで尖沙咀からいったん宿へ戻って重たい本を置いてきました。

文化中心へ戻って待っている間に旧知の香港人の友人と再会したりして、延々と待っているとレッドカーペットのセレモニーが始まりましたが、みんな報道陣につかまってわれわれの待っているところにはなかなか現れません。しかし、しばらく待っているとサイモン・ヤム任達華が通って行きました。そしてスターがぽつぽつ通っていきますが、メジャーな人以外はなかなか識別できません。そして授賞式の開会間際になってとっと大勢通っていきました。

香港人の友人からは、近くのパブリックビューイングで授賞式を見ようと誘われましたが、トニー迷のお姉様方は結局トニーが来なかったので疲れが一気に出てホテルへお帰り。わたしもお腹が空いてたのでいったん離脱。マクドナルドでダブルチーズバーガー買ってからパブリックビューイングに舞い戻りました。

今年の最優秀作品賞は中国とのこの先十年後に想定される微妙な関係を描いた短編オムニバス《十年》。中国で「有害な映画」とされている曰く付きの作品が賞を取って授賞式も大騒ぎ、パブリックビューイング会場も歓声でした。

余韻をかみしめながらホテル近くにバスで戻り、十八座の狗仔粉と練り物の入った燒賣を夜食に持ち帰って食べて休みました。

 

<第4日201644日>

ホテル向かいの利強大排檔で朝食のあと朝風呂を済ませ、43Mのミニバスでオリンピック奥運の駅にあるモール オリンピアンシティ奥海城へ。予定した映画に間に合わないかと思っていたんですが、ぎりぎり予告編の終わった時刻に滑り込みでした。

三本目の映画は《暗色天堂》。ジャッキー張學友とカリーナ林嘉欣のガチンコ対決。舞台劇ベースのサスペンスです。提起された謎をたどる回想が観客の好奇心をわしづかみにします

43Mでまた戻り、ホテル近くで行きたいと思っていたお店百寶小食を確認しましたが、清明節のためかわたしの滞在中はお休みと判明。ちょっと凹みました電影中心に寄り、単館上映の台湾映画《太陽的孩子》の明日のチケットを購入。

そろそろお昼の時間ですが、ちょっと我慢してカオルンベイ九龍灣へ移動。ちょっとレトロな内装が話題になっているモールTBG Mall 得寶商場へ。P4040255 昔お台場にあった台場小香港を思い出す感じですただ、中のフードコートはいまひとつだったのでいったん外に出て近くの日月星快餐店へ。ここは鶏腿揚げが有名なお店。ハムサンドとアイスミルクティーのセットでお昼ご飯にました。ちょっと開いて手早く揚げてある鷄腿揚げは評判通り美味しかったです。Img_20160404_143908

お昼ご飯のあと得寶商場へ戻りレトロな内装の写真撮り。そして午後は地下鉄で九龍灣からたいち太子の駅まで移動しスイーツ。

お目当てはさむそいぽ深水埗醫局街にある康瑞涼茶。着いたら開店時刻は4時でまだ30分ほどありました。シャッターが下りていましたが、待っていると人が集まり始め、20分前には列ができました。開店と同時に注文。店内では食べられないと言われ、全部入り薬膳ゼリーを持帰りして南昌街の分離帯で食べました。体によさそうな味。Img_20160404_162737

2Eのバスでホテル戻りトイレを済ませてミニバス表示板のお店巧佳の場所を確認。ほんはむ紅磡での友人との約束のため6Aミニバス乗り場へ移動していたら雨が降ってきました。

この晩はわたしを迎えてfacebookの友だちの宴会があったのですが、紅磡で逢った友人も一緒に参加することになり、212のバスで旺角へ。宴会会場を確認したあと近くの王萍記茶餐廳でアイスレモンティーを飲んで時間を調整しました。そして時間通りにお店に行くと、なんと予約が入っていません。確認したら近くのもう一つの支店でした。グーグルマップで検索して出てきたので勘違いしていました。

宴会は陸陸雞煲火煱での重慶雞煲。土曜の打ち上げと似たような火鍋でしたが、珍しい具材をいろいろ注文しながら話が弾みました。Dsc_0050 宴会のあとは近くのスイーツ屋さんHeSheEatでデザートタイム。わたしはレモンクレープImg_20160404_230749 を頂きました。ホテルまでぶらぶら歩いて帰りました。

 

<第5日201645日>

この日は暗いうちから出掛けて102バスで港島へ。営業終了が間近に迫った康記粥店へ。ここはお粥の店ですが、腸粉(ライスクレープ)も有名です。開店準備からの様子をじっと見ていました。テーブルに新聞紙を敷いてそこに腸粉を延ばす台を載せて準備しますそしてバケツで腸粉の生地を混ぜます。やがてお客さんが来始めます。壁やドアはないので流れで開店していく感じがいいです。Img_20160405_071811_2 わたしも着席してお魚の切り身のお粥と揚げパンの腸粉を頂きました。

朝食のあとは112番のバスで九龍サイドに戻り、ホテルをチェックアウト。荷物はホテルに預けます。

四本目の映画はまた朗豪坊のCinema Cityで《特工爺爺》。サモ・ハン洪金寶が認知症だけどめちゃ強いおじいちゃんで大活躍。アンディ劉徳華も出ていましたが、見せ場ちょっとだけでした。

映画のあとは佐敦に戻りバス表示板の巧佳小巴用品へ。facebookでお友だちになっている店主の麥さんとと夫人にお会いして店内を見学し表札を注文しました。P4050281

お昼ご飯は近くの新強記燒臘飯店でロースト三種載せの三寶飯。普通に美味しかったです。

ご飯のあとは電影中心で五本目の映画《太陽的孩子》。昨年の台北電影節観客賞作品。原住民出身のジャーナリストの女性が仕事を捨てて故郷の水の枯れた田んぼを復活させる物語。ハートウォーミングでした。シネマート六本木支配人の村野さんのブログに詳しいです。http://www.cinemart.co.jp/article/blog/20150810000126.html

地下鉄で尖沙咀へ出てお土産を買ったあと、また地下鉄に乗って深水埗へ。ネット友だちと最後の宴会です。

この日も金潮榕火鍋刺身專門店という火鍋屋でしたが、最近流行の蒸気鍋をお願いしました。下のお粥から上がる蒸気で調理し、最後にお粥を食べて締めます。係の人がついて時間を計って蒸すので普通の火鍋より高い感じですが、美味しかったです。Dsc_0059

友だちと別れ、地下鉄でホテルに行って荷物を引き取って空港へ。時間がたっぷりあるのでE23のバスに乗ります。空港でかろうじて開いていた本屋で雑誌を探しますが、探していたものは見あたらず。

いつものようにラウンジで夜食を食べて、日付の変わったころ成田行きCX524便に搭乗し帰国しました。次回は百寶小食行くよ!

 

2016年2月26日 (金)

2016年2月の香港(第3日~第5日)

<第320162月7日>

朝はお粥が食べたいなと思って近所の彌敦粥麵家を覗きましたが、旧暦の大晦日ということもあってか開いていません。近所のお店適香園茶餐廳でチャーシュー入りインスタント麵と目玉焼きトーストの朝食を済ませます。朝風呂に浸かったあとで電車でダイヤモンドヒル鑽石山へ移動し映画です。

7本目の映画は《葉問3。 家族を守るパパ葉問の物語。良い映画です。もちろんドニー・イェン甄子丹のアクションは素晴しい。相手役の张晋かっこよかったです

鑽石山の駅ナカには一時閉まっていた持帰り壽司のお店が完全復活。時間のないときには重宝しますが、この日はスルーして電車でさむそいぽ深水埗へ。久しぶりの周記油渣麵で看板メニューの油渣麵と茹でたカイランでお昼ご飯。油渣麵は豚の脂身からラードをとった油かすを具にした麺です。お昼のあとはスマートフォン用の予備バッテリーを買っていったんホテルに戻りました。

買物を置いてトイレを済ませて電車で香港島へ。香港でしか乗れない2階建て路面電車を使った観光ツアーです。実は香港で路面電車の本を出しているfacebookの友だちのJoseph Tseさんに「ぜひ乗って感想をネットに上げてくれ」と連絡を貰っていたのです。Josephさんは出発の場所までわざわざ会いに来てくれました。ツアーは2階がオープントップになっている観光車両を使い、香港島の北側と競馬場を回る支線を通って一時間ほど走ります。この日は天気も良く爽快な気分で、見慣れた景色もオープントップからみるとまた格別でした。P2070030

路面電車ツアーのあとは映画。終点のとんろわん銅鑼灣の映画館でちょうどいい時間の上映があったのですが、香港全土で最大の花市の会場がすぐ近くのため、歩道がごった返しており、遅刻してしまいました。

8本目の映画は《西遊記之孫悟空三打白骨精かたき役の化け物を大女優コン・リーが演じていてちょっと驚きました。

映画のあとはちょうど香港に来られていた日本のフォトジャーナリストのご夫婦と四川料理の晩ごはん。ミシュランに載っている店で美味しかったです。

お二人と別れたあと、ビクトリア・パーク維園の花市を覗いてみました。公園の外の行列はなくなっているので少しは人が減ったかと思いましたが、中は大混雑。ブースをゆっくり見るのも無理そうなので退散しました。新しいテレビ局や政治団体のブースが賑わってました。Img_20160207_222447

帰りはトンネルバスに乗りましたが、間違えてホテル近くを通らない106番に乗ってしまいました。幸いすぐに気がついたので、トンネルを出たバス停で112に乗り換え。ぶじホテルに戻って休みました。

 

<第420162月8日>

この日は旧正月の元日。朝ごはんを食べられる店を探しましたがみな閉まっていたので、素直にマクドナルドで朝食を持帰り。

朝風呂のあと電車で觀塘に映画を見に行きます。

9本目の映画は《美人魚2D》。ぎりぎり満席の直前で入れました。チャウ・シンチー監督のお正月映画。本人は出ていないが、ドタバタコメディでありつつもラブロマンスとしてのプロットがしっかりしているので見応えがある。主演の鄧超もこの役にぴったり。ヒロインの林允も可愛い。とても良く出来た映画。

映画のあとは、facebookのお友だちのケニーさんが主催する日本人と香港人で交流して香港の正月行事を味わうパーティ。でも食事時間が遅いというので、パンを買って食べてから会場に向かいました。ところが、入り口がわかりません。迎えにきてもらいました。正月休みなので、ビルの入り口が一箇所しか開いていなかったのでした。古い工場ビルの一室を改装したパーティルームで書き初め、正月料理、マージャン、ダイスゲームなどで楽しい時間を過ごしました。Dsc_0051 お正月料理のお餅を炒めて卵を絡めるのは初めて知りました。遊んでいると、別のお友だちから夕食のお誘いが。電車で尖沙咀へ移動し、ショッピングモール ハーバーシティ海港城の上海料理屋さん翡翠拉麵小籠包で早めの夕食。海港城は元日恒例の花車巡遊というパレードを待つ人が増えてきています。このお店は名前のとおり麺と小籠包を中心にした小奇麗な軽い上海料理のお店。もともとシンガポール資本で香港に進出しいまではかなりの数の支店を持っていますが、いまはフランス資本になっているそうです。

ケニーさんも片づけを終えて合流すると言っていたのですが、人ごみに揉まれてかなり終わり間際にようやく到着。ケニーさんにも少し食べてもらって、早めの夕食のあとは、海港城の前でケニーさんとパレード見物。生で見るのは初めて。人ごみで大変でしたが、ライブ感覚でみられて楽しかったです。P2080170

パレードのあと、ケニーさんと一緒に近くのチェーンのスイーツショップ ほいらうさん許留山に入って甘いものを食べました。正月価格でかなり高くなっていました。電車でホテルに戻って休みました。

 

<第520162月9日>

香港最終日ですが、起きたら大変なことに。香港でも有数の繁華街で一昨年の雨傘運動の道路占拠箇所の一つでもあったモンコック旺角で事件が起きていました。旧正月三ヶ日は警察も手薄で、香港のあちこちから無許可屋台が旺角あたりに集まってくるのをかつては警察側が黙認していたのが、雨傘運動後の昨年から取り締まる動きがあり、本土派と呼ばれる大陸中国に反発する民主派の中でも香港の独自性を主張するグループの一部武闘派が取り締まりがあったら抵抗しようと準備していたようです。それに対し警察は手薄なので危険を感じて火器を使って威嚇するものがあった(香港では違法で他の警官には止められてた)ため火に油を注ぎ、火をつけるなどの暴動まがいの騒ぎに発展していました。朝方は電車も旺角を通過するほど。

悲しくて、こんな日に香港で遊ぶなんて不謹慎かと思いましたが、twitterで香港在住のかたから旺角だけ避ければいいよとお話頂き、予定通り活動することに。パスタ入りボルシチが美味しい金發餐廳で朝食のあと、お風呂に入ってホテルをチェックアウト。荷物はホテルに預かってもらって74番の緑ミニバスで九龍駅にあるショッピングモールエレメンツ圓方の映画館へ。香港では映画館によってシニアの年齢が違い、この映画館では61歳のわたしはまだシニアでないはずなのですが、年齢を聞かずにシニアのチケット売ってくれました。

10本目の、今回の香港で最後の映画は《臥虎藏龍:青冥寶劍》。《臥虎藏龍》、日本の題名「グリーン・デスティニー」の後日談になります。前作にも出てきた宝剣「グリーン・デスティニー」を巡る戦いを描きます。刀の名前が副題になってますが、前作では日本独自に題名を「グリーン・デスティニー」にしちゃったんで、日本で上映するとしたら「グリーン・デスティニー2」で副題なしになるんでしょうね。監督は前作のアン・リー李安に代わってアクションが得意なユエン・ウーピン袁和平なのでアクション映画色が濃く、プロットはいまひとつ深みがありません。アクション映画としてみればそう悪くもないのですが、前作のような凄い映画という感じではありません。まあミシェル・ヨー楊紫瓊とドニー・イエン甄子丹が見られれば満足です。

映画のあとは初詣。逆方向の74番の緑ミニバスでやうまてい油麻地へ。電車に乗り換えようとしたら爆竹の音。香港の町中は爆竹禁止のはずですが、獅子舞の景気づけに鳴らしてました。P2090173 電車で道教のお寺うぉんたいしん黃大仙へ。何回か来たことはあるのですが、初めてきちんとお線香上げてお参りし、縁起物の風車も買いました。お参りのあとは向かいのショッピングモール黃大仙中心にあるイタリアンレストラン イタモモカフェ意八へ。ドリアとブラックコーヒーのお昼ご飯を食べました。評判のいいお店なんですが、ドリアはちょっとご飯とソースのからみがいまひとつでした。コーヒーは美味しかったです。

お昼のあとは電車でたいわい大圍の駅から車公廟へ。ここも道教のお寺ですが、香港ローカルの神様車公を祭っており、しかも一月二日は車公の誕生日のお祝いの日になっています。ここでは境内で風車をまわし、太鼓を叩いて幸運を祈ります。また風車を買って、次のお参りスポットへ。

たいうぉー太和の駅から63Rのダブルデッカーに乗り、林村許願樹へ。今年もネットでのフォロワーさんの幸せを祈願し、みかんを木に掛けました。

香港の旧正月の一月二日は年中行事として花火がありますが、ちょっと早い。一箇所映画のロケ地に寄ることにします。かおるんとん九龍塘駅で降り、近くの、初日に見た映画《紀念日》のロケ地で写真を撮りました。駅からけっこう歩いたので、帰りは41Mの緑ミニバスを使って九龍塘まで。花火までに軽くなにか食べようかと、九龍塘駅のショッピングモール フェスティバル・ウォーク又一城を物色しましたが、そこそこ混んでます。弁当でも買おうかと思いましたが、食べる場所があるかどうかわからないのでドリンクだけ。マンゴードリンクの楊枝甘露を飲んで小腹の足しにします。

花火は海港城で見るつもりだったのですが、昨日の様子では尖沙咀は人が多そうだったので電車を乗り継いで柯士甸の駅から海港城まで歩きました。花火はもう始まってましたが、さほど大きく遅れずに海港城屋上駐車場に到着しました。ここはあるブログで穴場として紹介されていたのですが、今年は見やすい場所は有料の囲われたエリアになっていました。ただ、かなり広い駐車場の半分くらいは無料開放で、大勢の人で賑わっていました。会場のビクトリア港両岸の海岸沿いのごった返しに比べればそれでもゆったりと無料で見られます。一部ビルの陰になって見切れてしまうのですが、大半の花火はきれいに見えます。香港の旧正月花火大会はこれでもかこれでもかと連続して打ち上げるのが特徴。そして短時間でおわります。P2090181

花火のあと、尖沙咀から電車で油麻地へ移動し、低価格の食べ放題を最近始めてニュースになっていたお店を見てみましたが、正月で早仕舞いしていました。近くでチェーンのお粥屋さん海皇粥店が開いていたのですが、混んでいました。でも開いている店は少ないので待って入ることにしました。最後の晩ごはんはピータンと細切り肉のお粥。ホテルで荷物と貴重品をピックアップし、パッキングを整理。時間たっぷりあるので来たときと同じく遅いけれど安いE23のバスに乗りました。ラウンジで夜食を食べながら時間を潰したあと、夜行のCX524で成田に帰国しました。ちょっと失敗だったのは、風車を持ち歩いていてちょっと折れてしまったのと、素焼きの手鍋ぼうちゃい煲仔を預ける手荷物から出して機内に持ち込むときのパッキングが悪くて割っちゃったこと。次への課題が残りました。

2016年2月の香港(第1日、第2日)

旧正月の年末年始の香港で映画三昧。そして年中行事も楽しんできました。2つに分けます。

例によってスナップ集はFlickrです。http://www.flickr.com/photos/47382424@N08/sets/72157664705490135/に吊るしてあります。

 

<第1日2016年2月5日>

今回フライトは香港ドラゴン航空の羽田発夜行便KA397。4日の深夜に蒲田駅経由でバスで空港へ。機内食はチキンカレー。ハーゲンダッツのアイスも付いて、レベルダウンの激しい親会社のキャセイの機内食よりいい感じです。すいていたので横三列の座席を独占して横になれたのですが、興奮してあまり寝られず。香港には5時15分ごろ到着。

前回はバスだったのですが、今回は比較的イミグレに近い26番ゲートでした。イミグレを抜け、バゲジクレームのトイレで身づくろい。香港も寒かったので服は日本と同じで良く、顔を洗って髭だけそりました。

ロビーは正月支度で、さる年なので金のおさるが出迎え。時間に余裕があるので、空港内施設を回って遅いけどそのかわり運賃の安いE23のバスにって市内に向かいます。

定宿のエバーグリーンホテル萬年青酒店荷物と貴重品を預け、ちゅんわん荃灣に映画を見に行きます。

オースチン柯士甸の駅からウエストレイル西鐡線にのって荃灣西の駅へ。この駅で下車するのは久しぶりです前回来た時は新しいモールの空き店舗が目立ったのですが、全部埋まってます。時間が早いのでまず朝食。ここには老舗の特徴あるお店が二軒並んでいますが、一軒は閉まっています。もう正月休みかなと残念に思いながらもう一軒の蘭香茶餐廳へ。ここはランチョンミートに特色があるらしいのでランチョンミート入りの麺を含んだセットを注文。確かに他の店より大きいランチョンミートを少し焼いて入れてあるようで、美味しかったです。

朝食のあと映画の切符を買いましたが上映までには時間があったので、近くの花市へ。香港の年末は年越し用の飾りの植物を売る花市が10か所ほどの公園や運動場で開かれ、そこには政治団体やクッションなどの小物、特に時事を風刺したような小物を売るブースも出店します。ただ、荃灣の花市は規模が小さく、ガチ花市のようでした。金柑や桃の花、フォックスフェイスなどが並んでいます。P2050008_2

そして映画「ザ・ミッション非常の掟」で有名なショッピングモール荃灣廣場を見たり、いくつかのモールの正月飾りの写真を撮ったりしたあと、いよいよ一本目の映画へ。

映画1本目は《紀念日(感動加長版)》。結婚間近と噂の方力申と鄧麗欣が演じる倦怠期の夫婦が主人公ですが、サイドストーリーの張繼聰と唐寧の話のほうが泣けました。脇をスーザン音音姐が締めてます。最後のひねりはちょっと悪趣味にも思えますがどうでしょうか。

映画が終わってお昼ごはんの時間。朝閉まっていたお店が開店してました。嘉樂冰廳でビーフたまごサンドとミルクティー。ここはたまご系のサンドイッチのボリュームが有名です。Dsc_0015

電車でホテルに戻りチェックインを済ませ、近所で買い物。そのあと、219Xのバスに乗って映画へ。

2本目の映画は《十年》。大阪アジアン映画祭でも上演されます。雨傘運動からの十年を想定した短編5編のオムニバスです。エンタテインメント、アート、政治的メッセージの強い映画が混じっていて、映画としてはまとまっていませんが香港への想いで結びついています。よくこの作品が賞にノミネートされたなぁと思います中堅スターのリウ・カイチー廖啟智が出演していますが、勇気ある出演だと思います上演後客席から拍手が起こりました。映画館での一般上映で拍手が起こるのは「あの頃、君を追いかけた」を封切り日に台北西門町の映画館で見て以来だと思います。

215Xのバスで觀塘に出て、3本目の映画の切符を買ったあと香港吉野家で一人鍋の夕食。Dsc_0020 日本の吉野家にはないメニューです。そしてスポーツショップでウォーキングシューズを新調。前回も買ったのですが、今回は早歩きに向いたエアクッションのを買いました。

3本目の映画は《剩者為王》台湾の大スターエディ・ポンとスー・チーを使って中国の女性作家の落落が自作を脚色・初監督で作ったラブロマンスです。すんなり楽しめるけど、ひねりがほとんどないのでいまひとつ。役者のファンでなければちょっとがっかりかもしれません

映画のあと電車でホテルに戻って休みました。

 

<第220162月6日>

朝食はトーストが美味しく、雰囲気もレトロだという近所の華康茶餐廳P2060012 で二種類のトッピングのトーストにミルクティーの朝食。朝風呂にゆっくり浸かったあとで171A番のバスにひと停留所だけ乗って映画へ。

4本目の映画は《惡人谷》お正月にふさわしいコメディ映画です香港人に受けるように香港でお正月に賑わう林村の願掛けの木なんかが出てきます。フランシス呉鎮宇がスラップスティックの主役というのもいいですメイン女優の江疏影だけ大陸の人なんで広東語しゃべれず普通話で通してます。大陸から最近来た設定なのでしょうが、不自然でいまいち。プロットはしっちゃかめっちゃかですがお正月映画なのでどうでもいいでしょう。

続いて5本目の映画は《家有囍事加長版》。1992年の名作お正月コメディを当時カットされた場面を再編集して加えた新編集バージョンでの上映です。予習してなかったのでどこが違うかわかりませんでしたが、ネットで教えて頂いたところによると、終わり近くにある銃撃戦の場面は韓国バージョンにのみ入っていて香港では上映されなかった場面なのだそうです。故レスリー・チャンがかつての恋人テレサ・モウと共演した思い出の映画。黄百鳴も星仔もレスリーも君如もマギーもテレサもみんな若いです。コメディだけどレスリーの想い出があるだけにしんみりします

映画のあとはちむさーちょい尖沙咀へ電車で移動しチョンキンマンションの両替店へ。2階のPACIFICがレートがいいとよく言われていますが、最近は1階の店のほうがいいレートを出していることが多いです。この日は1階のREALが1番いいレート1万円=666香港ドルでした。両替のあと尖沙咀にある聯威茶餐廳に来てみました。P2060014 ここは古いアパートビルの小さな吹き抜けの中に面して店がある独特の造りとレトロな雰囲気で有名なレストランですが、旧正月の年末なのでふだんは取らない昼休み取って掃除してるようでしした。晩飯の看板は出ていましたが、翌日の旧の大晦日からお休み。本当はここでお昼を食べたかったのですが、食べられそうにありません。やむなく近くの北京水餃店という水餃子の店に入ります。羊肉とネギの餃子を注文。香港で水餃子は茹であげで出てくるのが普通ですが、この店は珍しくスープ餃子で出てきます。スープはまずまず美味しかったですが、ちょっと化学調味料の味が残る感じ。餃子は羊肉の風味がいまひとつ。豚肉のと2HKDしか値段が違わないので、羊肉たくさん使ってはいないのかもしれません。

お昼のあとは、78の緑色ミニバス次の映画へ。この路線、区間運賃があって早く降りると安くなるのに気がつきませんでした。香港のバスや赤ミニバスは途中から乗るときは区間運賃が適用されるけれど早く降りる場合区間運賃は適用されないのですが、緑ミニバスは早く降りる旨乗るときに申告すると区間運賃になる路線がいくつかあります。これは毎日乗っている人か、バス停の運賃表をよく読んでいる人でないとなかなかわかりません。

6本目の映画は《賭城風雲Ⅲ(ドルビーアトモス)》日本でも公開された「ゴッド・ギャンブラー レジェンド」がシリーズ化された三作目。前作で死んだ莫愁(カリーナ劉嘉玲)を崇拝する易天行(張學友)との戦いです。クリス李宇春が助太刀役のひとりでアクション担当。かっこいい。でも芝居ではいじられ担当でもあります。今回は敵も味方もロボットが活躍でCG多めです。

映画のあとは電車で昨日の荃灣のちょっとだけ手前の葵芳運動場の年末の花市へ。わざわざここに来たのは、最近ネットで有名になって、facebookでもお友だちになっている香港でただ一人、ミニバスの行き先や料金を表示するプレートを手書きする麥さんの店、巧佳小巴用品がブースを出していると聞いていたからです。

会場に行くのにちょっと遠回りしてしまいましたが、ブースはすぐ見つかりました。学生たちが小物を売っていて、上に麥さんの書いたプレートが掛かっています。プレートも売り物かと聞いたら売ってるというので、「香港加油」と書いたプレートを買いました。同じデザインでは最後の一枚でした。P2060018

花市のあと近くで食事しようとネットで人気の店を探しましたが、年末で早仕舞いの店もあり、時刻も遅くなってきたのでそこそこ人の入っている店に入ることにしました。浩榮茶餐廳という店で中華ソーセージと雞の日替わり定食を食べて、電車でホテル近くに戻りました。

ホテル近くのミシュランの店十八座狗仔粉大根と大腸の煮物を食べて、ちょっとだけ買い物して、スイーツショップ佳佳甜品でくるみのお汁粉を食べてからホテルに戻って寝ました。

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