香港の現状

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2017年8月

2017年8月22日 (火)

8月18日三鷹市芸術文化センター星のホール「わたしの星」

ままごとの公演。作、演出は主宰の柴幸男ですが、キャストは全員オーディションで選ばれた高校生です。
暑くて人があまり住まなくなった地球の生徒の少ない高校。文化祭の出し物の準備のさなか、一人の生徒がいなくなり、代りに一人の生徒が転校してきます。
アフタートークによれば、いなくなった生徒はもともと亡くなった設定なのですが、初演のときも、今回の上演でも稽古の途中で引っ越したことに変わったとのこと。
しかし、それでもいなくなった魂に惹かれる想いが伝わってきます。
両面に客席を配した舞台の両端での楽器の演奏もミラーボールも文化祭っぽくって面白い。
自由席奥側二列目7時方向にて。

8月17日Alternative Theatre「アラタ ~ALATA~」

スタジオアルタプロデュースのノンバーバルパフォーマンス公演。ただしほんのちょっとだけ日本語は出てきます。チャンバラとダンス。作は横内謙介、構成と演出は岡村俊一です。

外国人観光客向けを意識していますが、ちょっと魅力不足で小粒な感じ。

D列14番(前方中央)にて。


8月16日OFF・OFFシアター「ほころび」

スポンジの公演。作、演出は主宰の中村匡克です。
設定は草加のせんべい工場。社長である母親が入院中。次男が切り盛りしているところへ遊び人風の長男が帰って来ます。
人情話風のプロットが展開しますが、結末へ向けて終盤で観客に見せていた価値観が瓦解していきます。面白かったです。
明転を使った演出も面白かったですが、不安感を煽るような効果音はちょっと大音量で使いすぎのような気がしました。
自由席2列目中央(1列目は下手側のみで実質最前列)にて。

2017年8月17日 (木)

8月13日サンシャイン劇場「罠」

日本テレビのプロデュース公演。フランスの劇作家ロベール・トマの作の翻訳劇。翻訳は平田綾子、演出は深作健太です。日本でも何回か上演されている作品です。今回と同じ日本テレビのプロデュース、加藤和樹の主演では2009年、2010年にも上演されており、2010年はやはり深作健太の演出でした。また相手役の白石美帆は初演に出ています。
ホンは推理劇としてはよく出来ています。推理小説や推理劇に慣れている人にはオチが読めてしまうかもしれませんが。オチが読めても楽しめるとおもいます。
美術は亡き朝倉摂さんのものを使い続けています。いい味です。
1階13列8番(中段下手)にて。

8月12日ソワレ東京芸術劇場シアターイースト「業音」

日本総合悲劇協会と称した大人計画のプロデュース公演。15年ぶりの再演ですが、わたしは初演は見ていません。作、演出は大人計画主宰の松尾スズキです。
かなり書き直してはいるとおもいますが、初演とプロットは変わっていないらしい。でも古さは特に感じません。世間が進歩していないんでしょう。
松尾スズキらしいグロやスカトロジーはわたしの好みではないけれど、そこそこ面白く見られたのは平岩紙の魅力かな。
下手後方ざぶとん補助席1番にて。

8月10日すみだパークスタジオ倉「サマデーナイトフィーバー」

20歳の国の公演。国王(主宰みたいなものか)の竜史の作、演出です。
口字ックの日高ボブ美が客演するということで見に行ってみたのですが、日高が小さく見えるくらいの大きな芝居でした。劇団のWebを見ると王子小劇場の佐藤佐吉賞とか各所で評価されてる団体なんですね。
青春を正面から描いて甘酸っぱい思い出をてんこ盛り。真剣勝負です。意外と出来上がっちゃうと甘酸っぱいのはみんなやらないんだけど、頑張ってます。甘酸っぱいの大好き人間としては秘孔を突かれた感じ。
踊りも切れてたよ。歌も良かった。楽しい時間をありがとう。
自由席最前列中央にて。

2017年8月15日 (火)

8月10日シアターコクーン「プレイヤー」

シアターコクーンのプロデュース公演。作はイキウメの前川知大、演出は阿佐ヶ谷スパイダースの長塚圭史です。
前川がイキウメで上演したSFサイコサスペンス劇「Player」をベースにして、「Player」を劇中劇として演じるある都市の劇場のプロデュース公演に集まった役者、プレイヤーとスタッフの物語を重ね合わせて描きますが、タイトルと異なり峯村リエ演ずるプロデューサーが重要な役割となります。
ラストシーンでの峯村の演技が素晴らしかった。
1階G列6番(前方やや下手)にて。

2017年8月14日 (月)

8月8日本多劇場「鎌塚氏、腹におさめる」

M&O Playsプロデュースの公演。シリーズの4作目。作、演出は倉持裕です。わたしはシリーズ2作から続けて見ています。
完璧な執事鎌塚アカシがトラブルに巻き込まれつつ名言を吐きながらあらゆることを解決していくプロットをギャグ満載で描いていく舞台。パンフにもシリーズ4作目ということが取り沙汰されていて、マンネリを脱するためいろいろ悩んで作ったとのことですが、「男はつらいよ」を目指す覚悟を決めたようです。
本作もギャグは控えめのところもありますが、充分面白いです。歌と踊りも。
そしてパンフに掲載されている倉持と赤堀雅秋と長塚圭史の鼎談がとっても面白かった。
A列23番(最前列上手端)にて。

8月6日荻窪velvet sun「子供部屋」

劇団子供鉅人のライブハウス公演。短編二作と超短編連続活劇と銘打ったコント、エチュード、ライブパフォーマンスなどなど盛りだくさん。短編「ヒモを切る」は山西竜矢の作、演出、「原始と現代」は主宰の益山貴司の作、演出です。わたしはヒモのほうが良かったかな。山西好きです。真夏の夜を笑って楽しみました。
上手ベンチカメラ後にて。

2017年8月11日 (金)

8月6日マチネ ザ・ポケット「かけおち」

TOKISHIRAZのプロデュース公演。つかこうへいのテレビドラマが原案で作はつかがクレジットされ、構成と演出は田中大祐です。

つか芝居を意識してかっこいい演出を入れてますが、いまひとつとってつけたような感じがぬぐえず決まってません。でもつかを意識せずにコメディと見ればわるくありません。

佐藤みゆきがぶっとんだお嬢様を演じてはじけてました。

A列4番(最前列下手端)にて。

8月5日パルテノン多摩小ホール「たまたま」

多摩ニュータウン×演劇プロジェクトと銘打った多摩市文化振興財団のプロデュース公演。作、演出はミナモザの瀬戸山美咲です。
多摩ニュータウンが作られてからの歴史をファンタジー仕立てにして自然破壊、農業者の転業の問題など絡めながらエンタテインメントにまとめてそこそこ面白かった。
役者はオーディションで選ばれたようですが、みんな達者でした。
C列5番(前方下手)にて。

8月4日STスポット「その夜と友達」

範宙遊泳の公演。作、演出は主宰の山本卓卓です。
15年後の登場人物が今の2017前後の学生時代を回想する物語。男二人と女一人ですが三角関係ではありません。
LGBTに対する許容範囲の国民性によるばらつき、人によるばらつきについて課題提起するプロットは興味深く、時間軸を転々とする仕掛けも面白かったです。
音楽の使いかたも好きだったけど、2017年の大学生のおはなしにしてはちょっと古い曲が多かったかも。
語り手である武谷公雄の安定感と残り二人の役者から感じられる若さも良かったです。
自由席中段上手にて。

2017年8月 7日 (月)

8月4日神奈川芸術劇場大スタジオ「ハイバイ、もよおす」

ハイバイの中編オムニバス公演。作、演出は主宰の岩井秀人です。
RPGの世界「エンド・オブ・ワールド」、大衆演劇「天魔・十文字伝」、子どもの世界を描いた「ごっちん娘」の三本立て。五反田団と一緒に出ている正月の新年工場見学会で過去に上演した演目らしいです。「ごっちん娘」は記憶に新しく、「天魔・十文字伝」もなんとなく見たような記憶がありますが、よく覚えていません。「エンド・オブ・ワールド」はたぶん初めて。当初は岩井秀人の一人芝居が入って四本立ての予定だったようですが、岩井のパートはトークショー的MCだけでした。
たむけんこと田村健太郎が「エンド・オブ・ワールド」と「ごっちん娘」と二本に出ていて期待通り最高でした。
B列6番(前方下手)にて。

8月3日三鷹市芸術文化センター星のホール「きゅうりの花」

土田英生セレクションと題した旧作上演。作、演出は土田英生です。過去の上演は見ておらず初めて。もともと土田の劇団のMONOで上演したホンのようです。
同じ姓の家がたくさんある田舎の町の青年会を舞台に都会へのコンプレックスや嫁の来ない悩みやその他もろもろの悩める人々を描いています。
地方に限らない悩みなのですが、それを地方を舞台にすることで濃く描き出した感じ。
猫のホテルの千葉雅子がカーテンコールで全員の代表で挨拶して、噛んでしまって土田にダメ出しされていました。
自由席最前列中央にて。

8月2日SPACE雑遊「ワンマン・ショー」

やっせそ企画の公演。倉持裕の岸田戯曲賞受賞作をこゆび侍の成島秀和が演出。
団体には全く知識がなかったのですが、役者三人の企画ユニットらしい。戯曲を舞台で見てみたいということだけで観劇しましたが、なかなかしっかりした舞台でした。初日ということもあってか、台詞の間が少し違うのかなと思う瞬間もありましたが、演技は悪くありませんでした。演出も倉持のホンと合っていて、戯曲の面白さを堪能させてもらいました。
自由席最前列上手にて。

2017年8月 5日 (土)

8月1日マチネ世田谷パブリックシアター「ローマの休日」

梅田芸術劇場プロデュース公演。原作はダルトン・トランボ、脚本は鈴木哲也とマキノノゾミ、演出はマキノノゾミです。2010年の初演と同じキャストに戻っての再再演ですが、わたしは初めて見ます。
わずか三人のキャストに映画を作り変えたのは秀逸。そしてこの物語にアメリカの赤狩りがかかかわっていたことは映画ではまったく印象に残っておらず、舞台を見て驚きました。これは映画の原作者のダルトン・トランボが赤狩りのやり玉に上げられていた人物で赤狩りに反対するウイリアム・ワイラー監督がわざわざアメリカを離れ、トランボの名前を伏せてこの映画を撮ったというエピソードからこの舞台版のスタッフが加えたもののようで、主人公の吉田栄作演ずる新聞記者にトランボが重ねて描かれています。
ヒロインの朝海ひかるはちょっとオードリーに似せすぎかと思ったのですが、王族の気品が出ていて素晴らしかったです。
1階K列22番(中段やや上手)にて。

7月31日青年座劇場「旗を高く掲げよ」

劇団青年座の公演。作はチョコレートケーキの古川健。演出は劇団の黒岩亮です。
アフタートークでの話によると、青年座は創作劇、オリジナルを舞台にするのが伝統とのことで、稽古の題材で「アンネの日記」を何回もやっていた黒岩が加害者のドイツ人側からの物語を考えて歴史ものを手掛けている古川に依頼したとのこと。
天皇の戦争責任をうやむやした日本と比較してドイツはナチスの責任を明確にしたといわれていますが、下層の幹部まで考えるとそう単純なものではないことを考えさせらる、良い舞台でした。
1階XA列20番(前方上手端)にて。

7月30日IHIステージアラウンド東京「髑髏城の七人 Season鳥」

劇団☆新感線の公演。もちろん作は中島かずき、演出はいのうえひでのりです。
Season花に比べると、客席が回るこの小屋の特性を活かした演出がこなれてきました。特に映像の使いかた。映像の上下の動きが増えてます。
役者は全体にベテランが多く勝手にやっている雰囲気。もともと美味しい巌鐡齋の池田成志はその最たるもの。
今回福田転球が演じた兵庫はこれまでの兵庫よりかなり年齢が上のため子持ちの設定になってました。
中島かずきは肌に合わないんですが役者芝居として見ればそれなりに楽しみました。
20列50番(中段上手)にて。

2017年8月 2日 (水)

7月29日ソワレ新国立劇場中劇場「子供の事情」

シス・カンパニープロデュース公演。作、演出は三谷幸喜です。
複数の大人の役者が10歳の子供を演じそれ以外の登場人物はないというアイディアと最後の最後にある贅沢な仕掛けの演出を除けば完全にあてがきで役者の味を引き出すことに徹した芝居。プロットをうんぬんしてもしょうがない感じ。
そして歌が入ります。ゆりちゃん(天海祐希)は宝塚では歌が不安定で有名でしたが上手くなった感じ。
ランちゃんの身長の低さもちょっとびっくりしました。もうちょっとすらっとしたイメージだったんですが。
役者芝居を楽しんだ時間でした。
1階11列42番(中段やや前方中央)にて。

7月28日ソワレOFF・OFFシアター「いろいろなおんな。」

MISOJINの本公演。作、演出は殿様ランチ主宰の板垣雄亮です。
メンバー全員女性ということで、短編オムニバスで女性だけが登場する話が続くのですが、三本に一人ずつ三姉妹が入っていてそれが縦糸になって最後姉妹の話で締めくくる構成。ちょっと凝ってます。そして役者の個性が生きた舞台でした
わたしは一本目のまんが家の話が好きかな。
自由席イス最前列中央にて。

7月28日マチネ浅草九劇「ていで」

ナカゴー本公演。作、演出は主宰の鎌田 順也です。

客入れから舞台で役者が何やら演技しています。エチュードかと思いましたが会話は成立していません。よく聞くと,この後上演される芝居の自分の台詞を語って演技をしています。ちょっと面白い。

プロットは奇想天外で、なかなか笑えました。

お笑い最高。

自由席最前列中央にて。

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