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2017年2月22日 (水)

2016年12月の香港(その2)

<第3日2016年12月19日>

この日はのんびり起きてホテル近くの麗香園冰廳で朝ごはん。朝風呂のあと歩いて尖沙咀まで。夜の映画のチケットを確保して重慶大廈で両替しました。

お昼近くになり、今回の目的の一つてある食品家庭用品の展示即売会である「工展會」が開かれているビクトリアパークへ。まずは電車でてぃんはう天后の駅へ移動し公園に入ります。入場料は10HKD。入るとところ狭しとブースが並んでいて、とても見切れません。下調べが必要だったようです。

ちょっとだけ見て回ってエッグタルトを食べ、乾物屋のアワビ福袋とクルミを挟んだ大きな干しナツメを購入して早々に退散。電車で油麻地に戻って映画にします。

2本目の映画は電影中心で《七月與安生》。デレク曾國祥監督の新作は期待通りの佳作。女優の使い方がとても上手い。そしてプロットもひねり方がちょっと面白く、楽しめました。Dsc_0052

映画の後は970Xのバスに乗りちょんさーわん長沙灣駅近くの保安道のマーケットへ。ここのフードコートは安い店が多いと聞いて行ってみたのですが、ランチはもちろん午後のテータイムも終わりで昼間のお店はもう閉店しかかっていました。ご飯ものが食べたかったのですが、薄切りステーキとトーストのティーセットで遅いお昼ごはんにしました。

腹ごしらえのあとは、近くにある、定評ある香港の区分地図の本を毎年改訂して出版している通用圖書有限公司へ。新しい版の地図と初版の抜粋復刻版がセットになったものを15%引きで購入できました。

地図を手に入れたら次は地下鉄の新しい駅に行ってみます。らいちーこく荔枝角駅から電車でほーまんてぃん何文田駅へ。この駅は地名として住所になっている何文田にないどころかかなり外れてると話題になってました。構内の地図を見るとたしかに何文田と言うよりは紅磡の北の外れです。ちょうど海底トンネルや尖沙咀の方面から九龍の東のほうに向かうバスが必ず通って乗り換えに便利な山谷道のバス停のすぐ近くとわかりました。このあたりは歩いたことがあるので、地図だけ見て改札を出ずにもう一つ先の終点うぉんぽう黄埔の駅へ。

ここは紅磡の海側の埋め立て地です。ショッピングモールにはクリスマスのそり滑り台ができていました。近くの古い映画館寶石戯院には昔の設備が展示されていますが、いまも香港でただ一軒だけチケットが手売りです。駅の近くを散策してそのままイルミネーションを見ながら夜の海岸沿いからちむとん尖東へ。Dsc_0056 晩ごはんは雲吞麺の新大光燈で。

尖沙咀まで来て、3本目の映画はショッピングモールThe Oneのシネコンで《骨妹》。マカオの若手女性監督トレイシー徐欣羨の作品で、図らずも《七月與安生》と同じく若い女性二人の愛情を振り返る物語でした。マカオ愛に満ちた映画。

歩いてホテル近くまで戻って、ローカルスイーツの佳佳甜品で香港風おしるこ紅豆沙加湯丸を頂いたあと休みました。


<第4日2016年12月20日>

この日は朝からさむそいぽ深水埗へ。年末で閉店するレトロなレストラン信興酒樓で飲茶の朝ごはんです。Pc200078 たくさん写真を撮りました。そして前回の香港で見た映画《幸運是我》のロケ地である賢昌隆家庭用品の支店に行きましたが、朝でまだシャッターが下りており雰囲気はわかりませんでした。

81番のバスでホテルに戻り、朝風呂のあと74番のミニバスで旺角東のモールMOKO 新世紀廣場へ。ここではスターウォーズの展示をしていました。最新作では香港のスターであるドニー甄子丹がわりと大きな役で出ており、その人形がいちばんいい場所にありました。Pc200080

そろそろお昼の時間近く。この日はネット友だちと尖沙咀でランチの約束がありましたので87Dのバスで向かいました。道路が混んでいて少し遅刻して上海麺のお店阿芳餛飩へ。小さくて教えてもらわないと行かないようなお店でしたが美味しかったです。

お昼ごはんのあとはオースティン柯士甸駅から電車でちゅんわん荃灣西駅へ移動しショッピングモールシティウォーク2荃新天地2のシネコンで映画。

4本目の映画は《大手牽小手》。マレーシア華人の李勇昌監督の作品です。この作品のプロットは親子の愛情と老人問題を絡めて展開しますが、これも《七月與安生》や《骨妹》と同じく現在と思い出を重ね合わせて描いています。メインの役者は鮑起靜を始めほとんどが香港の役者でした。

映画のあと近くのレトロなレストラン海連茶樓に行ってみましたが休み時間に入っていました。近くのモールでクリスマスの飾りつけを見て歩いて、荃灣駅から電車を乗り継いで紅磡へ。久しぶりに有名なハンバーガー屋さん時新快餐店でおやつにチーズバーガーと鷄ももを食べました。facebookのお友だちがカレーソースと潮州料理風タレの鷄ももを食べている書き込みを最近読んでたので真似してみました。まずくはなかったですが、わたしの好みにはいま一つの感じでした。

ハンバーガーのあとはケネディタウン堅尼地城へ電車で移動。やはり《幸運是我》のロケ地でポスターのメインビジュアルにも使われたフォーブスストリート科士街で写真を撮りました。Pc200086

ついでに近くの香港式釜飯のぼうちゃいふぁん煲仔飯で有名な嚐囍煲仔小菜で晩ごはんと思いましたが、入口付近に客がたまって呼ばれているのですがその待ってる客のリストを作ってる受付の人が入口付近に見あたらなかったので断念。ホテルに戻って近くの興記煲仔飯で晩ごはんにしました。干し魚と鷄のごはんとカキのお好み焼きを食べたあとは少し歩いて松記糖水店でマンゴーを使ったデザート。そのあとホテルに戻って休みました。


<第5日2016年12月21日>

この日は最終日でしたが、フライトは夜中なので目一杯使えます。朝ごはんはもう一つの《幸運是我》のロケ地であるちゃいわん柴灣の工場ビルにある澤記食堂で食べることにしました。電車でセントラル中環へ行き788のバスに乗り継ぎます。バス停を下りると澤記食堂は目の前でした。各テーブルにも入り口にも「このビルで勤務する人のみ入れます」と書いてありましたが、特にチェックはなし。一般のレストランの營業許可を取ってないのでこう掲示しないといけないようです。Dsc_0081 繁華街にあるような店とメニューは似たようなものですが、内装は武骨な感じ。朝ごはんを済ませて帰りのバス停は霧雨の中を少し歩きました。まったく同じ逆ルートでホテルに戻りました。途中の公園には大きなクリスマスツリーも出来上がっていました。

朝風呂に入ったあと荷物を預けてホテルをチェックアウト。まずは電影中心に映画を見に行きます。電影中心は開館20周年ということでこれまで舞台挨拶に来た人たちの写真をモザイクにして飾ってありました。

5本目の映画は《我不是潘金蓮》。中国のフォン・シャオガン馮小剛監督の作品です。有名な毒婦潘金蓮とは自分は違うと主張する女性の物語で、暗くてシリアスな話と思い込んでいたのですが、見てみたら哲学的で軽妙な映画でした。Dsc_0085

この日もまた別のネット友だちとランチの約束があり、電車で旺角へ。ネットで人気の老點 點心 竹筒飯でお昼を食べました。珍しい點心が美味しかったですが、店の名前にある竹筒飯はごはんに比べて具が少なく今一つでした。

友だちと別れて通菜街の露店でベルトを100香港ドルから値切って70香港ドルで購入。そのあと深水埗へ移動して福華街の露店でジーンズを買ってすそ上げしてもらいました。福華街では通菜街で買ったのと似たようなベルトに65香港ドルの値札が付いていました。やはり深水埗はなんでも安いようです。

ここまで来たので、前の日に時新に行ったときネットで安くてお薦めとコメントのついた隣町のしぇきっぷめい石硤尾の賓墟快餐廳に行ってみました。メニュー見ると確かに安い。チーズバーガーとコーラでおやつにしました。トイレに行こうとして裏のドアを開けるとそこは公営マーケット。外からは普通の店に見えますが、公営マーケットのビルの中の店なので安いようです。

おやつのあとはまた深水埗へ戻り、露店でプリペイドのSIMカードを買いました。地場の大手キャリアCSLのカードが大幅に値引きして売られていたのを買ったのですが、実はリフィルして使い続けられない10日限りの一回だけの旅行者専用のSIMカードでした。

そろそろ晩ごはん食べて帰るころになり、冬の名物である蛇スープの店に行ったのですが、この日はあいにく冬至。香港の風習で一家で食卓を囲む日なので早仕舞いしようとしている頃合いでスープは売り切れ。悔しいので他の店を回ってみましたが、ここもだめ。三軒目の蛇王善でやっと蛇のとろみスープとおこわの定食が食べられました。わたしのすぐあとでこの店でもおこわが売り切れてました。滑り込みセーフ。Dsc_0096

晩ごはんを済ませてそろそろ帰ろうかと思ったら駅前にバンで売りに来る富豪ソフトクリームがいましたのでデザートまで完璧。

バスでホテルに戻り、預けていた荷物と貴重品をピックアップ。E23のバスで空港に向かいます。

空港ではラウンジで一休みのあと、ANAの夜行便で羽田へ。行きと同じくフライトの中ほどで機内食で起こされて寝ぼけまなこをこすりながら羽田に帰り着きました。

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