香港の現状

  • Click for 香港, Hong Kong Forecast
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2月4日駅前劇場「あぶくしゃくりのブリガンテ」 | トップページ | 2016年2月の香港(第3日~第5日) »

2016年2月26日 (金)

2016年2月の香港(第1日、第2日)

旧正月の年末年始の香港で映画三昧。そして年中行事も楽しんできました。2つに分けます。

例によってスナップ集はFlickrです。http://www.flickr.com/photos/47382424@N08/sets/72157664705490135/に吊るしてあります。

 

<第1日2016年2月5日>

今回フライトは香港ドラゴン航空の羽田発夜行便KA397。4日の深夜に蒲田駅経由でバスで空港へ。機内食はチキンカレー。ハーゲンダッツのアイスも付いて、レベルダウンの激しい親会社のキャセイの機内食よりいい感じです。すいていたので横三列の座席を独占して横になれたのですが、興奮してあまり寝られず。香港には5時15分ごろ到着。

前回はバスだったのですが、今回は比較的イミグレに近い26番ゲートでした。イミグレを抜け、バゲジクレームのトイレで身づくろい。香港も寒かったので服は日本と同じで良く、顔を洗って髭だけそりました。

ロビーは正月支度で、さる年なので金のおさるが出迎え。時間に余裕があるので、空港内施設を回って遅いけどそのかわり運賃の安いE23のバスにって市内に向かいます。

定宿のエバーグリーンホテル萬年青酒店荷物と貴重品を預け、ちゅんわん荃灣に映画を見に行きます。

オースチン柯士甸の駅からウエストレイル西鐡線にのって荃灣西の駅へ。この駅で下車するのは久しぶりです前回来た時は新しいモールの空き店舗が目立ったのですが、全部埋まってます。時間が早いのでまず朝食。ここには老舗の特徴あるお店が二軒並んでいますが、一軒は閉まっています。もう正月休みかなと残念に思いながらもう一軒の蘭香茶餐廳へ。ここはランチョンミートに特色があるらしいのでランチョンミート入りの麺を含んだセットを注文。確かに他の店より大きいランチョンミートを少し焼いて入れてあるようで、美味しかったです。

朝食のあと映画の切符を買いましたが上映までには時間があったので、近くの花市へ。香港の年末は年越し用の飾りの植物を売る花市が10か所ほどの公園や運動場で開かれ、そこには政治団体やクッションなどの小物、特に時事を風刺したような小物を売るブースも出店します。ただ、荃灣の花市は規模が小さく、ガチ花市のようでした。金柑や桃の花、フォックスフェイスなどが並んでいます。P2050008_2

そして映画「ザ・ミッション非常の掟」で有名なショッピングモール荃灣廣場を見たり、いくつかのモールの正月飾りの写真を撮ったりしたあと、いよいよ一本目の映画へ。

映画1本目は《紀念日(感動加長版)》。結婚間近と噂の方力申と鄧麗欣が演じる倦怠期の夫婦が主人公ですが、サイドストーリーの張繼聰と唐寧の話のほうが泣けました。脇をスーザン音音姐が締めてます。最後のひねりはちょっと悪趣味にも思えますがどうでしょうか。

映画が終わってお昼ごはんの時間。朝閉まっていたお店が開店してました。嘉樂冰廳でビーフたまごサンドとミルクティー。ここはたまご系のサンドイッチのボリュームが有名です。Dsc_0015

電車でホテルに戻りチェックインを済ませ、近所で買い物。そのあと、219Xのバスに乗って映画へ。

2本目の映画は《十年》。大阪アジアン映画祭でも上演されます。雨傘運動からの十年を想定した短編5編のオムニバスです。エンタテインメント、アート、政治的メッセージの強い映画が混じっていて、映画としてはまとまっていませんが香港への想いで結びついています。よくこの作品が賞にノミネートされたなぁと思います中堅スターのリウ・カイチー廖啟智が出演していますが、勇気ある出演だと思います上演後客席から拍手が起こりました。映画館での一般上映で拍手が起こるのは「あの頃、君を追いかけた」を封切り日に台北西門町の映画館で見て以来だと思います。

215Xのバスで觀塘に出て、3本目の映画の切符を買ったあと香港吉野家で一人鍋の夕食。Dsc_0020 日本の吉野家にはないメニューです。そしてスポーツショップでウォーキングシューズを新調。前回も買ったのですが、今回は早歩きに向いたエアクッションのを買いました。

3本目の映画は《剩者為王》台湾の大スターエディ・ポンとスー・チーを使って中国の女性作家の落落が自作を脚色・初監督で作ったラブロマンスです。すんなり楽しめるけど、ひねりがほとんどないのでいまひとつ。役者のファンでなければちょっとがっかりかもしれません

映画のあと電車でホテルに戻って休みました。

 

<第220162月6日>

朝食はトーストが美味しく、雰囲気もレトロだという近所の華康茶餐廳P2060012 で二種類のトッピングのトーストにミルクティーの朝食。朝風呂にゆっくり浸かったあとで171A番のバスにひと停留所だけ乗って映画へ。

4本目の映画は《惡人谷》お正月にふさわしいコメディ映画です香港人に受けるように香港でお正月に賑わう林村の願掛けの木なんかが出てきます。フランシス呉鎮宇がスラップスティックの主役というのもいいですメイン女優の江疏影だけ大陸の人なんで広東語しゃべれず普通話で通してます。大陸から最近来た設定なのでしょうが、不自然でいまいち。プロットはしっちゃかめっちゃかですがお正月映画なのでどうでもいいでしょう。

続いて5本目の映画は《家有囍事加長版》。1992年の名作お正月コメディを当時カットされた場面を再編集して加えた新編集バージョンでの上映です。予習してなかったのでどこが違うかわかりませんでしたが、ネットで教えて頂いたところによると、終わり近くにある銃撃戦の場面は韓国バージョンにのみ入っていて香港では上映されなかった場面なのだそうです。故レスリー・チャンがかつての恋人テレサ・モウと共演した思い出の映画。黄百鳴も星仔もレスリーも君如もマギーもテレサもみんな若いです。コメディだけどレスリーの想い出があるだけにしんみりします

映画のあとはちむさーちょい尖沙咀へ電車で移動しチョンキンマンションの両替店へ。2階のPACIFICがレートがいいとよく言われていますが、最近は1階の店のほうがいいレートを出していることが多いです。この日は1階のREALが1番いいレート1万円=666香港ドルでした。両替のあと尖沙咀にある聯威茶餐廳に来てみました。P2060014 ここは古いアパートビルの小さな吹き抜けの中に面して店がある独特の造りとレトロな雰囲気で有名なレストランですが、旧正月の年末なのでふだんは取らない昼休み取って掃除してるようでしした。晩飯の看板は出ていましたが、翌日の旧の大晦日からお休み。本当はここでお昼を食べたかったのですが、食べられそうにありません。やむなく近くの北京水餃店という水餃子の店に入ります。羊肉とネギの餃子を注文。香港で水餃子は茹であげで出てくるのが普通ですが、この店は珍しくスープ餃子で出てきます。スープはまずまず美味しかったですが、ちょっと化学調味料の味が残る感じ。餃子は羊肉の風味がいまひとつ。豚肉のと2HKDしか値段が違わないので、羊肉たくさん使ってはいないのかもしれません。

お昼のあとは、78の緑色ミニバス次の映画へ。この路線、区間運賃があって早く降りると安くなるのに気がつきませんでした。香港のバスや赤ミニバスは途中から乗るときは区間運賃が適用されるけれど早く降りる場合区間運賃は適用されないのですが、緑ミニバスは早く降りる旨乗るときに申告すると区間運賃になる路線がいくつかあります。これは毎日乗っている人か、バス停の運賃表をよく読んでいる人でないとなかなかわかりません。

6本目の映画は《賭城風雲Ⅲ(ドルビーアトモス)》日本でも公開された「ゴッド・ギャンブラー レジェンド」がシリーズ化された三作目。前作で死んだ莫愁(カリーナ劉嘉玲)を崇拝する易天行(張學友)との戦いです。クリス李宇春が助太刀役のひとりでアクション担当。かっこいい。でも芝居ではいじられ担当でもあります。今回は敵も味方もロボットが活躍でCG多めです。

映画のあとは電車で昨日の荃灣のちょっとだけ手前の葵芳運動場の年末の花市へ。わざわざここに来たのは、最近ネットで有名になって、facebookでもお友だちになっている香港でただ一人、ミニバスの行き先や料金を表示するプレートを手書きする麥さんの店、巧佳小巴用品がブースを出していると聞いていたからです。

会場に行くのにちょっと遠回りしてしまいましたが、ブースはすぐ見つかりました。学生たちが小物を売っていて、上に麥さんの書いたプレートが掛かっています。プレートも売り物かと聞いたら売ってるというので、「香港加油」と書いたプレートを買いました。同じデザインでは最後の一枚でした。P2060018

花市のあと近くで食事しようとネットで人気の店を探しましたが、年末で早仕舞いの店もあり、時刻も遅くなってきたのでそこそこ人の入っている店に入ることにしました。浩榮茶餐廳という店で中華ソーセージと雞の日替わり定食を食べて、電車でホテル近くに戻りました。

ホテル近くのミシュランの店十八座狗仔粉大根と大腸の煮物を食べて、ちょっとだけ買い物して、スイーツショップ佳佳甜品でくるみのお汁粉を食べてからホテルに戻って寝ました。

« 2月4日駅前劇場「あぶくしゃくりのブリガンテ」 | トップページ | 2016年2月の香港(第3日~第5日) »

香港」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/548109/63266155

この記事へのトラックバック一覧です: 2016年2月の香港(第1日、第2日):

« 2月4日駅前劇場「あぶくしゃくりのブリガンテ」 | トップページ | 2016年2月の香港(第3日~第5日) »

フォト

ツイッター

リンク集