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2015年12月21日 (月)

12月18日シアター風姿花伝「悲しみを聴く石」

いまの現代演劇を代表する女優さんの一人である那須佐代子さんが支配人を勤めるシアター風姿花伝が企画したプロデュース公演。
中東と思われる戦時下のイスラム圏を舞台にして、傷ついて目覚めない夫のかたわらでの妻のモノローグを通じて生々しい性と愛と信仰の人生をあぶり出していくドラマです。
夫はエンディング近くまで息づかいだけでほとんど寝ています。何回か若い兵士が家にやってくる短いシーンがありますが、ほとんど妻を演じる那須さんの一人芝居に近い。那須さんのファンにはたまらない舞台です。
夫と妻の性に関する赤裸々な話は面白いのですが、プロットは西欧の価値観に影響されているところも感じられ,ムスリムの人がどう見るのかなとも考えてしまいました。
客席に突き出た舞台が中盤まで紗の幕で囲われている趣向も面白かったです。
アフタートークでは演出の上村聡史さんと那須さん、そしてゲストに演出家の小川絵梨子さんが加わって楽しい話が聞けました。那須さんによれば演出意図をズバリ伝える上村さんに対して小川さんは役者の心理に配慮して手練手管を使って丁寧に役者を動かすのだとか。
那須さんがてあとろ50の出身だということを初めて知りました。そして小川さんが2カ月間デヴィッド・ルヴォーの通訳に付いて演出の仕事をしないことを知ってちょっとショック。
X-4(舞台下手側のサイド席)にて。

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