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2014年9月

2014年9月23日 (火)

9月21日ソワレ王子小劇場「宇宙船」

劇団3.14chの公演。たまたま香港つながりでtwitterでフォローしている女優さんが客演しているので見に行きました。劇団自体はなにも予備知識はなかったのですが、かなりチラシもまいているし、お客もまあ入っていました。そこそこ人気はある劇団なのでしょうか。

主宰で作・演出をしているムランティン・タランティーノ氏はMOTHER⇒青年団⇒ナイロンと渡り歩いているようで、ちょっと荒っぽいところはありますが、面白い舞台でした。
SF仕立てで、不老を得たが150年の寿命を超えられない人類が他の生命体のいる宇宙へ世代継続型の宇宙船を飛ばせるお話。恋に狂っている主人公ミシマユキヒコはセックス処理用アンドロイドに恋して、そしてミシマの体に変化が起きます。
宇宙船内で革命が起こったりして、政治的なメッセージもあったのかもしれませんが、基本はファンタジー。愛の物語です。
中盤で乗り組んだ人たちの世代が代わり、役者ががらっと変わるのですが、そこの処理がちょっと唐突な感じがしました。
あと、天使みたいなのが出てくるのはヴェンダースの影響でしょうかね。
自由席2列目中央にて。

2014年9月22日 (月)

9月21日パルコ劇場「イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー」

レイ・クーニーの傑作爆笑戯曲をパルコ劇場のプロデュース公演で見てきました。このホンは加藤健一事務所でも上演してますし、パルコプロデュースでも二回目。野坂実の演出でやった駅前劇場のもありました。

主役は少年隊リーダーの錦織一清で、客席は女性がほとんど。錦織もなかなか好演ですが、相手役の酒井敏也がすごかった。
女優陣のはしのえみ、瀬戸カトリーヌ、池谷のぶえもよかったです。
演出はかなりホンに書かれていて共通のところが多いですが、電柱が曲がるところや婦長が車椅子に逆さに乗っかるところは工夫でじょうか。
何回も見ているホンなのに、やっぱり抱腹絶倒でした。
G-13(中段中央)にて。

2014年9月20日 (土)

9月20日パルテノン多摩水上ステージ「たまらんファウスト」

多摩センターで行われる野外パフォーマンスの祭典多摩1キロフェスの演目で、柿喰う客×パルテノン多摩によるお芝居。劇団柿喰う客の主宰中屋敷法仁がファウストをタマのない女性にして換骨奪胎しています。

演ずるのは柿喰う客の玉置玲央と多摩市民のアンサンブル。中屋敷さんのホンは奇想天外で、大きな池を使った演出も楽しかった。一時間程度で短く、芝居として強いプロットの主張はないので軽く楽しめました。
劇団本公演でないためか、ピンクパンサーが濡れるのがいやだったためか、いつも終演後にやってる中屋敷さんのトークはありませんでした。
桟敷最前列上手端にて。

9月18日東京芸術劇場シアターイースト「背信」

長塚圭史の葛河思潮社がノーベル文学賞作家ハロルド・ピンターの戯曲に挑戦する舞台。横浜公演を終えて東京に場所を換えての初日でした。

お互いに不倫をしている男女と女の夫の三人だけの芝居。夫と男は昔からの友人で同じ文芸の出版業界で仕事をしています。男はエージェント、夫は出版人。女は画廊を経営。
男同士も絆で繫がっている奇妙な三角関係です。
芝居は、夫も別に不倫をしていたこと、そして男女の不倫が知れたことを男が知った場面から始まります。
そして芝居は時間を遡って進んでいきます。登場人物はなぜかいくつかの記憶違いをしています。それは悔恨のせいなのでしょうか。
このホンの舞台を見たのは初めてで楽しみました。
役者は新婚の田中哲司に松雪泰子、そして長塚圭史自身。みな良い演技でしたが、ちょっと翻訳劇のぎこちなさを感じました。
B-21(前方上手)にて。

2014年9月15日 (月)

9月14日新国立劇場中ホール「三文オペラ」

新国立劇場のJAPAN MEETS…-現代劇の系譜をひもとくシリーズの舞台。おなじみのブレヒト・ヴァイルの音楽劇です。

演出は芸術監督の宮田慶子さん。谷川道子さんの新しい翻訳台本で、オリジナルテキストに独自の解釈や趣向を入れず忠実にやってみようとしたとのこと。
この日は上演後にトークがありましたが、かなり役者さんにいろいろ解釈させて、役者さんの作った動きやアドリブを取り入れてつくったようですので、オリジナルテキストそのものというわけではもちろんありませんが、基本的にはもとのテキストがベースになっています。
結果的に、その試みは大成功。もとのお芝居から普遍的な人間の生き方、どん底から這い上がるメッキーの生きざまを描いた舞台になっています。
役者は小劇場系の舞台俳優とミュージカル俳優、映画・テレビの映像系の人を混在させて異化作用に成功しています。主演の池内博之さんやあめくみちこさんはかなり歌もトレーニングされたようです。本読み前に歌の稽古が入って、本読みも歌入りでやったとトークで話が出ていました。
古い芝居を古く演じて、そこから同時代性を抽出した素晴しい舞台でした。
トークでは、歌を誰が歌うかはホンで指定されていないということが話題になっていました。従来の解釈とは違う登場人物が歌う曲もありました。
また、最後に「池内さんってなんでそんなにかっこいいんですか」との質問が出て大受けしていました。
1階15列22番(中段下手)にて。

9月13日ソワレ神奈川芸術劇場ホール「マハーバーラタ」

宮城聰が芸術監督を勤める静岡県舞台芸術センター(SPAC)がアビニョンで上演した舞台の凱旋公演です。

アビニョンでは石切場に客席の外側に円形に作った野外舞台での上演だったのですが、これを再現するのに神奈川芸術劇場ホールの一階席だけを使い、客席を逆向きに配置していました。あえてセンターを意識させないようにするために通常のステージを使いたくなかったのでしょうか。センターの後ろには二階の客席が見えていました。

舞台は客席よりかなり高く配置されていました。端の席だったので上を見上げるのがちょっとつらかったです。真ん中の席が見やすかったかもしれませんか

二人一役の手法を使い、役者本人の発するセリフはごく少なく、ほとんどを語りの阿部一徳が進めていきます。一部の役についてはムーバーとスピーカーがそれぞれ配役され、スピーカーは阿部一徳と一緒に袖に座って語っています。

ストーリーはインドの古代文学マハーバーラタから取った物語。悪魔にとりつかれ賭け事ですべてを失った王と妃の再会の物語です。

二人一役の手法自体も日本の古典芸能を取り入れていると思いますが、衣装や動きも日本の古典を意識したもの。

主演の美加里がとにかく美しい。そして円形舞台を役者が走り回るのがスペクタクル感たっぷりです。

これを支える音楽はパーカッショニストの集団。これもいい。

日本を代表してフランスで上演されるにふさわしい舞台でした。

4列34番(センターに向かって前方上手端)にて。

2014年9月14日 (日)

9月12日ザ・スズナリ「風の吹く夢」

岸田戯曲賞ウイナーにして俳優および演出家としても活躍する赤堀雅秋が自ら主宰する劇団The Shampoo Hatの本公演。赤堀の作・演出作品は劇団姦しの「歓喜の歌」とシアターコクーンレパートリーの「殺風景」を見ているけれど劇団本公演は初めて。「殺風景」の暗い世界が劇団本公演でも多いらしいけど、今回の公演は「歓喜の歌」に繫がるかるみのある作品でした。

登場人物は土木作業員たち。世の中の最下層にいる人たちをやさしく描いてます。冷蔵庫もない男もいて、とても苦しい生き方のはずなんですが、そんなことは気にせずに生きて行っています。子供が自分で〇〇〇ができたことを喜べる生活がうれしい。
客演の池田成志、銀粉蝶も素晴しい演技でした。
C-1 (前方下手)にて。

2014年9月 9日 (火)

2014年8月の台湾 台中・鹿港・彰化

89日から12日までの台湾の記録です。画像と動画のアルバムをhttp://www.flickr.com/photos/47382424@N08/sets/72157647082043926/に置いてます。

 

<1201489>

朝早いフライトだったので前日から蒲田泊まり。ちょっと日程的には大変でしたが結果的には時間が有効に使えて大正解でした。

フライトは中華航空の羽田-台北松山便。台風が西日本に接近してその上を越えて飛んだのでベルトサインが長めでしたが、激しいゆれもなく《北京愛情故事》を見ながら無事松山着。

イミグレを通過したらまずはSIMを購入。カウンターのお兄ちゃんが設定してくれましたが、うまく繫がらずやり直し。apnが二種類あるのですが、場所によって一方しか繫がらないみたいでした。

つぎはセブンイレブンで電子マネーICカードのチャージ。ここまで松山空港の中で済ませて電車で台北の駅に向かいます。

台北駅は在来線の臺鐵と新幹線にあたる高鐵が両方同じ駅を使ってます。今回は中西部の台中をベースに回るので高鐵に乗るのですが、駅弁は臺鐵便當が有名。一番高いのは贅沢かと思って二番目にしようとしたけど品切れで、やっぱり一番高いお弁当を買いました。Img_20140809_105120

台中までは1時間ほど。お弁当を食べてるとあっと言う間でした。

高鐵の台中の駅は臺鐵の台中駅や台中の市街地からは少し離れてますが、臺鐵と高鐵が交差する近くに駅を造っており、そこに臺鐵の新烏日という駅も造られてます。改札からはけっこう歩きますが、駅舎のはずれで臺鐵の新烏日駅に連絡しています。高鐵のきっぷは改札を出たとき返ってきて、このきっぷで市街地まで行くシャトルバスにも乗れたそうですが、今回の宿は臺鐵の台中駅の裏口近くなので、素直に臺鐵に乗り換えました。

三駅乗って、裏口の改札を出ました。自由通路もあるのですが、少し離れているので裏口の改札を出るのが宿には一番近いルート。改札から5分かからないくらいのところに今回の宿、新驛旅店がありました。

チェックインタイムにはまだ早かったので、荷物を預けて早速鹿港へ向かうことにします。トイレで着替えてホテルの向かいからバスに乗りました。鹿港行きのバスは台中駅の表から出る鈍行もありますが、裏口から出るバスは高速経由で台中市内以外はほとんどバス停がないのでこちらのほうが速いようです。

 

一時間半ほどで鹿港へ。鹿港は台南と並んで歴史のある街。とにかく天后宮や廟やお寺がたくさん。そして古くて細い路地とグルメ。たっぷり歩き回りました。翌日が旧暦715日の中元節にあたるのであちこちでお祭りムード。肉まん買って、お土産にからすみ、ミニ牛舌餅。仕上げはアナジャコの唐揚げにビール。早いフライトで来たので、十分に鹿港を堪能することができました。P8091742

バスで台中に戻りチェックイン。

夜はホテルのすぐ近くの映画館で香港のバーバラ黄眞眞監督が香港、台湾、中国の若手人気女優を集めて台湾で撮影した中国映画《閨密》を見ました。映画のあとはホテルから徒歩圏内の忠孝夜市で軽く食べて寝ました。

 

<22014810>

この日は台中の隣町彰化市へ。映画「あの頃、君を追いかけた」《那些年,我們一起追的女孩》のギデンズ九把刀監督の故郷で、自伝的なこの映画のおもな舞台であり、ロケもたくさん行われた街です。そしてB級グルメでは台湾でもかなり有名。

とりあえず臺鐵で彰化駅へ。朝ごはんで有名な北方早點に向かいました。駅から歩いて十分ちょっと。朝から賑わっていました。朝食のあとは、ロケ地めぐり。映画に出てきた床屋さんを回って八卦山の大仏。まだ朝方なので観光客もまばらでしたが、イカ焼きの屋台も出ていてそこそこ観光地っぽい雰囲気でした。

大仏の山を下ったところに抗日保台史蹟館がありました。ぜんぜん知らなかったのですが、日清戦争のあと、台湾が日本領になったとき、台湾では抗日戦があり、ここ彰化が最後の激戦地だったようです。そして当時台湾共和国の構想もあったと。台湾と日本の関係を考えさせる施設でした。

彰化も中元でお祭り気分。10時にはロケット花火が賑やかに響き、街には張りぼての神様が練り歩いていました。

孔子廟を覗いたあと、鐵の聖地、 彰化扇形車庫へ。ここは世界でも数少ない扇形車庫が実際の線路と繫がって動態で残っており、それを間近で見学できる施設です。実際にディーゼル機関車が転車台に乗るとみんな大興奮でした。P8101790

扇形車庫のあとは中心街へ。台湾の地方都市は車社会でなくバイクが多いせいか中心街も日本と違って寂れていない気がします。少しお腹がすいてきたのでB級グルメの有名な店貓鼠麵を目指しましたが、中元節でお休み。《那些年》にも出てきた近くの老担阿璋肉圓で挽き肉の餡をもちもちした皮で包んでタレを掛けた肉圓を食べました。

ここはギデンズ九把刀監督の実家の薬局も近くです。肉圓だけだとおやつ程度なので、もう一つ彰化B級グルメの名物の肉載せご飯爌肉飯の人気店、夜市爌肉飯に寄ってみました。30分で売り切れる評判のお店なのですが、こちらもお休み。あちこちでお店を休んでお供えをしているのを見掛けました。

しょうがないので食事は美味しそうな店が見つかるまでお預けにして、ロケ地巡りを継続。映画のロケが大規模に行われた監督の母校私立精誠中學に行きました。街中からは歩いて30分弱。授業時間中は外来者シャットアウト、校庭開放は夕方からでしたが、夏休みだったので守衛さんも不在で自由に入れました。Dsc_0084

雨が降ってきたのでバスで街中に戻り、更にロケ地を回ってから臺鐵で台中に。

駅の近くの宮原眼科は昔の眼科医のオフィスを店にしているお菓子屋さん。でも混雑しているのでやはり古い建物を使っている姉妹店の第四信用合作社へ。アイスクリームはちょっと台湾にしては高めですが、ひとつが大きかった。

デザートタイムのあとはバスで映画館親親電影城 へ。ギデンズ監督の原作を映画化した《等一個人咖啡》の先行上映一日一回の時間が合う映画館がありました。チケットを買って、映画館の近くのネットに乗載っていた 香椿園麵食之家というお店で酸菜白肉刀削麺をいただきました。漬け物とゆで豚の麺ですが、ニンニク醤油に肉を漬けて食べると美味しい。 刀削麺は日本によくあるのと違って耳たぶ型でした。

《等一個人咖啡》はとても愉快な映画でした。主役の新人宋芸樺は夏于喬と容姿もキャラもそっくり。バスでホテルに戻ってこの日はコンビニでビール買って飲んでおとなしく寝ました。

 

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この朝はホテル近くのスープ饅頭の店に行ってみましたがお休み。ホテルで軽く朝食を済ませて映画館に向かう途中で二回目の朝食。団地の中の朝食屋さん力行早點に寄りました。

映画は名画座の萬代福影城でドニー・イェン主演のアクションコメディ《急凍行者》。香港では《冰封侠》という題名で公開された映画です。香港映画オチのギャグがたくさんで台湾人の中に混じって一人で笑ってました。

その後はお菓子屋さんでお土産を探しました。台中は太陽餅が名物ですが、名物にうまいものなしということでパイナップルケーキに。ただ、普通のでは芸が無いので塩卵の黄身が入ったのにしました。

もう一本夕方の映画までに時間があるので、お昼を食べに彰化にリベンジに行くことに。貓鼠麵、この日はやってました!ギデンズ監督の写真も飾ってありました。Img_20140811_140806

でも夜市爌肉飯はこの日も休み。ほかの爌肉飯の店もみんな休み。寂しく特急に一駅だけ乗って台中に戻りました。

悔しいので台中にもある爌肉飯の店、 陳明統爌肉飯に行ったら、やってました。感激も相まってとても美味しかったです。

食事のあとはまたバスで 親親電影城。ニック・チョン初監督作品《盂蘭神功》。ちょっと哀しいゴースト映画でした。

映画のあとちょっと歩いて一中商圏の夜市に行ったのですが、ひどい雨。でも胖子雞排 で鷄の唐揚げを食べて、バスでマンゴかき氷の美村點頭冰へ。夜中まで遊んでたら転んで膝を擦りむいてしまいました。

 

<32014812>

最終日はまたよい天気に。朝食はリベンジでスープ饅頭の苟不理天津湯包に行ってみたら、この日は開いてました。

朝食を終えたらチェックアウトして高速バスで桃園空港へ。

二時間ちょっとで空港着。最後の食事は空港のフードコートで前年の牛肉麺大会で優勝した螺情の冠軍牛肉麺。福岡行きのフライトで日本に戻りました。

 

2014年9月 7日 (日)

9月6日マチネ赤坂REDシアター「こわくない こわくない」

人気劇団クロムモリブデンの本公演。切れのいいダンスを挟んだ場面転換が軽快なお芝居です。

今回は児童ポルノや幼児の売買などの社会問題をふまえながらも愉快にお芝居は進行。そしてちょっとだけいろいろ考えさせられる舞台でした。
いいお芝居でしたが、最後の長ゼリフはちょっと答えを出しすぎだし、くどいかなと思いました。
でもとにかくダンスは楽しい。
I-14(中段上手)にて。

2014年9月 2日 (火)

8月31日PARCO劇場「君となら」

売れっ子三谷幸喜が自作を演出。初演、再演は演出を休んでいた時期で自分で演出していないので、作・演出としては初めての上演になります。

最近の三谷脚本はシリアス、実録、翻案などに挑戦していながらいまひとつの感がありました。一つの要因として優しい三谷さんは役者を活かす当て書きに走りすぎてしまってるところがあったと思います。
今回、自分自身の旧作と対決し、新しい役者を当てはめたところで、三谷演出の妙技が成功した感じがします。
初舞台の女優さんお二人含め、役者さんが芝居の中の人物として生き生き動いています。観客が自然に大笑いできる、まさにシチュエーション・コメディです。
イモトアヤコさんはテレビのバラエティとはまったく違う顔でしたし、草刈正雄さんと長野里美さんの夫婦もすごく楽しかった。
大好きな舞台でした。
E列17番(中段やや前方中央)にて。

8月30日マチネ アトリエ乾電池「寝られます」

別役実の魔女シリーズを角替和枝さんが演じるシリーズ。わたしは初めて見ますが、全4作の3作目。4作目までやるのかどうかは知りません。

相手役の木之内頼仁さんはあまり存じなかったのですが、山崎哲の転位21の役者さん。ベテランの眼の演技が素晴しい。この小さいアトリエだからこそ生きる演技です。
角替さんとの息もぴったりあって、この戯曲のメルヘン的かつ不条理なストーリーの中の会話の可笑しみが自然に笑いを誘います。
とても楽しい舞台でした。やっぱり別役実は好きです。
二列目中央にて。

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