香港の現状

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2014年4月

2014年4月29日 (火)

4月27日シアタートラム「ハルナガニ」

梅田芸術劇場が製作した、夫婦劇作家木皿泉のホンを内藤裕敬が演出する舞台。薬師丸ひろ子に渡辺いっけいという組み合わせも期待させます。

春生と息子が暮らすマンションの一室が舞台です。春生は亡くなった妻の久里子さんが忘れられずにいるのですが、息子にはその母親が姿を現わすのです。しかし父にはそれが見えません。そして母にも父は見えない様子。久里子は春さんが亡くなったと言います。やがて息子にもどちらが生きているのかどちらが死んだかわからなくなっていきます。
かなりネタばれっぽくなりましたが、この舞台はファンタジーなのでバレてもいいのです。
そして役者さんたちも完璧です。期待通り。答えはわからないのですが、それでいいのです。
東京の楽日に当日券に並んだのですが、なんとか本席がちょっとだけ出てラッキーでした。
K-6(後方やや下手)にて。

2014年4月20日 (日)

4月19日ソワレ青山円形劇場「パン屋文六の思案」

KERAことケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる劇団ナイロン100℃が岸田國士の一幕戯曲をコンピレする舞台。2007年にも同様の企画で上演していますがわたしはみてません。舞台は前回と同じく青山円形劇場。

役者は劇団の主力役者からはみのすけ、松永玲子、村岡希美など、ゲストで萩原聖人、植本潤など芸達者ぞろいです。

驚いたことに、岸田國士の戯曲はまったく古びていません。もちろん演出の才もあるのでしょうが、普遍的なテーマの感じがしました。

久々に植本潤ちゃんを堪能した舞台でした。

Gブロック7番(正面最前列)にて。

4月19日本多劇場 「そして誰もいなくなった」

クリスティーの有名な芝居を下敷きに別役実が本多劇場のこけら落としに書いた戯曲の久しぶりの再演。柄本明以下の東京乾電池が上演しました。

不条理と言葉遊びのぎっしりつまった別役のお芝居はとても面白いです。

東京乾電池の若手も頑張ってますが、やはり御大の柄本明と綾田俊樹が目立ってました。

L-7(後方下手)にて。

2014年4月12日 (土)

4月12日東京芸術劇場プレイハウス「酒と涙とジキルとハイド」

三谷幸喜の新作喜劇。本当に純粋なスラップスティックの喜劇は久しぶりではないでしょうか。

「ジキル博士とハイド氏」を下敷きにしたドタバタで楽しく笑えます。優香ってテレビの人かなと思ってちょっと心配でしたが、他の役者に負けず好演でした。
ただ、三谷喜劇としての笑いのレベルでは最高傑作とまではいかなかったかなぁ。かなりハイレベルではあるのですが。
1階CS-10(やや後方上手補助席)にて。

2014年4月 8日 (火)

4月7日 駅前劇場「ザ・フルーツ」

SETの中島淳彦と落語の春風亭昇太が中心となって、達者な役者を集めた舞台を造りました。

時代は1970年ごろでしょうか。グループサウンズブームが終わろうとしているころ、売れないバンドの物語。フォークに転向しようとしたりして、物哀しいストーリーですが、それを強烈なギャグと歌でやさしく包んでます。
みんな達者なのですが、特に井之上隆志さんの爆発した演技は最高でした。そして、驚いたのはマネージャーの女の子役の趣里ちゃんの達者なこと。
検索したら昨年の不道徳教室にも出てた。そして父親が水谷豊で母親は伊東蘭。すごい血筋だったんですね。
土曜に当日券狙いで行って入れなかったのであきらめようかと思っていたんですが、リベンジして正解でした。
自由席前方中央にて。

2014年4月 1日 (火)

3月30日マチネ 小劇場 楽園「エッシャーの家」

高見亮子さんが中心の独特の肉体表現に特徴のある劇団かもねぎショット。

自ら客席の案内をされておいででした。
今回の舞台は、ちょっと不条理っぽい感じ。エッシャーのだまし絵のような、階段を上っても上っても上の回にたどりつかないマンションの不思議な物語。セリフを聞いていると、どうもここの住民たちは人間ではないらしいし、なぜかカレーに溺れる。昆虫なのかしら、と思ったり。
なんだか不思議な気分にさせられるお芝居でした。
高見亮子さん、昔は出演もされていたんですが、最近は出ないんですかね。役者の高見さんがすきだったんですが。
上手側前方にて。

3月29日マチネ シアターオーブ「蒼の乱」

人気の高い劇団☆新感線のひさしぶりの本公演。いのうえ歌舞伎と銘打った歌あり踊りありのシリーズです。

今回の舞台は平将門・藤原純友の時代がモデルの背景になっていますが、べつにリアリズムではありませんので完全なおとぎ話になっているのはいつもの通りです。
主人公は異国から渡ってきた女、蒼真。天海祐希が演じます。むかしわたしが宝塚月組トップだったかなめさんこと涼風真世を追っかけていたとき、二番手がゆりちゃんこと天海祐希でした。歌の力で圧倒するかなめさんに対してゆりちゃんは歌が不安定。でものびやかな容姿に加えて内面に屈曲したところのある役柄を演じさせたら並ぶもののない、抜群の演技力の役者さんでした。
この日の舞台でも演技はみごと。歌が心配だったので、「歌わせないといいのに」と思っていました。でも、やはり歌う場面がありました。けっこうこの日は調子いいかなと思って聞いていたらそのとたん声が一瞬裏返ってしまいました。
でもそんなのかまいません。芝居はすごかった。
新感線の本公演は座付き作家の中島かずきが台本を書いているのですが、正直いって演出や役者に負けていて、あまりわたしは好みではありません。
でもこの日の舞台は、そんなことを考えないほどに役者がすばらしく圧倒的でした。ゆりちゃんだけでなく、マツケンも高田聖子ちゃんも梶原善ちゃんも早乙女太一も平幹も。
当日券抽選販売ということで心配していましたが、端っこだったものの最前列で見られて最高でした。
1階5列42番(最前列上手端)にて。

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