香港の現状

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2013年8月

2013年8月19日 (月)

8月18日 本多劇場「モリー先生との火曜日」

学生時代に世話になった社会学の教授モリー先生が不治の病に犯されていることを知ったスポーツジャーナリストのミッチはお見舞に行く。そして毎週火曜日の奇妙な最後の授業が行われる…

「生」と「死」に向き合うお芝居。正直言って暗いストーリーを想像していました。観に行くのを迷いました。
でも想像とはまったく違う、楽しいお芝居でした。人は誰も自分がいつかは死ぬことを知っていますが、そのことを考えることはしない。どう生きるかを、楽しく問いかけるモリー先生。
笑って、そして最後はオンオン泣いてしまいました。
L列3番(後方下手)にて。

8月17日ソワレ シアタークリエ「MY ROMANTIC HISTORY」

スコットランドのグラスゴーを舞台にした30歳台の男女が一夜を共にしたことから始まるお話。

その後の展開が男の視点から語られる。彼自身の過去の恋愛物語と絡めて。ずっと男の視点かと思いきや、後半は逆に話が巻き戻って女の視点での展開とそして彼女の過去の物語。
お芝居でないと出来ない世界で、面白いと思ったが、いま一つ乗り切れない。おそらく文化の違いか。小田島ジュニアの訳もいま一つだったのかも。
主人公以外の脇役は三人の役者さんが取っかえ引っかえ出てくる。二役こなした加藤忍さんの熱演が良かった。
2列13番(前方中央)にて。

8月16日ザ・スズナリ「第三次性徴期」

嶋村太一、竹井亮介、野間口徹の三人によるコントユニット「親族代表」のライブ。

ケラや前田司郎などそうそうたるメンバーに脚本を提供してもらってます。ひとつか二つ外したのもありましたが、基本的には大爆笑ばっかりでした。
ゲストのナイロンの峯村リエさんも楽しそうでした。
かなり混んでましたが、最前列のベンチシートが当日券で開放。かぶりつきで大笑いしながら見ました。楽しかった。
X列3番(最前列下手)にて。

8月16日マチネ PARCO劇場「其礼成心中」

再演の三谷文楽。初演は見ていません。

曽根崎心中に刺激されて心中に来る男女の話を聞いてやって饅頭を売る商売で一山当てた夫婦のお話。心中天の網島が当たって曽根崎の人気が落ち、饅頭屋は近松に文句を言いに行きます。近松に曽根崎でまた心中物を描けと迫ると近松は「それなりの心中があれば」と…
本物の文楽をまだ見たことないのですが、本物のほうが面白いかなという気がしました。そこそこ楽しめたのですが、やはり三谷芝居は生身の役者のほうが合っていそうですし、お人形の様式美には近松の義太夫が合いそうです。
E列12番(中段中央)にて。

2013年8月 5日 (月)

8月3日ソワレ ザ・スズナリ「歓喜の歌」

東京ボードビルショーのあめくみちこ、道学先生のかんのひとみ、元青年座の那須佐代子の三人が劇作家・演出家の赤堀雅秋をかつぐために結成した劇団姦しの第二回公演。第一回は未見。
あめくさんが好きなので見に行ったのですが、本も演出も役者さんも期待以上に良し。特に那須さん美人でドキドキでした。初めて拝見したのですが、昨年は紀伊国屋演劇賞の個人賞を受賞され、さらに小屋の支配人、そして三人のお嬢さんがいらっしゃるとのこと。追っかけたくなりました。
お芝居は三人が会社を休んで出かけた怪しげな海辺の村?が舞台。バスを待つ三人は虚言癖のある老婦人のっ誘いで主人が死に掛けている奇妙な民宿に泊まります。かつて役者の経験もあるという老婦人と、民宿の手伝いをしている夫婦と不思議な一夜をすごす三人。
ほんわかファンタスティックでありながら人生を感じる面白いお芝居でした。
B列12番(前方上手)にて。

7月27日マチネ 赤坂RED/THEATER 「地下室の手記」

劇団イキウメの別働隊として発足したカタルシツの公演。ドストエフスキーの原作を前川智大がどう料理するか楽しみだったのですが、どこがドストエフスキーだかまったくわかりませんでした(笑)
芝居は半分以上が安井順平の一人芝居。地下室での思い出話のモノローグをニコ生で中継する!という発想がすごい。
大爆笑の連続で素晴らしい芝居でした。
B列7番(前方中央)にて。

7月21日マチネ シアターグリーンBOX in BOX「最後の授業」

贔屓にしている青森県の劇団弘前劇場の公演。主宰の長谷川孝治の作・演出は変わりませんが、役者さんは昔とはかなり入れ替わってしまいました。
東北地方のとある高校の職員室を舞台に弘前劇場らしい会話劇が繰り広げられます。つかみから前半は面白いのですが、多少中だるみがあります。前作に比べると、震災の色は薄まったかと思いましたが、終わり近くに一撃が。
東北にとっては簡単に忘れ去ることの出来ない震災。それを舞台にどう取り込んでいくのか。続いていく課題になりそうです。
中段中央にて。

7月15日 シアターコクーン「盲導犬」

唐十郎がかつて蜷川幸雄が率いていた劇団「櫻社」のために書き下ろした戯曲の再演です。初演で緑魔子が演じた役を宮沢りえ、石橋蓮司の役を古田新太が演じています。
かなり世相を反映したところもある戯曲なので、さすがに少し古く感じました。役者さんは良いし、演出もそれなりに工夫はしてあるのですけれど。東南アジアの扱い方など、今の感覚とはかなり違うと思います。
売っているプログラム冊子に蜷川といのうえひでのりの対談が掲載されていたのですが、これがとても面白かったです。
J列3番(中段下手)にて。

7月13日ソワレ ザ・スズナリ「トークトワミー!」

池谷のぶえ、市川しんぺー、村木仁のおにぎり体型三人の演劇ユニット。池谷さんにひかれて見に来ることを決めていたのですが、先日青山円形劇場で見た青木豪作、いのうえひでのり演出の「断色」の原型がこのおにぎりの旗揚げ公演の「断食」だったというのでさらに興味がわきました。
今回の第2回公演は劇団毛皮族の江本純子さんのホン、ガジラ出身の千葉哲也さんの演出です。
妹夫婦のところにたびたび金を借りに来る兄。義弟は入院。そして退院すると今度は妹が入院。その間お金をせびり続ける兄。そして病院には治療費を払えない怪しい外国人も入院しているらしい…
どうせ世の中金がかたき。定職をもてない兄をかばい続ける妹。
人間の、もしくは人生の哀しさを描いた舞台でした。
G列4番(下手後方)にて。

7月13日マチネ 世田谷パブリックシアター「ドレッサー」

古典となりつつあるロナルド・ハーウッドの戯曲に三谷幸喜が挑戦し上演台本と演出を担当する舞台。人気役者の大泉洋とベテラン橋爪功の激突も見ものです。
第二次大戦中のイギリスの芝居小屋で、橋爪演ずる座長の老優と大泉の付き人兼衣装係りのやりとり。空襲中の舞台上演のどたばたの中で…
原作の骨組みがしっかりしているので、三谷の演出や大泉の軽い演技がいまひとつマッチせず、空振り的な印象でした。少し期待過剰だったかも。
P列25番(上手後方)にて。

2013年8月 3日 (土)

2013年6月の香港 第4日~第5日

<第4日2013年6月30日>
この日は香港の地下鉄を経営しているMTRと香港日清食品がコラボしているラーメングッズつき記念切符第二弾の発売日でした。第一弾のどんぶりを買いたかったのですが、売り切れで涙を飮んだので、第二弾は早朝から駅に走りました。
無事にお箸とスプーン付きの記念切符が買えました。Img_20130630_082157
朝ごはんはホテル近くの「台灣麵」というお店でケチャップソースのマッシュルームとソーセージのオムレツ茄汁磨菇腸仔奄列とメロンパンに似たパイナップルパンにバタを挟んだ菠蘿油。オムレツは美味しかったけど、この店のパイナップルパンはちょっと固め。
朝食を済ませホテルで朝風呂を浴びたらお出かけ。まず香港ドルが少なくなったのでチョンキンマンションへ両替に。
香港ドルを手に入れてからは遠征。バスを乗り継いで郊外の觀光漁村サイクン西貢へ向かいます。西貢行きのバス停は日曜で人がたくさんでしたが、なんとか座って乗れました。西貢が近づくと道路は渋滞してましたが、お昼頃西貢着。でも目的地はここではありません。15分ほど並んでタクシーに乗車。海を見下ろす道をぶっとばして市街地を離れます。
着いたところは萬宜貯水池のダム。
ここは香港ジオパーク地質公園の見どころのひとつ。普段はタクシーとか絶対来ない場所ですが日曜なので客を下ろした車が並んでいました。これなら待っていて貰わなくても大丈夫そう。念のため無線呼出しの電話番号を控えて車を下りました。
暑い中を遊歩道を登っていくと気分爽快。海が見え砂浜で海水浴客が遊んでいます。ただ、地図と景色が符合しません。やがて看板に遭遇し、道を間違えて峠を越えて隣の湾まで来ていたと判明。下りの道が本当の地質公園の道で、上りの遊歩道は長いハイキングコースの入り口だったのでした。P6301254
戻って太陽ぎらぎらの中汗かいて広い下りの道を地質の解説板を読みながら歩きました。P6301261 ひととおり見どころを押さえて、またタクシーで西貢に戻りました。片道タクシーが100香港ドル、今のレートで1200円くらいでした。
さて西貢でお昼ごはん。金雞去骨海南雞專門店で海南チキンライス去骨海南雞飯のスープ付きセットランチに青菜を追加。これがまた元朗の雞に負けず劣らずの美味しさでした。
緑ミニバスで戻る途中、探していた香港の路面電車トラムの本についての情報が。なんと探していた出たばかりの本は限定出版で一箇所の書店にしか置いてないとのこと。
早速本屋へルートをスマホで調べ、香港島へのバスに乗ります。
本を買ったあと近くの電脳中心を少しだけ覗いてすぐに九龍に戻ります。どうも香港島はアウェイ感あり。夜の映画の切符を買って、またサムソイポ深水埗へ。
ミシュランの星をもらっている点心のお店、添好運點心專門店で軽く腹ごしらえ。この店前回来た時下調べ不足で評判の高い名物点心を頼み損ねたのでリベンジです。
今回はきちんと定番を抑えて、米粉の皮で豚レバーを巻いて蒸した豬潤腸粉、メロンパン風の皮の叉焼包み酥皮焗叉燒包 漢方風味の香りの良い寒天杞子桂花糕を頂きました。
この店どの支店もたいてい大混雑なのですが、この時間のサムソイポの支店は空いています。
途中お土産を買ってホテルで荷物を置いてひと休み。そのあと夕食に出かけました。
夕食は近くのステーキハウス 牛屋餐廳。ヒレミニヨンシャリアピン風洋葱牛柳を頂きました。
さて夜の映画。電影中心に着いてちょっと時間の余裕がありました。劇場前には世界の映画を上映している劇場であることをあらわす世界各国の時刻を示している時計が並んでいるのですが、なぜか東京の時計だけ止まってました。Imag1104001
映画館に入ると、中にはこのシネコンチェーンブロードウェイ百老匯のシンボルであるデザイナーb.WingのデザインしたA仔というキャラの大きな人形がありました。Imag1107
今夜の映画はピーター・チャン監督の新作《中國合伙人(American Dreams In China)》というサクセスストーリーでした。ちっとだけ予定調和的な結末が残念。
<第5日2013年7月1日>
この日は香港に台風が接近。注意報が出てましたがお天気は晴れ。起きたら映画に向かいます。チケット確保して近くのコーヒーチェーン Pacific Coffee Company 太平洋咖啡日本語で言うところのパシコでハムチーズクロワッサンの朝食。
映画はジェット・リーが出演している新作《不二神探》(Badges of Fury)でした。これが香港最後の映画でした。
映画を見終わってホテル近くでお昼のお店を物色。西安シルクロード方面の麺の店に行きたかったのですが開店が遅いので断念。ベトナム風フランス式サンドウィッチのお店でテイクアウトすることにしました。三つしかメニューがないので簡単に通じるだろうと片言の広東語で注文したら食べたかった小のサンドウィッチでなくメニューの一番下のガーリックトーストが出てきてしまいました。やむなく改めて小のサンドウィッチを注文しホテルで食べました。Img_20130701_121145
チェックアウトして上海街からKMB203Eのバスに。
九龍の駅からトンチュン東涌経由で空港へ。空港は雷雨で離陸が少し遅れましたが無事帰れました。思えば昨年の今頃は日本が台風で危うく帰れなくなりそうだったことを思い出しました。
帰りの飛行機で見た映画は《在一起》(Together)。機内食はいつもの酢豚ご飯でした。

2013年8月 2日 (金)

2013年6月の香港 第1日~第3日

弾丸続きでしたが、ようやくゆっくり香港行ってきました。二つの記事に分けておきます。例によってスナップ集はFlickrです。http://www.flickr.com/photos/47382424@N08/sets/72157634771635361/に吊るしてあります。
<第1日2013年6月27日>
スカイライナーに乗り成田へ。いつもの509便です。今回は珍しく近めの74番ゲート。
ゲートに着いたらもう搭乗が始まってました。
往路は古めの機材で、タッチパネルのオンデマンドでの機内エンタテインメント選択ができません。パーソナルスクリーンの中文映画は一本が新作の記録映画でした。もう一本の周星馳の旧作コメディ映画《望夫成龍》(Love is Love)を見ました。
機内食はヒンズー教徒食を頼んであったのですが、ラムとオクラと茄子のカレー。デザートもインド風のクミンとココナツの効いたお菓子でした。通常の機内食より美味しい。Imag1072
香港国際空港へはほぼ定刻に到着。香港のゲートもわりと便利なゲートでした。
S1バスと東涌線、西鉄線を乗り継いで柯士甸站オースティン駅から歩いて定宿の萬年青酒店エバーグリーンホテルに投宿。
とりあえずバスで重慶大廈チョンキンマンションに行って両替。そのあと厚福街の唯一麵家で鹹豆漿。
一服してから地下鉄でヤウマテイ油麻地に戻り、映画館ブロードウェイシネマテーク百老匯電影中心で夜見る映画《致我們終將逝去的青春》(So Young)の切符を買いました。
とっても暑いので映画館の近くの許留山で大好きな粒粒芒果雪蛤爽を一杯飲んで、新塡地街の果物屋台。旬のライチをちょっとだけ買おうとしたら、勢いでたくさん売りつけられてしまいました。近くのスーパーで水とビールを仕入れていったんホテルへ戻ります。
映画の前の晩御飯は四季煲仔飯で中国ソーセージと鶏肉の臘腸滑雞飯。最近は近くの興記がどんどん拡張してますが、こちらも美味しいお店です。
映画は女優のヴィッキー・チャオが始めて監督した青春映画。原作があるので個々のエピソードはしっかりしてますし、映像の作りも悪くないのですが、全体の流れのまとまりを欠くのはやはり監督経験不足でしょうか。
映画を見終わると0時近くでしたが、ホテルは近いので問題なし。
<第2日2013年6月28日>
朝から地下鉄とバスを乗り継いでセントラルにあるBrunch Clubで朝食。グレープフルーツジュース、ベーコンのエッグベネディクトとコーヒーで普段の朝食の数倍の値段とちょっと贅沢しました。Img_20130628_082818
地下鉄で一度ホテルに戻って朝風呂のあとまた出かけます。
中南廣場で出たばかりの香港のバス停留所フル掲載の地図帳「通用乗車地圖」を買ったあと、地下鉄を乗り継いでロンピン朗屏駅へ。ここはユンロン元朗の街外れ。電車の元朗駅も繁華街からは少し歩くので、元朗の繁華街に行く場合場所によってはこちらの駅が便利です。
見たい映画が興行で失敗して元朗の映画館しかやっていないのでここまで見にきました。ここの映画館は機材も古そうだし、エンドロールの途中で上映をやめてしまうとんでもない映画館です。香港ではエンドロールを見ないお客さんがほとんどなので、エンドロールで客電を点燈したりトイレ案内のアナウンスしたりするのは普通ですが、さすがに上映をやめてしまう劇場はほかに知りません。でもここしか上映していなければ選択の余地はありません。
映画はアンディ・ラウ劉徳華主演の《天機.富春山居圖》(Switch) というアクション映画。チケットを買ったあと、喉が調子悪かったので向かいの許留山で廿四味という生薬のお茶を飲みました。香港ではこういう生薬のお茶屋さんがあちこちにあり涼茶舗と呼ばれてます。またこのような店で生薬と亀のエキスを固めた亀ゼリーを出す店もあります。許留山もこうした店の一つだったのですが、マンゴプリンなどスイーツのチェーンになって大ブレイクしました。但し今でも発祥の店である元朗の店は涼茶や亀ゼリーを売っています。
映画は細かいところが雑で、カットが無駄に細かく説明的なキャプションが多いというちょっと安っぽい残念なトンデモ映画でした。そしてお約束のようにエンドロール途中で打ち切り。
映画のあとは、以前にも行った鶏の美味しい過橋麵檔へ。ニンニクの効いた人気メニューの霸王雞を前回食べたので今回は塩味だけの経済鹹雞菜飯。これも塩味が効いて美味しかったです。Img_20130628_141652
食事のあとは路面電車で映画《打擂台》「燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘」のロケ地福亨村へ巡礼します。
暑かったので、帰りはなにか冷たい甘いものが欲しくなり、有名な佳記甜品でB仔涼粉を頼みましたが、とても一人では食べきれない分量。大きな器に涼粉という薬草のゼリーの上にフルーツがたくさん載っています。結局半分ちょっと食べて三分の一か四分の一くらいは残しました。Img_20130628_165442
戻ってきて、今夜はtwitterのお友達と会食。会場候補のお店に予約しようとしたのですが、席はたくさんあるから大丈夫と言われてしまいました。
ホテルで一服してから、近くの本屋さんで歐陽應霽さんの香港、台北に続く新刊本「味道上海」を買って、会食場所にした四川バーベキューの蜀一燒串燒店へ。楽しい会食で料理も美味しかったですが、席がエアコン正面の風がびゅうびゅう吹きつける位置で寒くて閉口しました。
特に美味しかったのが生牡蠣をにんにくで焼いたのと、羊。Imag1075Imag1078
買いすぎたライチをみなさんにお分けしました。
<第3日2013年6月29日>
この日は朝から地下鉄で香港島のセントラルにある両替屋《百年找換》Berlin Exchangeへ。レートが良いと評判の店なのですが、朝から大混雑です。香港島側はレートの良い両替屋
が少ないせいでしょうか。たしかにレートは良いのですが、重慶大廈チョンキンマンションの一般的な店とはわずかな違いでした。重慶大廈の場合、奥まった店の方がレートは良いですが、それでも入り口の二軒を除けばわずかな違いです。
とりあえず両替は断念し、朝ごはんと思ったのですが、予定していた映画の時間に遅れそうなので地下鉄で九龍駅へ。駅の上にある映画館The Grand Cinemaのロビーで映画館価格の高いホットドッグセットの朝食を急いで食べて、ジョニー・トーの新作映画《盲探》(Blind Detective)を見ました。
アンディ・ラウとサミー・チェンの鉄板コンビのサスペンスコメディーで、近年香港を騒がせた事件を下敷きにしています。笑えるのですが、香港の人にはぞっとするところもあって、さすが只者ではないトー監督です。公開は一週間後だったのですが、プレビュー公開が入ってラッキーでした。
映画のあとは、去年もおととしも行った香港バプティスト大学アカデミー・オブ・ビジュアルアーツ(AVA)の卒業展に向かうのですが、今年は近くの団地に寄り道。団地の中にある鑽石冰室がお目当てです。ここは昔ながらの「冰室」という喫茶店形式のお店。しばらく改装で閉めていたのですが、少し前に再開しました。表はほとんど昔のままの造りですが、中は綺麗になってます。天井にはエアコンが付いてますが、昔の扇風機も残されています。P6291235P6291237
ランチセットを頼もうと思ったのですが、ランチの時間は終わっていて、ケチャップ味のポークチョップ會汁豬扒煎蛋飯の定食を頂きました。
AVAの卒業展、昨年はオープニングの日でセレモニーでもやっていたのかほとんど係の学生がおらず、図録が買えなかったのですが、今年は買えました。そうなると続けて来てるのに去年図録が買えなかったのがいまさら悔しくなります。
若い人たちの作品は面白いアイディアのものも多く、楽しく見せてもらいました。Img_20130629_151451
夕方はサムソイポ深水埗地区の露店でデニムの短パンと靴下を買い、電池の安い店でスマホのスペア電池を買っていったんホテルに戻りました。
買い物中に、昨晩もご一緒した日本から訪港中のフォロワーさんからタイ料理の晩ご飯のお誘いが。
急いでホテルに帰ってシャワー浴びて着替え。お店は九龍城。急いで觀塘行きの赤ミニバスに乗ったのですがこれが大失敗。スムーズに走って時間どおりに着けたと思ったその瞬間ミニバスは立体交差から目的地近くを通過。2キロ以上先まで高架を走って下車できませんでした。二階建てバスで慌てて引き返すことに。
泰金國でのディナーは二人だけだったのに注文しすぎて残しましたけど美味しかった。Imag1089
フォロワーさんとお別れしたあとは、緑ミニバスで大角咀にデザート食べに寄ってからホテルに戻りました。デザートは新聞で紹介されていた甜嫂私房甜品のドリアンデザート榴槤大合奏。ドリアン果汁入りのタピオカココナツミルクにドリアンの果肉とアイスクリーム。普通に美味しいですが、ドリアン自体は安物でぱさぱさした感じでした。Img_20130629_215456
乗った緑ミニバスはどれも降車ボタンが付いていましたが、お客さんは誰も押さず、昔どおりに声で降りる場所を運転手さんに伝えていました。Img_20130629_222831

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