香港の現状

  • Click for 香港, Hong Kong Forecast
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月

2013年7月 7日 (日)

7月7日新国立劇場小劇場「象」

日本の不条理演劇を代表する別役実初期の作品を関西の劇団桃園会の主宰である深津篤史が演出する舞台。2010年の再演に当たります。初演は見ていません。

別役さんといえば、わたしが高校生のころ、NHKの「おはなしこんにちわ」でとても子供向きでなさそうなおはなしを書いて田島令子さんが朗読していたのが鮮烈に印象にあります。まさにこの「象」にもそのころの同じモチーフがつながっています。
被爆者として背中のケロイドを見せ物にする病人。「あの街へ行く」と言っている病室を甥が訪ねて来ます。ひっそり生きることを良しとする甥と、ふたたび喝采を浴びることを願う病人を中心に病人の妻や子供をほしがる看護婦、不思議な通行人などが不条理な会話を繰り返します。
もちろん病人役の大杉漣さんすばらしいのですが、妻を演じた神野三鈴さんが弾けた演技で輝いてました。今が旬の女優さん。
D2-7(やや後方中央)にて。

6月25日シアタートラム「父よ!」

豊橋芸術劇場プロデュースで平田満・井上加奈子夫妻のアル・カンパニーが制作した舞台。豊橋、横浜をまわって最後の東京公演の初日でした。

地方都市の郊外にある古い家で、妻を亡くし独り暮らしの父親。その留守に4人の息子が集まってます。父の面倒を誰がみるかの相談がなかなかまとまらないのはみなそれぞれ隠していることがあるから…
民生委員の女性が訪ねてきたあと、半暗転みたいな形で舞台の上で4人それぞれの事情が演じられます。
井上加奈子さんが、ひとり五役で名演技。
E-2(下手前方)にて。

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

フォト

ツイッター

リンク集