香港の現状

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2013年6月

2013年6月23日 (日)

6月22日 本多劇場「わが闇」

ナイロン100℃の公演。6年ぶりの再演のようですが、わたしは初演を見てません。

客演も含めてほとんど同じキャストというのはすごい結束力ですね。
初日に見たのでネタバレは避けますが、ナイロンの岐路になった舞台ということで、ダラダラした舞台ではありません。長いことは長いですが、きっちり終わります。
K-15(やや後方中央)にて。

6月19日ソワレ 青山円形劇場「断色」

元サードステージ、2000年からは劇団新感線のマネジメント会社ヴィレッジのトップとして制作を行っている演劇プロデュースの細川展裕さんが鬼才青木豪の脚本、新感線のいのうえひでのり演出で作る舞台。

村木仁、池谷のぶえ、市川しんぺーの三人ユニット「おにぎり」の旗揚げ公演として同じ作・演出コンビで作られた「断食」を改作し、堤真一、麻生久美子、田中哲司の役者で青山円形にかかりました。
ホンも演出も役者も素晴らしい舞台でした。まだ公演中でネタバレになるので詳しくは書きませんが。特に麻生久美子さんの演技は映像の女優さんらしい巧みな表情の演技が客席の浅い青山円形にマッチしています。
D-8(花道脇最前列)にて。

2013年6月16日 (日)

6月15日ソワレ東京藝術劇場シアターウエスト「バッファローの月」

勝田声優学院OB有志で作っているという劇団。わたしは初見ですが、もう23年やっているらしいです。過去の公演は翻訳コメディが多いけど、日本の芝居もやっていたりします。
オリジナルは演出家の方が書いたホンで一回やっただけで、基本は良い脚本をしっかり掛ける劇団のようです。
お客さんも関係者や声優としてのファンの方が多いせいか、演劇のお客さんと違う感じですが、それもまたよし。
お芝居はケン・ラドウィッグのバックステージものコメディ「バッファローの月」。たぶん加藤健一事務所で見たことがあります。ただし相当前なのであまり覚えていません。
かなり大笑いしました。特にセーラームーンで有名な三石琴乃さんのシャーロットは大爆発。加藤健一事務所では左時枝さんや一柳みるさんが演じてましたが、それらに劣らない名演技でした。

RA-13(上手後方壁際横向き席)にて。

6月15日マチネ 新国立劇場小劇場「つく、きえる」

海外の演劇人と新国立劇場が連携して作る「With-つながる演劇-」の三ヶ月。最後の公演がこの舞台です。最初の「効率学のススメ」が面白かったので続けて見ましたが、わたしにはいま一つでした。

港のホテルを営む青年とSMSで愛を語る丘の上の娘。ホテルでお互いに不倫をしている三組の夫婦は違った三組のカップルで月曜日に逢引き。そして電源がついて、消えると彼らは頭が二つになったり魚に変身したり…
ドイツ演劇界の第一人者ローラント・シンメルプフェニヒの書き下ろしのこの舞台、震災後、原発事故後の日本と福島を暗喩していることがわかるようなせりふが少しあるのですが、かなりの部分が不条理かつ象徴だけのせりふで、しかもモノローグのみで舞台を進めるという実験的すぎる舞台です。
よほど客の体調が良くてしかも作品に献身的な共感要素をあらかじめ持っていないと睡魔に負けてしまうと思われます。
役者さんはみなさん熱演だったんですが、ちょっと難しかったです。
C6-7(中段中央)にて。

6月14日ソワレ アトリエ乾電池「夏の夜の夢」

ご存知シェイクスピアの喜劇を東京乾電池の柄本明が演出するアトリエ公演です。劇団のベテラン役者が勢ぞろいして、3千円を切る入場料。ハコもアトリエで狭いので大混雑してました。前売り完売ということでおずおず当日券枚数の問い合わせをしたら、確実に来るなら取りおいてもらえるとのことでラッキーでした。
一応福田恒存の訳本となってますが、柄本演出で当然いろいろやってます。せりふがみんな超早口なうえに一部日本語調の英語と交互だったりミュージカル仕立てだったりで抱腹絶倒。モブシーンでは舞台を役者が埋め尽くして壮絶。衣装も奇抜。もうたいへん。
一気の二時間でした。
したまち演劇祭でも上演するそうです。
中段上手端にて。

2013年6月12日 (水)

6月8日 シアタートラム「不道徳教室」

巨匠(異論もあるかもしれないが)岩松了の作・演出の舞台に大森南朋が出る芝居。売れっ子ですが最近は年に一回くらいは舞台にも出ています。特に岩松舞台は多い。

物語は教師の大森と女子生徒三人組、大森が入ったリラグゼーションの女の子に岩松自身が演じる教頭の六人が登場します。教師は女子生徒と不道徳な関係にあるようです。リラグゼーションの部屋での教師と女の子のやりとりや、教室での作文の宿題をめぐるやりとり、夜の公園の三人組の会話など複数のエピソードが出てくるのですが、どうも時系列でないことが会話が繫がるにつれて判ってきます。シンプルな装置を転換しながら狭い舞台で異なる時間が並行して進んでいきます。
岩松芝居の観客の心に少しずつ波紋を掻き立てる手練手管に加えて、輻輳した時系列の面白さ。芝居ってやっぱりすごいと思いました。
トラムシート8番(最後方ベンチシート上手寄り)にて。

2013年6月 8日 (土)

6月5日 恵比寿エコー劇場「バレるぞ急げ」

レイ・クーニーの傑作コメディ。加藤健一事務所では原題そのままのラン・フォー・ユア・ワイフという題名で小田島父子の訳で上演されてます。

重婚を(あたりまえですが)隠しているタクシー運転手のジョン・スミスが、チンピラに襲われた老婦人を助けようとして一味と間違えられハンドバッグで殴られてケガをした翌朝という、いきなりぶっとんだ設定から始まって、重婚がバレないよう涙ぐましい努力をするジョンと階上に住む友人スタンリーの大奮闘ドタバタ劇。

大爆笑で面白かったです。

香港映画「大丈夫日記」もこれから取っているという噂ですが、結末はちょっと違います。

大御所の熊倉一雄先生がチョイ訳でご出演。お元気で嬉しかった。

楽勝で当日券買えて、客席も出足が遅かったのでガラガラかと思ったらかなり満席近く入ってました。

B-5(前方下手)にて。

2013年6月 2日 (日)

6月1日 赤坂レッドシアター「厄介払い」

田島令子と渡辺徹のベテラン役者の二人芝居。作演出は水谷 龍二。映像でも舞台でも実績ある人だけどわたしは初めてかもしれない。

飲み屋で出会った未亡人から遺言書の依頼をされた弁護士が未亡人の投宿するホテルの部屋で話を聞く。未亡人と弁護士それぞれの身の上を語り合うことになります。舞台はその一夜だけの話なのですが、二人の役者さんの藝が絶妙。大笑いでした。
初めての劇場でしたが、舞台は大きいのに客席がコンパクトで見やすかったです。
G-1(中段下手)にて。

5月25日ソワレ PARCO劇場「動かぬ旅人」

ダンス・マイムと人形が一体となった幻想的な舞台を見せてくれるフィリップ・ジャンティ・カンパニー13年ぶりの日本公演です。

「魔法にかかりにいらっしゃい」というのがキャッチコピー。まさにそのとおりでダンサーの手足が人形に入れ代わったり、逆に人形が身体に代わったりで、夢を見ているような舞台です。
暗転少なめで、布を使った場面転換が中心。ところどころにせりふも入りますが、日本語のせりふも入れているところがご愛嬌。
C列15番(中段中央)にて。

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