香港の現状

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2013年3月

2013年3月24日 (日)

3月24日 本多劇場「八月のラブソング」

加藤健一事務所お得意のシチュエーションコメディかと思って見に行ったら、ちょっとおかしなところはあるけれどけっこうシリアスな舞台でした。

当日券を電話で頼んだら、なんと一列めセンター近く。かぶりつきで加藤さんと戸田恵子さんのお芝居を堪能しました。
リガのサナトリウムが舞台。妻を亡くした医者と夫に去られた患者のラブストーリー。加藤さんと戸田さんが歌って踊って楽しげですがなんとなくもの悲しい舞台でした。人生の最後に掴める幸せ。
A-14(最前列中央わずかに上手)にて。

3月17日 恵比寿エコー劇場「水の音」

文化庁と日本劇団協議会が主催する「日本の劇」戯曲賞受賞作品の上演です。
「上演」が正賞となっているこの賞、今回受賞されたかたは演劇に直接たずさわったことのない人らしい。

50代の中学の水泳部で一緒だった同級生の男子二人と女子の三人だけの舞台。珈琲屋をやっている敦志の店にお通夜帰りの楓太と奈津がやってくる。
青春の日々は二度と戻らないけれど、心に燃えているものは確かにある。

緊張感のある舞台でした。小須田康人さん、近江谷太朗さん、津田真澄さんと三人の役者さんが激突する感じ。彼らの想い出を繋ぐ水の音。本水を使う演出、どこまでト書きで指定されているのかわかりませんが、ちょっと驚かされたのが気持ちよかったです。
D-16(上手端中段)にて。

2013年3月 3日 (日)

3月3日 CBGKシブゲキ「デカメロン21」

ケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる劇団ナイロン100℃の公演。

昔上演した芝居のリメイクらしい。セックスを題材にしたコントの集合体だけど、実はストーリーもあるらしい。
思ったほど爆笑ではなかったけど、ケラらしいだらだらした終わり方は楽しい。
学生割引があるので、後方の席は若い人いっぱい。若い人に囲まれながら芝居を見るのはいいもの。
L-2(下手最後列)にて。

2013年2月の香港

旧正月こそはゆっくり香港行くはずだったのに、仕事がシュラバで12月に続いてまたも弾丸香港になっちゃいました。スナップ集はhttp://www.flickr.com/photos/47382424@N08/sets/72157632787030658/に吊るしてあります。

<第1日(2月9日)>
乗りなれたCX509便で成田から香港へ。一週間前出張から帰ったときにパスポートを洗濯してしまいちょっとどきどきしたけど何の問題もなくイミグレは通れました。機材に何かあって調整中とのアナウンスが入り、離陸は一時間近く遅れましたがなんという事もなく無事香港へ。機内食は魚の蠣油あんかけ、映画は直前の米国出張で結末を見逃した「人生の指定席」の続きを見て、「ダブルタップ」。もう一本はまた尻切れになってしまいました。
弾丸なので今回も時間を惜しんでエアポートエクスプレスに乗ります。九龍駅で降りて定宿のEvergreen Hotel萬年靑酒店へ。今回はバスを待つのはやめて歩きました。
チェックインしたらすぐに街へ。定番の地圖本、香港街道地方指南の今年の版を買いました。同じ出版社から出ている香港乗車地図の新版がしばらくぶりに出版されるというので期待していたのですが、まだ売っていませんでした。
この日は旧暦の大晦日。人出は多いのですが、車は少ない香港の街でした。地下鉄でTai Koo Station 太古駅まで行き、駅の上のモールImg_20130209_163200で王家衛監督、トニー梁朝偉主演の新作映画「一代宗師」。王家衛らしい男と女のドロドロした絡み、ちょっとはあるのですがいま一つ少ないので物足りない感じ。
映画のあとはCauseway Bay銅鑼灣へ移動。ビクトリアパークの花市を覗いたあとスーパーで明日の朝ごはんを買い出し。そのあとウォーキングシューズを探してスポーツショップめぐり。結局Times Square 時代廣場で買いました。一階の広場では路上ライブやってました。そのあとホテル近くに戻り、老舗の麺の人気店麥文記麵家で雲呑麺と油菜 の晩ご飯。このお店は一時期旨み調味料使い過ぎで評判落としてました。久しぶりに食べましたがそれほど旨味調味料は気にはなりませんでした。でも雲呑麺は香港の特色ある食べ物ですが、けっこう高いです。
いったんホテルに戻って買い出した食料を冷蔵庫に入れて一休み。
夜はtwitterのお仲間に誘われて年越しのちむさーちょいをお散歩しましたが、静かなものでした。新年のパレードの準備であちこちで中継の準備が進んでいましたが、人はまばら。ビクトリア灣越しのビルのネオンP2101081も一部は消えてました。プロムナードでは遅くまで翌日のリハーサルをしているパレードの人たち。海沿いで新年を迎えました。
<第2日(2月10日)>
この日は旧正月で、香港で言う農暦新年。お店が休みになるので朝ごはんは買っておいたパンで済ませ、地下鉄でダイヤモンドヒル鑽石山駅のショッピングモールへ。ここの映画館はスクリーンがまあまあな割には空いてて、しかも早朝から上映があるので割引料金のある午前中にラクラク二本映画が見られるので、最近のお気に入りです。元日で朝からどこの映画館もけっこう混雑なのにここの映画館は楽勝です。
この日一本めの映画は「2013 我愛HK 恭囍發財」。香港映画界の「とっつぁん」と呼ばれるエリック・ツァン曽志偉香港の社会や香港人の生き方を風刺しながら香港賛歌を描くコメディのシリーズです。一年おきに波があって今年は面白くないほうでした。
次の映画までちょっと時間があったのでお散歩。モールの中のお店は開店時刻は遅らすけれど元日、香港風に言えば年初一から営業するところが意外に多いです。ただし一人で気楽に食べるとき便利なフードコートはお休み。ここのモールの中は和食のお店が多い。前回12月に来たときお世話になった駅ナカの持帰り寿司も開店準備してました。
モールのとなりにある仏教風の公園の南蓮園池P2101086にも行ってみました。池と橋のある日本庭園にも似たつくりですが、日本に比べるとやはりけばけばしい。また植木が盆栽の木のような仕立てになってます。
中にはけっこう評判のいい精進料理のレストランがあるのですが、けっこうお高いことを偵察し確認。
この日二本目の映画は「西游·降魔篇」。喜劇王チャウ・シンチー周星馳監督作品。西遊記をベースにしたコメディですが、今回本人は出てません。主演は「海洋天堂」の文章くんとスー・チー舒淇。とにかくスー・チーがかわいい。そして最近売れっ子のウォン・ボー黄渤がゲスト出演でいい役をやってます。楽しく笑える映画でした。
映画のあとの昼食は、やっぱり南蓮園池の龍門樓志蓮素齋へ。お正月だからちょっと張りこむことにしました。正月メニューの定食、五福臨門はいろいろと縁起のいい名前をつけた精進料理の小皿がたくさん出てきます。高いだけのことはあって美味しいお店でした。
一度ホテルにもどったあとは、バス、電車、バスと乗り継いで、郊外の林村にある願掛けの樹へ。2005年に枝が折れて本物の許願樹は依然リハビリ中です。願いを書いたお札をつけたみかんを通路に掛けていた時期もありましたが、代りのプラスチック製の樹P2101091が立派に用意されたので通路に掛けなくても良くなりました。通路も掛けられるようにしてあるけど誰も掛けてません。
夜は元日恒例のキャセイパシフィック主催のパレード。いろんな企業や団体が趣向を凝らしてデザインした花車、要するにダシを繰り出し、その間にダンスや寸劇のショーも回っていきます。今年はナマで見に行こうかと思ったけど、場所取りの様子がわからないし、ちょっとくたびれたので今年もテレビで見ました。日本高円寺阿波踊りも出てました。
晩ご飯は香港の冬にぴったりの土鍋ごはん煲仔飯。日本ではなかなか食べられない蛙を乗せた>Img_20130210_221728のを頂きました。帰りに牡蠣と小麦粉の生地と卵をひたひたの油で焼いた煎蠣餅Img_20130210_223258を持ち帰ってホテルでビール飲みました。台湾にも似たような料理がありますが、台湾でよくある甘酸っぱい餡は香港では掛けません。
<第3日(2月11日)>
この日は旧正月の一月二日、香港式に言えば年初二です。暗いうちからジョーダン佐敦駅近くでは開いているお店がいくつか。その中で 香港仔魚蛋王というお店に入り、香港風自家製カマボコ魚蛋を入れたベトナムのフォーに似た幅広のライスヌードル河粉で朝ごはん。
ホテルに戻って朝風呂のあとは、電車でタイワイ大圍駅近くの民間信仰の車公廟Img_20130211_074145へ。ここに祀られている車公は宋代の人で香港に来たら良いことがあったということで信仰の対象になった、つまり香港特有の神様です。
年初二はこの車公の誕生日と言われています。朝から大勢お参りして縁起物の風車を回し、家に飾る風車を買って帰ります。太鼓も鳴らせるのですが、近所迷惑だからか早朝はだめでした。9時から。前に何回か買ったときより今年は少し大きめの風車を買って帰りました。
風車を大事に持って、電車のモンコックイースト旺角東駅で緑色のミニバス79Kに乗り継ぎオリンピック奥運駅近くのショッピングモールオリンピアンシティ奥海城へ。
最後の映画は「百星酒店」。旧正月恒例のラブコメディ。明確なシリーズではないのですが、時代劇になったり現代劇でも設定を変えながら毎年レイモンド・ウォン黃百鳴のプロデュースで続いています。今年はホテルを舞台にしたお話でした。お約束通りの展開を全部受け入れて笑って泣いて楽しい映画。
映画のあと少し時間があったのでモールを回って正月飾りの画像を撮影。最後のお昼はホテル近くのロースト屋さん富豪燒臘飯店でローストグースのごはんでした。ここも正月料金なのか少し高かったです。もともと安いのですが。
ホテルをチェックアウトし、また九龍駅まで歩いて空港へ。いつものCX500便で帰りました。機内の映画は「男人如衣服」、機内食は酢豚ごはんでした。

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