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2012年5月

2012年5月13日 (日)

5月13日 下北沢 駅前劇場「パパ、アイ ラブ ユー」

レイ・クーニーのイギリスのスラップスティックコメディー。

医師デビッド・モーティマーが出世を掛けた講演に臨むその日、昔病院に勤めていた看護婦ジェーン・テートの訪問を受ける。なんとその昔の情事で子供が出来たというのだ。大慌てのデビッドはなんとかそれを取り繕おうとするが…

レイ・クーニーの戯曲は大笑いであけっぴろげに明るいけど、決して心底明るくはなく毒があるんですね。それが現代的なんですが。

駅前劇場は昔大人計画やにんじんボーンを見たなつかしい小屋。ここで翻訳劇を見るのも珍しいことです。今回の舞台をプロデュースしたタクトプレイ・プロジェクトは翻訳劇をどんどんやるみたいです。ちょっと楽しみ。

ジェーン・テート役を好演した稲野杏那さんは、次の週末も池袋で舞台に立つらしいです。行ってみようかしら。

C列15番(上手前方)にて。

5月6日 紀伊國屋サザンシアター「川を越えて、森を抜けて」

加藤憲一事務所の翻訳コメディ。再演ですが、初演は見てません。

イタリア人のファミリー(決してマフィアではなく、地道に生きる家族です)の絆を描くコメディです。

両親はフロリダ、妹は西海岸に引っ越し、一人でニューヨークシティに住むニックは母方と父方両方の祖父母四人に可愛がられて暮らしています。そんなニックに西海岸シアトルへの栄転話が。ニックが行ってしまうのを止めようと祖父母たちは画策し、ニックに結婚相手を紹介しようとしますが…

作者であるディピエトロの生きるイタリア人社会の絆を最優先にする生き方とそれを受け入れづらい現代の社会。しかし、それを調和するような生き方もできるんだということをやさしく描いていく芝居でした。

10列21番(上手中段)にて。

5月5日 本多劇場「百年の記憶」

ケラリーノ・サンドロヴィッチが主宰する劇団ナイロン100℃の、ケラ作・演出による新作の公演。

ケラの芝居は笑いとダラダラが好きなのだが、今回の芝居は笑いの要素が少ないシリアスな芝居で、長いけどダラダラする感じはない。

舞台はアメリカかどこか、犬山犬子演ずる良家の娘ティルダと峯村リエ演ずる転校生コナの友情とティルダの家庭の崩壊を絡み合わせて描いていきます。

こういう女性同士の友情って、男の友情とは違って、ちょっと立ち入れない感じがしますね。救いのない思いで、かなり重苦しく小屋を出ました。

D列1番(下手前方)にて。

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