香港の現状

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2011年11月

2011年11月16日 (水)

11月13日 シアタークリエ「ヴィラ・グランデ 青山 -返り討ちの日曜日-」

東宝とCubeが組んで、岸田戯曲賞も取っている若手の倉持裕の作・演出で竹中直人と生瀬勝久がガチンコ勝負する舞台と聞けば最初からわくわく。最初は二人芝居という話もあったらしいが、達者な田口浩正らを迎えての芝居になりました。

青山にあるちょっと古い中庭のあるマンションが舞台。クリエイティブの世界でなりわいを立てている二人。竹中演ずるやもめの広告デザイナー民谷は娘の恋愛が心配。生瀬演ずるカメラマン陣野は妻と別居中。自分の部屋を貸して母親と同居して介護している。民谷の娘の恋愛と、陣野と陣野の部屋を借りている元アイドルOLの恋愛に田口の演ずる管理人が絡んでくる。

とにかく本も演出も面白いです。かなり大笑いしながら、その中でそれぞれの人生を感じさせる。いろんな伏線もそれぞれ巧妙に生かされる。ただ、一つだけ伏線っぽい提示が使われなかったようなところがありました。ここまできっちり結末をつけるとあまりに出来すぎになるので敢えて外したような、そんな感じさえした。

芝居の楽しさを味わった時間でした。早起きして当日券が買えて最高の幸せ。

前方中央やや下手 610番にて。

11月10日 本多劇場「ノーアート・ノーライフ」

日本のコメディ界の雄であるケラことケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる劇団ナイロン100℃の本公演。再演ですが、わたしはナイロンをあまり見てないので初演も見ていません。ナイロンの前にケラがやっていた劇団健康の最終公演の当日券が買えず見なかったのがトラウマになってちょっと避けていたかも。

ケラの作品は先日のCubeプロデュース公演「奥様お尻をどうぞ」で独特のダラダラした世界を楽しんだので、今回も早めに、例によって当日券で観劇。

今回の芝居は男優さんばっかりの芝居で、女性客多いのかと思いましたが意外に男の客が多数。

舞台はパリの酒場。名の出ることを夢見て芸術の都にやってきた日本人たちの奇妙な話。

退廃的な雰囲気のパリの舞台はケラの芝居にマッチしてますが、期待のダラダラはいまひとつしつこくなかった。ソワレなので帰宅時刻に配慮したのかも。

売りパンフが商業演劇より高かった。

上手中段F-22にて。

2011年11月 8日 (火)

11月4日 シアターモリエール「海辺の日々」

ごひいきの弘前劇場の公演。例によってほとんど日常的でちょっとだけずれている会話が途切れずに、時には重なって続いていきます。
日本海に面した小さな街の新聞支局。支局員の夫婦の飼っている猫がいなくなって5日目。そこへ後任の記者がやってくる。どうやらこの夫婦には秘密があるらしい…
結婚式の客を駅まで送るバスの運転手は、震災でなにやらトラウマを抱えているのか。
さりげない会話の連続から人間をあぶりだしていく、長谷川孝治の芝居は健在。ただ、今回は震災を取り込んだせいか、ちょっと生硬な台詞もありました。
でも、まあ期待通り。
自由席の中段中央にて。

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