香港の現状

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2011年7月

2011年7月31日 (日)

7月24日 ザ・スズナリ「ゆすり」

つかこうへい事務所にいた平田満さんと井上加奈子さんのご夫妻のユニットであるアル・カンパニーの公演。スズナリの後方中央にて観劇。
若手の実力派劇作家・演出家青木豪の書き下ろし&演出作品の再演。役者はお二人に加えて東京壱組にいた大谷亮介さんを加えた三人の芝居です。
中年の兄妹の暮らす古い家に、かつて経営していたアパートの住人が招かれざる闖入者としてやってくる。男のゆすりから明らかにされる正気と狂気のないまぜになった兄妹の過去,そしてインセストの関係。
緊迫感のある台詞劇を楽しめました。
次も再演で「罪」9月です。
実はこの日、加藤健一事務所の千秋楽当日券に並ぼうとしていたのですが、雑事で出遅れ。でもそのおかげでこの芝居に出会えました。ラッキーでした。

2011年7月 7日 (木)

7月3日 ザ・スズナリ「家には高い木があった」

ごひいき弘前劇場の舞台。スズナリの中段中央で見ました。
弘前劇場らしく、開演時間の前から客電も落とさずに舞台に役者が出て芝居をしています。その横で携帯電話の電源を落とすよう説明がされるのも愉快。
弘前劇場の芝居でよくあるような気がしますが、グランド・ホテル形式というのでしょうか、なくなった井戸堀り職人親方の孫たちが葬式に集まって話が進行します。何気ない日常会話風の台詞の進行で、時折複数の登場人物が同時に話したりもします。その話の節々からそれぞれの人生の葛藤が滲み出てきます。特にストーリーらしいストーリーもない一日の時間の経過なのですが、そこに何故か人生のリズムを感じます。
また弘前劇場が見たくなる、そんな舞台でした。

7月2日マチネ 世田谷パブリックシアター「ベッジ・パードン」

舞台に向かって右側の立ち見席にて観劇。
三谷幸喜作・演出の芝居。3時間を超す芝居ということで、立ち見に耐えられるかちょっと心配でしたが、休憩前までは快調で時間が短く感じました。しかし休憩のあとは一転してちょっと重苦しかった。
英国留学中の夏目漱石がイライザ・ドゥーリトルまがいの下町娘のメイドと出会うという設定で、コメディの中に差別問題を散りばめて話が展開していきます。伏線としていくつかの切り口にのぞいていた葛藤がだんだん姿になってきて、ストーリーがシリアスに展開してくると土台のコメディの流れにうまく乗らなくなってくる。最近の三谷作品ではこういう傾向が目立ちます。シリアスなテーマはもっと奥深くに隠して徹底的にコメディ路線で展開し、最後の一撃で人生の渕を見せて終わるくらいにした方がむしろ観客の心にテーマが残るような気がするのですが、どうでしょうか。浅野和之の早変わりが面白い。

2011年7月 6日 (水)

2011年6月の香港 第3日~5日

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この日は少しホテルから歩いてタイ料理の茶餐廳泰樂廚へ。朝から海南雞の麵にトーストとスクランブルエッグ、珈琲の豪華朝食。28香港ドルと少し高めだけど満足。月曜なので朝食の帰りに銀行で両替し、駅でプリペイドのオクトパスカードにチャージしてホテルに戻ります。のんびり朝風呂に入り、スマートフォンに入れたSIMカードに100香港ドルをチャージ。散歩しながらバードガーデンなど通って九龍塘の映画館AMC又一城へ。たっぷり時間があるはずでしたが、最後は炎天下を走ってぎりぎりに駆け込みました。

見た映画は「最愛」。香港のスター、アーロン・クォックと中国の女優チャン・ツィーイーがエイズの村での不倫カップルを演じます。ちょっと設定に無理がある映画でした。

午後は尖沙咀東の映画館、華愁廣場の予定だったので、ショッピグセンター又一城で食べる場所を物色しましたが、けっこう混んでいるのでとりあえず電車で紅磡へ。海底トンネル入り口の歩道橋を渡って尖沙咀東へ。映画のチケットを買ってから近くの茶餐廳に入ります。干物と肉団子の定食を頼もうとしたら無いといわれ、揚げ豆腐とじゃがいもとスペアリブのご飯を頼みます。野菜も欲しかったので茹でた芥蘭をサイドオーダー。あっという間に出てきて、映画まであまり時間の余裕はありませんでしたが、ゆっくり食事する時間が確保できました。映画は「潮性弁公室」はちゃめちゃスラップスティックコメディです。ちょっとベタすぎる。こんな映画によくスポンサーがついたもんです。

映画のあとは26番のバスで彩虹にあるバプティスト大学のアカデミーオブビジュアルアートへ。卒業展をみます。ビデオやグラフィックアートを組み合わせた作品を79人の卒業生が発表。面白い作品ばかりでした。

9番のバスで戻り、夜はホテルのすぐそば佐敦の合興火鍋でネット友だちの就職祝の宴会。

安いシャンペンとビールをガンガン空けました。食後、引っ越したばかりのデザートの名店松記糖水の新しい店に行ってみたのですが、外まで大勢待ってました。入れそうにないので店を変えて大良八記でデザート

 

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朝は近所の金翠餐廳で普通の朝食。餐廳という名前で「茶」が付いていませんが、決して餐廳=レストランではなく、普通の茶餐廳です。例によって朝風呂のあと映画館。UA朗豪坊で3D肉蒲團之極樂寶鑑」。メガネは昔はただで貸してくれてましたが、今は6香港ドルで買わされます。オクトパスで買おうとしたのですが、窓口のオクトパス読み取り機はチケット販売専用でメガネには使えないのでした。

映画は日本人の俳優さんも大勢出演の成人映画。娯楽なので3Dを派手に使ってもOK。映画の後は旺角道のマル正影音でDVDを物色。ここは安いですが新譜はあまり置いてません。大阪で見られなかった單身男女は見つからず。

お昼ごはんは砵蘭街のアリババ阿里巴巴咖哩屋でマトンカレーの昼食。パラータもラッシー美味しいです。午後は旺角東駅に接した嘉禾旺角電影城でB+偵探 the Detective 2」。バンコクのチャイナタウンを舞台にアーロン・クォックの探偵が活躍する推理ものです。最初のB+偵探は飛行機で見たような記憶があったのですが、第1作は「C+偵探」だったようです。サスペンスもあって、心に残る、というわけではありませんが娯楽としては良い映画。

お土産も増えたので一度ホテルに戻って、夜はまた旺角に。ロースト物の美味しいという潤發燒臘茶餐廳で夕食。チャーシューと鵞鳥の相盛りのご飯を頼んだつもりがうまく言葉が通じず鵞鳥でなく豚バラになりましたがこれが美味!こういう偶然もいいもんです。

夕食のあとは花園街の果物の露店でライチを物色。もう宵闇が迫ってきたので一盛り15香港ドルでいろいろ並んでいる山をふた盛り20香港ドルに値引いてる店がありました。ライチをふた盛り買ったらすごい量になってしまいました。

そのあと西洋菜南街のWideSightで單身男女のDVDを買って、ホテル近くの臺灣かき氷の店綿綿冰で椰子味の台湾かき氷を食べてホテルに戻りました。

 

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颱風が接近して香港は風球三號という注意報が出てました。とりあえずまた掘っ建て小屋にあるもう一軒の屋台の珈琲屋さんで朝食。そのあとゆっくりお風呂に入りました。ホテルの部屋で様子を見ていましたが、あまり天気も良くないのですこしゆっくりしてからホテルをチェックアウト。翡翠市場の近くから緑のミニバスに乗って東涌線の奥運駅に直結しているショッピングモール奥海城に行ってみました。新しく拡張したというので行ってみたのですが、拡大した部分は細長くてちょっとせせこましい感じ。期待したほど面白くなかったのでそこそこにして電車で東涌、そしてバスに乗り換えて空港へ。空港のラウンジでお昼を済ませるともう搭乗です。機内の映画は「我知女人心」。アンディ・ラウとコン・リーのラブコメでした。

あっと言う間の5日間でした。ライチは・・・内緒です。

2011年6月の香港 第1日、2日

6月に香港に行ってきました。
画像はいろいろ
http://www.flickr.com/photos/47382424@N08/sets/72157627104975394/
に吊るしていますが、現地での行動の記録を二つに分けて書きます。

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6時前に自宅を出て京王新宿の売店でサンドイッチ買って山手線で日暮里。スカイライナーに乗って成田へ。CX509は時刻通り。機内の映画は無間道。機内食はサワーポークと言ってましたが、角切りの酢豚ではなく、細切り。香港時間の13時すぎに到着。イミグレはFrequent Visitorでしかも指紋登録してあるので専用の機械化通路をすっと通ります。とりあえず出発階に上がって携帯電話のSIMカードと雑誌を買います。ここからS1のバスで近くの東涌へ移動し、地下鉄に乗り換え。空港から電車に乗ると高いのです。

九龍駅から歩いてホテル着。萬年青酒店エバーグリーンホテルは前回まで朝食込みの料金しかなかったのですが、今回は朝食別になりました。実質値上げですが、朝食はいま一つ美味しくなくていつも外で食べてましたから問題なし。さらにいつもの11平米の部屋よりちょっとだけ高い13平米の部屋にしたので、ゆったりしてます。バスタブがしっかり完備しているのがこのホテルのいいところ。

一息ついて,街に出ます。今夜見る予定の映画「省港旗兵」の券を買おうと思って近くの系列館で自動機を試したのですが、席を選び終わって最後に精算するところで、「ごめんね今扱えないの電話かネット」と言われてしまいました。

小腹が空いていたので、近くの夏銘記で魚蛋粉。前回食べられなかった魚片も入ってます。そのあと深水埗に移動して下着と靴下、ダンガリーシャツを買って、旺角へ移動。今回こそはスマートフォンを買うと心に決めていたのです。

お目当てはhTCの上位機種Sensation。どの量販店でも同じ値段なので、一軒の店で買おうとして待っていたのですが、混んでいて店員の手が空きません。しょうがないので、別の店に移動。ラオックスの親会社になった蘇寧の店で買いました。旺角のこのあたりは量販店の店が多く、同じ店の支店が三つも四つもあります。しかもほとんど品揃えは似たようなもの。

夕方はいったんホテルに戻り、着替えてからセントラルへ。「省港旗兵」の上映館PALACE ifcへ行ってチケットを買ったあと、上海料理の「小南國」。ネットともだちの宴会です。初めて逢う方も多く、料理も美味しく頂きました。少し遅れて来られたかたもあり、ようやく全員揃って料理も大詰めのメインが出てきたところで映画の時間となりました。

残念ながら宴席を失礼して映画を見ました。大陸から出てきて宝石店を襲う若者たちの逃走。最後の舞台はあの伝説の九龍城砦。香港らしいアクションムービーですが、全体的には都会に出てきた田舎者のペーソスが滲み出た映画でした。

映画のあとはホテルに戻ってSensationの設定。

 

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前日遅かったのでゆっくり寝るつもりが意外に早く目覚めてしまった朝。近くに茶餐廳を見つけて食事をしようとホテルを出ると、すぐホテル向かいの掘っ建て小屋に屋台の入っているエリアに屋台の珈琲屋発見。茶餐廳風の朝食メニューあり。サテビーフの入ったインスタントラーメンとハムオムレツにバタ付きパンと珈琲。

朝食後はホテルで朝風呂。そして赤ミニバスで觀塘へ。バスを降りると裕民坊で下水があふれて一部通れなくなってました。映画館PALACE apmの廉価早場でスー・チー主演の「不再讓你孤單」。わがまま女が精神障害の弟を面倒見ているおまわりさんに惹かれて結ばれるけど彼を病魔が襲って、というストーリー。弟は聾唖の女性と結婚するのですが、この夫婦が可愛い。すてきな映画でした。

そのまま昼飯も食べずに西灣河の香港電影資料館の古い映画の上映に行ってみましたが、狭い会場なので満員御礼。残念無念ですが、せっかく西灣河に来たので近くの人気のピオニー(牡丹)カフェに行ってみました。20人も入れないくらいの小さい店の外に二人待っていましたが、せっかくなので待って入りました。自家製マッシュルームパイとホットサンドがとっても美味しかった。

この日の夜も前日と同じセントラルのPALACE ifcで映画を見る予定にしてましたが昼は暇。ひさしぶりに二階建て路面電車のノンビリ旅を楽しみました。行き先を間違えてハッピーバレーに寄り道までしてセントラル着。映画のチケットを買って、スターフェリーで海を渡ります。とてもいい天気。九龍サイドに渡って埠頭近くの1884ヘリテイジ脇から緑のミニバスでMTR九龍駅へ。

目的は駅の上のビルICCに新しく出来た展望台Sky100。入場の切符売り場は観光バスの車寄せからの階段途中にあり、ショッピングモールからだと一度階段を降りて切符を買って戻ることになります。完全に団体向け。入場料金も150香港ドルでかなり高いです。でも天気のよい日ならば眺めは最高です。

一回りして香港全景の画像をゲットし、ホテルに戻るともう映画の時間が近い。急いで駅近くの大家樂で食事。30分で食事を済ませ、移動して映画。この夜の映画は「殺手胡蝶夢」香港を立ち退いて戻ってきた殺し屋と昔の彼女と彼女を慕うチンピラの三角関係。三人は親分を裏切って、最後は大勢死ぬ。殺し屋がケニーB、彼女がジョイ・ウォン、チンピラがトニー・レオン。イジイジした三角関係が面白い映画でした。

ホテルの近くでビールのつまみに臭豆腐とカレー魚蛋買って帰りました。

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